tinzei さんの感想・評価
2.4
物語 : 3.0
作画 : 1.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
意味ありげな最後だったな・・・・
詳しいことは一期に書いたんで省略。
1→飛行機に毛むくじゃらの奇獣が入り込み一人の乗務員以外全員を食べる、着陸後、生き残った乗務員の話を聞き興味本位で入ってきた記者も食べる
2→番場が囚人として列車で護送されてる途中、硫酸を吐くタコの奇獣が襲撃、刑事と一緒にこれを撃退する、その後番場は木村の製薬に連行される
3→温泉に来てたカップルの彼女が達磨のような奇獣を達磨様と拝める村人に供物として捧げられようとするが彼氏が謎の音に乗じて救出、村人が喰われる
4→木村の依頼で甲斐博士を助けに行く、だが製薬が独自に研究していた奇獣に襲われる、何とか博士を救出した番場は影鰐の力を使い奇獣を喰らう、だがそこに謎の音を鳴らし影鰐を消す少女が現れる
5→博士に奇獣を差し向けたのは木村と同じ会社のライバル本間だった、一方番場はその少女に殺されそうになるが、あの老婆が助けるが老婆死亡、その後製薬の部隊が到着し何とか生き延びる
6→ショッピングモールで蛇の奇獣が出現、中に本間の研究員とその娘が閉じ込められるが本間は娘を餌に奇獣をおびき出そうとする、研究員は木村の電話で気づき、奇獣を倒し娘を救出する
7→木村の部下が雪山の山荘にいたサトルを遭難したフリをして眠らせる、だがそこにトナカイのような奇獣が出現、目覚めたサトルが部下をかばい奇獣と共に死ぬ
8→番場は影鰐の記憶を観る、とある村人が影鰐を作る蟲毒の方法を知っており、拷問されていたが口を割らず、蟲毒の餌にされてしまった、その後影鰐となり自分の村を襲い自分の妻を殺してしまう、だが娘は音を鳴らす道具を持っており退散させられる
9→本間が番場を使って人体実験をして生物兵器を作ろうとするが暴走し、元研究員に閉じ込められ奇獣化してしまう、その後番場は木村によって秘密裏に連れ出されていた
10→番場を襲った娘はとある村に着くが赤い服を着た少女以外死んでいた、娘が悪夢にうなされ起きると音を鳴らす道具を持った少女がいた、娘は悪ふざけだと思ったが少女が奇獣に変化、擬態していたのだ、何とか道具を取り戻し奇獣を倒す、その後落ちていた製薬部隊の無線で番場たちが自分の村へと向かっているのを知る
11→番場たちが影鰐本体がいる井戸へとたどり着く、その時娘が現れ番場と娘で一触即発状態になる、だが周りを無数の影鰐に囲まれる、娘は自分一族に伝わる術で次々と影鰐を倒すが、進化した巨大な影鰐が現れ苦戦する
12→苦戦した娘だったが番場が助けに入り二人で共闘、影鰐たちを倒す、止めを刺そうとするが木村が裏切り娘を撃つ、木村は体に仕込んだ機械を通じて影鰐を取り込み始める
13→木村が番場の影鰐も吸い取ろうとしてるとき、娘が隙をみて老婆からもらったナイフを投げるが、読んでいた木村に阻止される、だが木村は突如後ろから貫かれる、貫いたのは奇獣化した本間だった、本間によって致命傷を負わされた木村だったが、何とか本間を井戸の中に落とす、だが吸収した影鰐が外に溢れ出してしまう、木村は番場に頼み吸収した影鰐ごと死ぬ