HIRO さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメ界の是枝 裕和監督。
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2019年7月19日 公開の新海誠監督7作目の劇場アニメ作品。
ストーリー感想:前半は単調すぎて心配したが、後半は一気に引き込まれる。ヒロイン天野陽菜が、祈るだけで天気を晴れにする能力は大昔から人間がコントロールできにない神の領域であり、まさにリアルの日本では1993年の冷夏再来と言われていて伏線としてはタイムりーであり、新海誠監督の嗅覚の鋭さに思わず関心してしまった。
それと天野陽菜、凪兄弟の目を通して描かれる若者の貧困問題も現代の日本の大きなテーマであり共感しやすいテーマだった。(この映画とは直接関係ないが、派遣社員制度は究極の労働の搾取であり資本社会の奴隷制度。)
「生きにくい東京」は実にリアルに描いている作品です。。
気になったのは、主人公森嶋帆高の家出の理由が明かされておらず、私の頭の中では、何となく家出したことになっていて、「なんとなく家出はするものなのか?となっている点(笑)。
声優の評価:主人公の森嶋帆高:醍醐虎汰朗、ヒロインの天野陽菜:森七菜の両名ともうまい。須賀圭介:小栗旬もよかった。エンドロールみてたら何気に神木隆之介、上白石萌音の両名出てたんですね(笑)花澤香菜さんも悠木碧もいた(笑)。
一部ネットで心配されていた夏美:本田翼さんも特に騒ぐほどではなかった。「恋仲」のころに比べて上ずった感じがなくなってきてだいぶ上手くなったと思います。
キャラの評価:個人的な感想は君の名は。の立花瀧と宮 三葉の方が良かった。リーゼントの高井刑事にはとっても違和感あり(笑)「こんな刑事いるわけないだろう。」と思ってしまった。
音楽:RADWIMPSは前回も担当していて時折流れる三浦透子さんの歌声は良かった。
スタッフ
原作・脚本・監督 - 新海誠
製作 - 市川南、川口典孝
企画・プロデュース - 川村元気
エグゼクティブプロデューサー - 古澤佳寛
プロデューサー - 岡村和佳菜、伊藤絹恵
音楽プロデューサー - 成川沙世子
キャラクターデザイン - 田中将賀
作画監督 - 田村篤
美術監督 - 滝口比呂志
演出 - 徳野悠我、居村健治
CGチーフ - 竹内良貴
音楽 - RADWIMPS
主題歌 - RADWIMPS「愛にできることはまだあるかい」「グランドエスケープ (Movie edit) feat.三浦透子」
音響監督 - 山田陽
音響効果 - 森川永子
撮影監督 - 津田涼介
助監督 - 三木陽子
制作会社 - コミックス・ウェーブ・フィルム
制作プロデュース - STORY inc.
製作会社 -(東宝、コミックス・ウェーブ・フィルム、STORY、KADOKAWA、ジェイアール東日本企画、voque ting、ローソンエンタテインメント)
配給 - 東宝
キャスト
森嶋帆高:醍醐虎汰朗
天野陽菜:森七菜
須賀圭介:小栗旬
夏美:本田翼
冨美:倍賞千恵子
天野凪:吉柳咲良
安井刑事:平泉成
高井刑事:梶裕貴