イムラ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「みだらな和紗ちゃんは月がきれい」
<2019/7/16 初投稿>
原作未読
観始めなので評点はデフォルトの3.0です。
文学部の女子高生たちが文学で性の知識にあれやこれや荒ぶる話です。
自分で書いてて何言ってるかよくわかんねえ٩( ᐛ )و
「月がきれい」に「みだらな青ちゃん」を叩き込んだ感じ・・・なのかな
1話を観て
・THE BLUE HEARTSをそのまま流したのは素敵
「見えない自由が欲しくて、見えない銃を撃ちまくる♪」
まあ彼は銃を撃ちまくってたわけです。
・どうみても和紗さんより泉くんの方が傷は深いだろう。致命傷だよ 笑
・これまでずーっと「爪(つめ)」だと思ってた。「瓜(うり)」だったとは・・・でもなぜ瓜(うり)?
・総じて面白かったよ。でもマリー原作・脚本なので最後まで信用はしません 笑。
<2019/8/26 追記>
第2〜8話の感想です。
第2話
{netabare} 「S◯Xの別称」{/netabare} 大喜利大会
青春シーンだとへっぴり腰になる曾根崎さん。
第3話
強い子のミロ先生。{netabare} →「おまわりさん!この人です!」{/netabare}
泉くんの災難その2ですね。末広ひかるってありそう。
第4話
原稿用紙50枚の{netabare} ラブレター{/netabare} 笑。それもう原著論文だろ 笑。天城くんは立派。
第5話
{netabare} ロリコン{/netabare} 演出家登場。{netabare} →「おまわりさん、この人です!」{/netabare}
原稿用紙50枚の{netabare} ラブレター{/netabare} に{netabare} 校閲{/netabare} でお返事って。ありそうで絶対ない、もはやSF 笑。でも可愛らしいね。
第6話
合宿で第2回大喜利大会。
「この恩は絶対に軀で返す」あんま聞いたことない台詞出ました 笑
第7話
菅原さんは全身凶器だな
そして{netabare} 「おまわりさーん、現行犯です」{/netabare}
第8話
寸劇→内紛勃発からの{netabare} 告白大会{/netabare} であります。
菅原さんと百々ちゃんにはがんばれと言いたい。
マリーさんは本作、自分の書きたいこと自由に書いてる感じして良いですね。
和紗も菅原さんも曾根崎さんも本郷さんも百々ちゃんもホントに良いキャラしてる 笑
中間評価、付けてみました。
<2019/8/31 追記>
バトル展開の第9話(ウソ)
前回の盛り上がりから良い感じでお話が転がってます。
曾根崎さんのチョロいこと 笑
菅原さんはがんばってますね。つかあれはなんのプレイだ 笑。
あの引きだと本郷さんは次回、まさかあのシチュエーションで笑いを取りに行くのでしょうか 笑
<2019/9/7 追記>
第10話「穴」
「穴を覗くとき、穴もまたこちらを覗いているのだ」
いや、そういう話じゃないです 笑。
穴もいろいろありますが、パンツだったり股間だったり心だったり。
本格的に荒ぶってきました。
起承転結で言えば「転」の回かな。
あと2話でどうまとまるか楽しみです。
<2019/9/14 追記>
11話
最近のアニメではあんまり見かけない展開かな。
マリーさんと言えば広げた風呂敷をきれいに畳めず微妙な感じになること多い印象ですが・・・
今回の笑いのツボは{netabare} 「和紗のキス顔」{/netabare}
なまじ真面目な分笑えました。
あとあの体勢からの右フックは体重が乗らないと思う。
最終話はどうなるんでしょうね。
<2019/9/21 追記>
最終12話
マリーさんらしい変な着地だけど一応ちゃんと決まったと思います。
個人的にはもっと荒ぶって欲しかった人もいたり
{netabare}菅原さんとかもっと粘って欲しかった 笑。{/netabare}
つか結局{netabare}菅原さん{/netabare}の気持ちはどうなった?
あれ?
それは置いといて最終話の笑いのツボは{netabare} 泉くん{/netabare}のアホなカミングアウト 笑
Q.恋愛感情と性欲は切り離すことができるのか?
「恋愛感情に伴って概ね性欲も湧いてくる」
「恋愛感情がなくとも性欲を感じることはある」
「恋愛感情が強すぎたりすると相手を性の対象として見れなくなることもあったりする」
「性欲から恋愛感情に発展することもある」
いずれも性別や個々人の性格によって程度の差はあれ、多くの人はこういう感じなんじゃないでしょうか
全話通じていろいろ笑わせていただきました。