snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ファッションフリークはノーサンキュー<50>
1秒で思いついたような変態属性のヒロインが次々出て来る序盤は退屈。
「ファッション百合はノーサンキューと歌わせた情熱はなくなっちまったのかよ!」と熱い思いがあったわけでもなく、束でアニメ化された異世界モノを束で視聴やめたので少し余裕もあり、夏休みもあるしという惰性でBGM状態。
小春ちゃんは一年生だよ大作戦から少し面白くなり、ヒロインズの方に戻っても安易な思いつきの紹介という辺りは通り抜けてるからかそれなりに。
アニメ全体を貫くラブレターの差出人探しは、やる理由がないように見えた。
恋人がほしいとかほざいてたが、ハーレムじゃん、一番マシなのと付き合えばええやん、と。
変態つってもそんな引くほどの変態はいないし。
「ウンコ食べて♥」って言われたら、付き合えないだろうけど・・・いや、むしろ食べるべき、話を面白くするためなら。
んでやる理由もないラブレター差し出し主を探し続けてたのは、妹が本命だったからそこに至るためのご都合・・・という訳でもなくなんか漫然とやっぱ妹だしともんやりとした結論。
ぬるーい露出趣味が変態とか無理とかニャン2Zを熟読して反省すべき。
露出が趣味の夫婦の周りを視姦役のうだつの上がらなさそうなおっさんたちが囲んでて、それが"熱視線BOYS"と銘打たれていた違和感のせいで熱視線と聞くとその情景が浮かんでくる呪いを受けるべき。
構図とか凝ってたけど、凝ってるねぇってだけで効果的かというとうーん。
最終回のパンツ描写でやっとパンツデザインを置いた効果がでた?
演出・作監スタッフにアルファベットが並んでる回が多く、予算に恵まれてなさそげな割にはアップの顔は崩さないよう頑張ってたかなぁ。
いまざき監督が良原作を引くのを期待、なんとなく潤沢な予算は回ってこないポジションが確定してる気もするけど。
パンツデザインという役職があるアニメ<45>
1話視聴。
率直に言えば「しょーもなー」なハーレムモノ。
チームにょぽみを率いて映像ドラッグを密造してたいまざきいつき監督ではあるが、EDのピクセルアニメーションくらいにしか持ち味出てないにゃー。
低予算をギラギラな色使いで誤魔化すあたりも味なのかにゃー。
それでも、ぶっとんだ展開になるなら持ち味でるのかもと分の悪すぎる賭けにベット。