ねごしエイタ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
召喚呪文「き〜みが眺めてい〜る 水面は鮮やかにきらーめき」+
いや〜、付き合っている人がいない人には、焼ける、見せつけてくれる作品だったですねです。
ひなこを中心に港がいて、港の後輩 山葵と港の妹 洋子が絡んで、お話進んだです。
ひなこの新たな出発、鮮やかな海とウィンドサーフィン、花火、火事、港と運命の出会い?、アツい交際と話は、始まるのです。
合った瞬間から、互いに満更でもないようで、意気投合して付き合い始めるです。こんなにうまく行くものなのだろうか?です。
主題歌でもある歌を、2人で歌う声、交際している光景は、幸せいっぱいな感じで、見ている人を羨ましくさせてしまうようだったです。
恋は、アホのすることなのだろうか?も注目です。
上映前からも知られている通り、悲劇が訪れるです。{netabare} 途方に暮れているひなこは、あの歌うとき、港が{netabare} 水から{/netabare}召喚されるのです。
奇跡の交際、向き合う自分、思い出す真実、またもや花火と火事、最後の召喚、空前絶後のウィンドサーフィン、感動のメッセージ、これからの{/netabare}ひなこ、を見たです。
ひなこが港と突然の別れをしたとき、ひなこはどうなるのか?です。嘘か幻か?再開も、上映前から知られています。{netabare} 自分の世界に入る???ひなこだったです。{/netabare}
ひなこの友人やとくに、山葵、洋子がまるで、ひなこを導くかのような展開は、見どころです。
山場となる終盤は、まさになくてはならない展開{netabare}だけど、いくらなんでも陣地を超えた感じで、なぜあんなところに、サーフボードもどきがあるのかも{/netabare}不思議だったです。
圧巻のあの場面は、背景演出ともにまさに空前絶後のようでしたです。
最後のほうなんかも、ひなこ自身にとっても感動的に見えたです。羨ましい交際に目が行きがちになるけど、自分の波に乗るということはなんなのか?を最後の最後に見せてくれたと思うです。
波乗りや海などの背景、奇跡の演出など、goodです。でも、「き〜みが眺めてい〜る 水面は鮮やかにきらーめき」という主題歌を、何度も耳にしたところが印象的です。