にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Cheri+のコミックが原作のBL系青春バンドストーリー
公式のINTRODUCTION
{netabare}
好きだったはずのギターも、おもしろかったはずのバスケも、くすんで見え始めたある日、上ノ山立夏は佐藤真冬と偶然出会う。日々の生活の中で音楽への情熱を失いかけていた立夏だったが、偶然聴いた真冬の歌が刺さり、2人の距離は変わり始める……。
「ノイタミナ」初となる、BLコミックのアニメ化。新書館「シェリプラス」で連載中、大人気の青春バンドストーリーがアニメで動き出す!
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スタッフ{netabare}
原作:「ギヴン」キヅナツキ(新書館/Cheri+連載中)
監督:山口ひかる
シリーズ構成:綾奈ゆにこ
アニメーション制作:Lerche
オープニングテーマ:「キヅアト」 センチミリメンタル
エンディングテーマ:「まるつけ」 ギヴン
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キャスト{netabare}
佐藤真冬:矢野奨吾
上ノ山立夏:内田雄馬
中山春樹:中澤まさとも
梶秋彦:江口拓也
村田雨月:浅沼晋太郎
鹿島柊:今井文也
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1話ずつの感想
# 01 Boys in the Band
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公式のあらすじ
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上ノ山立夏は、ある日の昼休み、踊り場で眠る佐藤真冬と出会う。
ギターを直して以来、弾き方を教えてほしいと付きまとわれるようになった立夏だったが、真冬のその一途な想いは立夏にとって、どこか冷めてしまっていた音楽への情熱を思い出させるものだった。
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感想
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ボーっとした真冬クンがちょっとボーってしすぎで
何となく「バンドリ!」の香澄を思い出しちゃったけど、もっと暗い感じ。。
ギターのこと、何にも知らないのにギターを大事そうに持ち歩いてて
「おなじ夢を何度も見る。。」って夢の風景が映ってたけど
高いところから見下ろした感じのカメラの近くに
後ろ向きで男の人みたいな頭が映ってて
下にはギターを抱えた真冬クンが見上げてて
足元にはビールのカンがころがってる。。
もしかして、仲がよかったお兄さんが
首つり自殺でもして、ギターが形見だったのかも?
それで、お兄さんの代わりになりそうな、立夏クンに付きまとってたのかも?
立夏クンは
捨てられた子犬みたいな悲しい目で見てくる真冬クンが気になってたけど
「軽音部でも行ったら?」って言ったら来なくなって
だんだんもっと気になってたら、やっとあらわれて
「軽音部に行ったけど、立夏クンのほうがかっこよかったから」って^^
設定とメインキャラの紹介をしながら
真冬クンのことが、だんだん気になってくる立夏クンをじわじわ見せてくれて
気持ちが伝わるおはなしになりそう☆
あと、アニメによくある歌が、ぜんぜん入らないから(EDも)
はじめちょっと変な感じがしたけど
音楽だけのほうが、おはなしに集中できるみたい。。
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# 02 Like Someone In Love
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公式のあらすじ
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同じバンドのメンバーである中山春樹と梶秋彦に真冬を紹介した立夏。
二人からの助言もあって立夏は真冬にギターを教えることを決める。はじめて弾くギターに興奮が隠せない真冬。
そんなある日、春樹と秋彦は音楽をする上で絶対必要なものを真冬に教える。
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感想
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真冬クンはギターも音楽もぜんぜん分からないみたいだけど
立夏クンはそんな真冬クンにいろいろ教えてあげるようになって
バンドの練習にも連れてくようになって
そこで「音楽やるならお金がかかるから」って
真冬クンはバイトをすすめられたの。。
さいごに、真冬クンが歌った声にびっくりして
立夏クンがバンド入りをすすめたんだけど、ヴォーカルかな^^
今回は、みんなの紹介とかしながら、おはなしがちょっとだけ進んだみたい
立夏クンの友だちの女子が、立夏クンのことちょっと気にしてたみたいだけど
もしかして片思いとかなのかな?
真冬クンのギターのこととか、歌のことなんか気になるよね。。
ジミだけど、ちょっとずつ、みんなのことが分かってくる感じはいいな^^
今回はEDに歌が入って、よかった^^
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# 03 Somebody Else
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公式のあらすじ
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真冬の歌声に衝撃を受け思わずバンドに誘った立夏だったが、すげなく断られてしまう。諦めきれない立夏は真冬を再度誘うも色良い返事はもらえず、避けられていた。
そんなある日のバンド練習中、立夏は春樹から真冬との付き合い方について諫められるが……。
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感想
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真冬クンのヒミツ回だったのかな?
ほんのちょっと、真冬クンの過去が分かったみたい。。
死んだ人の形見のギターを持ったまま
まわりの人たちの前から姿を消した、とかなのかな?
でも、それと、立夏クンたちのバンドに入らないこととは関係なくって
「表現するのがニガテだから」なんだって。。
それを立夏クンが「そんなことない!!」って言って
バンドに入ることになった、ってゆうおはなしだったみたい。。
おはなしはあんまり進まないけど、真冬クンの過去が気になる。。
あと、真冬クンって、声はいいと思うけど、そんなに歌がうまいかな?
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# 04 Fluorescent Adolescent
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公式のあらすじ
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バンドに入ることを決心した真冬。立夏は真冬の歌に曲をつけるために、久しぶりにギターに没頭していた。
バイト中の春樹は、やってきた友人の矢岳光司からライブに出てみないか誘われる。
学校で、いつものようにギターを教える立夏は真冬にエフェクターを見に行かないかと誘うのだった。
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感想
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あらすじのおはなしなんだけど
立夏クンと真冬クンがだんだん仲よくなってきてて
立夏クンのクラスメートの朱乃がやきもち焼いてるけど
真冬クンも朱乃のこと
立夏クンのカノジョか何かだって思ってやきもち焼いてたみたい^^
あと、立夏クンのお姉さんは、秋彦クンのこと好きみたいだけど。。
ってゆう感じかな?
秘密がじわじわ見えてくるみたいな感じで、次回が気になるみたい^^
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# 05 The Reason
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公式のあらすじ
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ライブに出ることになった立夏たち。春樹と秋彦はバーで酒を飲みながら立夏たちの事を話していた。
バイクで来ていた秋彦を自宅に泊めることになった春樹は、秋彦と出会った時のことを思い出す。それは、春樹が参加していたバンドが解散し、ちょうど中3になった立夏とも出会った時期で……。
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感想
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とうとうBL展開、来たね^^
春樹クンが2年前に秋彦クンに出会ってから
ずっと好き、ってゆう気もちが分かるおはなしだったけど
実は秋彦クンはほかの男の人と暮らしてるみたい。。
それから立夏クンは朱乃から
中学のとき、真冬クンが男子とつき合ってて、その子が自殺して
その原因が真冬クンにあるみたいだから
「真冬クンに近づくな」って言われてた
立夏クンが真冬クンのことが好きなのかな?って思ってたけど
真冬クンも男子が好きだったみたい。。
立夏クンは、どう思うんだろう。。
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# 06 Creep
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公式のあらすじ
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真冬が当時付き合っていた相手が亡くなったという噂話を聞き、動揺する立夏。 真冬に問いただす勇気がないまま、立夏の自宅に秋彦が訪れた。
そこで秋彦は、真冬に詩を書かせてみてはどうかと提案する。同じことを考えていた立夏は、バンド練習で詩を書いてみないかと真冬に持ち掛ける。
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感想
{netabare}
中学のころ、真冬クンが好きだった幼なじみの子が死んで
それを引きずってる、ってゆうおはなしだったみたい。。
それで「立夏クンの曲に詩を書いてくれ」ってたのまれたけど
その気もちがうまく言葉にできなくって悩んでたけど
さいごに、書こう!って決めて、立夏クンに好きだった子がいた話をしたんだ
それに対して立夏クンは何も言わなかったけど
それで「自分が嫉妬してる」って気がついたところでオシマイ。。
朱乃が真冬クンにやきもち焼いてるところとか
真冬クンに声をかけてきた幼なじみの子が心配してる気もち。。
真冬クンの恋愛に何か大きな事件があったことに気がついた春樹クン。。
立夏クンと真冬クン以外にも、みんなが感じてる
自分でもよく分からない重たい空気が伝わってきていいんだけど
もう少しテンポがいいと、もっといいかも。。
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# 07 Tumbling Dice
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公式のあらすじ
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自分の気持ちに気づいた立夏は、戸惑い、真冬にきつく当たってしまう。秋彦に話を聞いてもらい、その気持ちが間違いではないと気付くも、認めていいものなのかと悩む立夏。
そんな立夏と真冬の様子を見守りながら、秋彦は自分と雨月の過去を思い出す。
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感想
{netabare}
真冬クンへの気もちに悩んでイライラしちゃう立夏クンと
そんな立夏クンを見て、自分の恋愛を思い出す秋彦クンのおはなし。。
秋彦クンは、詩を書けない真冬クンに
「伝えたいの?それとも言葉にするのから逃げたいの?」
って、ちょっときつめに、前の人とのことに区切りをつけるように言って
春樹クンには立夏クンに「真冬クンのことで調子を落としてる」って言わせて
今のバンドの中にあるグダグダをサッパリさせたいみたいで
ライブ1週間前なのに練習休みにしちゃったの。。
とうとう秋彦クンの恋愛のおはなしもでてきて
そのことと、立夏クンたちのことと、そんなに関係あるのかな?
朱乃が立夏クンに、ツゲグチのことあやまったのもそうだけど
秋彦クンが雨月クンとつき合いだしたのもジェラシーからとか
ずっと、ウツウツした感じがつづいてて、スッキリしないんだけど。。
それで、そうゆう話が入ってもいいんだけど
バンドのおはなしなんだから
もうちょっとみんなで演奏してるところが見てみたいかな?って。。
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# 08 Time Is Running Out
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ライブ目前、季節は梅雨に入り、高校では期末試験のシーズン。作詞がまったく進まない真冬の元に、真冬と、真冬のギターの元の持ち主・由紀の幼馴染、鹿島 柊が訪ねて来る。
{/netabare}
感想
{netabare}
柊クンの回想回で、仲のよかった真冬クンと由紀クンがケンカして
由紀クンが、お酒の飲みすぎで死んだ、ってゆうおはなしだったのかな?
柊クンがどうしてそんなに悪く思ってるのか、よく分からなかった。。
由紀クンをバンドにさそったからなのかな?
そのおはなしは、いつかやるのかな?
それから真冬クンと立夏クンが、歌ができてないことでケンカしたけど
これって、今回のことだけ見たら真冬クンが悪いけど
歌詞作りを真冬クンだけにまかせてる、みんなの責任かも?
ほかのアイドルアニメでも、歌詞ができないってゆうおはなしがあったけど
みんなのバンドなんだから
誰か1人にだけプレッシャーをかけるのはちがうかも?って。。
{/netabare}
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# 09
{netabare}
公式のあらすじ
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ライブ当日。ふとした弾みで言い合いになり、真冬のギターの弦が切れてしまう。
春樹に言われ、急いで弦を買いに走る立夏は、真冬がいつも自分の言葉に応えようとしていたことに気づく。弦を張りなおす際、立夏は真冬に自分の想いを伝える。そして、歌詞はできないままに自分たちの演奏する番になるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめてまともに演奏と歌をやったみたい。。待ってたけどよかった☆
真冬クンの歌はうまいけど、みんながさわぐほどじゃないかな。。
にゃんは、もうちょっと太い声の方が好きかも^^
弦を切っちゃって、アセる真冬クンのために
立夏クンがいそいで買いに行って、替えてくれたところがよかった。。
そのあと真冬クンが吹っ切れたみたく、とつぜん思いを歌にしてすごかった♪
気もちを言葉でうまく伝えられなかった立夏クンだったけど
真冬クンの「ありがとう」に
思わずキスしちゃうところは、ドキドキした
でも、すぐはなれちゃってちょっとザンネンかな。。
そんな、ドタバタしてるときに
春樹クンと秋彦クンまでいい感じになってておかしかったw
だけど、弥生はとり残されてて、何か、かわいそう。。
このおはなしって、女子には冷たいよね^^
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# 10 Wonderwall
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ライブの余韻と勢いで、真冬にキスしたことに狼狽える立夏。
真冬が熱で欠席していることを知った立夏は、見舞いに行くため、真冬の自宅へと向かう。
後日、ライブの打ち上げと真冬の快気祝いを兼ねた席で、四人は自分たちのバンドの今後について話し合い、バンドの名前を考えるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ライブの次の日、真冬クンが休みで、立夏クンがお見舞いに行って
真冬クンは、キスされたことを忘れたみたく、何にもなかったけど
さいごにデートっぽく2人で歩いて、真冬クンの方から
「上ノ山クンが好きだよ」ってコクって来たところでキュンってしちゃった
真冬クンの歌がみんなに大好評で
次のライブも決まってて、バンドも4人になって名前も変わって
秋彦クンの相方もほめるくらいでいいことばっかり^^
今までウツウツしてたおはなしだった分、スッキリしてよかった♪
{/netabare}
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# 11 Song2
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
真冬に告白された立夏は、真冬と両想いだとわかり嬉しい反面、バンドに色恋沙汰を持ち込むべからずという、過去の言葉の間で葛藤する。だが、正直に春樹と秋彦に報告し、春樹からはお小言を、秋彦からはぞんざいな祝福をもらった二人。一方、密かに秋彦を想う春樹は……。
{/netabare}
感想
{netabare}
バンドは恋愛禁止、って思ってたら
以外とアッサリ認められて、これからの2人が楽しみだったけど
もう終わっちゃうんだ。。
ウジウジがつづいてて、きゅうにコクられた♪って思ったら
すぐ終わりなんて、ザンネン。。このあとの2人の方が見てみたかった☆彡
あと、春樹クンの思いも何とかしてあげたいけど
秋彦クンはいっしょにすんでる恋人がいるみたいだから、どうなるのかな?
でも、その人、真冬クンの歌が気に入って
「また会えるかな?」とか言ってたけど、もしかして、3角ラブになる系?
映画はあるみたいだけど、どうなるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
2人が出会って、いっしょにバンドでやってくうちに
だんだん気になっていく。。ってゆうBLアニメ^^
暗いのがつづいて、やっと明るくなったかな?
って思ったら終わっちゃってザンネン。。
あと、せっかくバンド物だから、もっと曲を聞かせてほしかったかも☆彡
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