にゃん^^ さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
異世界チープ敵
公式のINTRODUCTION
{netabare}
どこにでもいる普通の高校生・西村太一と、運動神経抜群でモデル体型の美少女・吾妻凛。 平和な高校生活を送っていた二人はある日突然、 不思議な魔法陣の光に包まれ、見知らぬ土地へ迷い込んでしまう。 そこは恐ろしい魔物が生息し、獣人やドワーフ、エルフといった 多様な種族が存在する、まるでファンタジーのような世界。 異世界へと導かれた太一と凛は、ここで生き抜くために「冒険者」になることを決意するが、 その適性検査で、二人が“チート”な魔力を持っていることが判明して……。
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スタッフ{netabare}
原作:内田健(ヒーロー文庫/主婦の友インフォス刊)
原作イラスト:Nardack
監督:筑紫大介
シリーズ構成:伊神貴世
キャラクターデザイン:丸山修二
音楽:藤澤慶昌
アニメーション制作:エンカレッジフィルムズ
製作:「異世界チート魔術師」製作委員会
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キャスト{netabare}
西村太一:天﨑滉平
吾妻凛:高橋李依
ミューラ:田中美海
レミーア:大原さやか
エアリィ:久保ユリカ
カシム:下野紘
グラミ:日笠陽子
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1話ずつの感想
第1話 異世界からの「迷い人」
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公式のあらすじ
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普通の高校生・西村太一と吾妻凛は、登校中に暴走してきた自転車を避けた時に突然、魔法陣の光に取り込まれてしまう。二人が目を覚ますと、そこは一面に草原と森が続く、見知らぬ土地。突然のことに混乱する二人だったが、追い打ちをかけるように、額から鋭い角を生やした巨大な馬が襲いかかってきて……。
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感想
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召喚されてきたんだけど、術をとちゅうで妨害されて
異世界のどこかに飛ばされた幼なじみの高校生カップルのおはなし。。
冒険者に助けてもらって、街に着いてすぐ冒険者ギルドに登録に行ったら
なんだかすごい結果になったみたいで
ちょっと変わった女の人のところに連れてかれて
そこで修行することになっちゃった。。ってゆうおはなし。。
絵は悪くないし、くずれたりもしなかったけど
ちょっとかたい感じで
このままくずれなかったらいいけど☆彡
おはなしはあんまりなかったけど
助けてくれたのが、いい冒険者の人たちで、お金までくれるとか
登録しに行って調べたら、すごい魔力量とかチートw
でも、今まで見た、なろう系の異世界ものの中では
1番、分かりやすかったかも?
あと、ハーレムじゃなくって
いっしょに来たヒロインオンリーなのはよかったけど
助けてくれようってしたのに、何にも言わないで怒ってるって
ちょっとウザいみたい。。
今回は設定とメインキャラの紹介くらいで終わっちゃったから
来週も見てみるね☆
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第2話 魔術修行
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公式のあらすじ
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金の剣士・ミューラは、太一と凛を、魔術師・レミーアのもとへ連れてゆく。再検査の結果、2人は驚異的な魔力を持っていることが判明し、二人はそのままレミーアの下で修行することとなる。そこで凛は魔力のコツをすぐに習得。一方の太一は上手く魔力を扱えず、一日での習得は無理かと諦めかけた時、不思議な声を耳にする。
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感想
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あらすじのおはなしで
凛の力はミューラとかレミーアレベルで
太一クンは1人で国と戦えるくらいの力。。
あと、真術とか魔法の説明とか
太一クンが聞いた声って、妖精とかかな?
卒業した2人はとりあえず冒険者になって
自分たちを召喚した人をさがして、元の世界にもどろうってするみたい。。
そんな感じで、説明は分かったけど
卒業試験の魔物との戦いは、見れなかったのは作画の節約なのかな?
まだ、おもしろくはならないみたい。。
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第3話 駆け出し冒険者
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公式のあらすじ
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無事、冒険者の資格を得た太一と凛は、一番簡単なEランクの依頼をこなしながら、宿屋ミスリルを拠点に活動していた。そんなある日、二人はギルドから実力を見込まれて、難しい依頼の解決を直々に言い渡される。それはスラム街で密売者を調査するという、Dランク冒険者が2度も失敗した依頼だった。
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感想
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2人はEランク冒険者になってコツコツやってたら
密売事件のナゾを追う依頼があって、ミューラも仲間になりにきて
3人で魔物に果物が盗まれてる畑にきた。。
ってゆうおはなしだったけど
作画はビミョーで、ギルド長さんが話してるのに口が動いてなかったり
聞きこみに行って問題おこすんだったら
はじめからつかまえて白状させた方がよくない?
セリフも、水しか飲んでない2人にマスターが
「金はいらないから出てけ」とかって言ってたけど
お店をめちゃくちゃにした代金のことだったら
悪いことしてるのバレたのに、そんなエラそうな言い方していいの?
外に出たら、女の3人組におそわれて
太一は「やりすぎたか?」とかって心配してたのに
凜がもう1人の女をたおしたら、「悪いな」って言いながらダメ押し。。
太一クンが「プロの殺し屋じゃないか?」って言ってたけど
相手はこっちを殺す気で来てるんだから、ちょっと人が良すぎみたいだし
プロだったら
仲間を置いて逃げたりしないで、殺してから逃げるんじゃない?
あと、ミューラが「相手の出方を見てからじゃないと。。」って言ったら
2人が「相手の出方を見るって、こっちからしかけてやろう、ってゆうこと」
とか言ってたけど
それって「相手がこれからどうするか見てから、こっちがどうするか決める」
ってゆうイミじゃないのかな?
何だかいろいろよく分からなかった。。
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第4話 真紅の契約
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公式のあらすじ
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最近、アズパイアでは名産品であるメリラの実の盗難が続いていた。その影響からか、街の物価も次々と高騰していた。メリラ畑警備の依頼を受けていた太一たちは、畑を襲う魔物たちがこの地域に生息していないことから、この襲撃が誰かに仕組まれたものだと疑い始める。そしてその瞬間、太一と凛に新たな脅威が迫ろうとしていた。
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感想
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バトル回で、凛とミューラーはグラミと、太一クンはカシムと。。
凛たちは、本気を出さないだらだらバトルで
やっと本気を出したら、わりとかんたんに勝てた
太一クンは、物理攻撃のきかない魔物で攻撃をうけて、ボロボロ。。
さいごに、この前から声が聞こえた妖精が力を貸してくれて
何とか勝ったみたい。。
止め絵が多くって
バトル回だったけど、あんまり動かないバトルをダラダラやってたから
とちゅうで、ウトウトしちゃったw
いちお、勝ったけど、2人は逃げちゃって
太一クンはボロボロになっちゃったから
あんまりすっきりしなかった。。
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第5話 策動の匂い
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公式のあらすじ
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風の精霊・エアリアルの力を使いレッドエレメントを倒した太一。レミーアによると精霊の声を聞き、かつその力を行使できた太一は、召喚術師であるという。またしてもチートな能力だと思いつつ、凛たちを探しに街へ出かけた太一は、男たちに絡まれていた少女を助ける。その少女にどこか違和感を覚える太一だったが…
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感想
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前半は説明ぽいおはなしで
カシムとグラミのうしろにはラスボスがいること
それから太一クンのチート能力。。
後半は、太一クンがこの前助けたアサシンの女の子(アナ)が
太一クンの仲間になって、今回の事件をさぐるおはなしと
凛とミューラが街を歩いてたら、アサシンみたいな人たちにおそわれて
ミューラがさらわれたんだけど、グラミから教えられた場所に助けに行って
助けたって思ったら、ラスボスとカシムがあらわれて
「この街を魔物3000匹におそわせる」って言ってきたの。。
さいごは太一クンとアナの前に、モンスターがあらわれて。。
ってゆうところでオシマイ
バトルもあんまり動かなくって、タイトルが「チート魔術師」って言うのに
5話になってもまだ、おはなしがチートっぽくサクサク進まないし
説明みたいなおはなしが多くって、コメディもあんまり笑えなくって
バトルアニメのあらすじ見てるみたいかも。。
まだ、ぜんぜんおもしろくならないんだけど
来週は太一クンたちが、魔物退治で大かつやくするのかな☆彡
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第6話 アズパイア防衛戦
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アズパイアの地下でゴーレムを倒した太一とアナスタシアは、大量のレッドゴブリンを従える幼女の魔術師・ミロとメロに出会う。一方、凛とミューラはアズパイアに数千もの魔物が迫っていることをギルドに報告する。重い空気に包まれる一同だったが、凛とミューラは街を守り抜くことを決意する。そこに異変を感知したレミーアが現れ…。
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感想
{netabare}
あいかわらず、あんまり動かないし、元アサシンのアナが
おそわれそうになるたびキャーキャーゆう演出も、合ってなかったみたい
でも、とうとうチートマジシャンってゆう感じになって、
太一クンと凛のすごい技とか見れたから
今までとくらべたら、ふつうにはよかった^^
あと、ミロとメロの姉妹がハモるところはかわいかったけど、おバカ^^;
かわいいだけで甘やかしちゃダメだと思う。。
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第7話 召喚術師
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公式のあらすじ
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凛のピンチに颯爽と現れたのは、地下のレッドゴブリンを一掃し、戦場にかけつけた太一だった。この救援によりアズパイアの冒険者たちは、疲労の色を見せながらも次々と魔物を倒していく。太一は身体強化でレッドオーガを相手取り、ミロとメロも加勢し反撃を開始する。
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感想
{netabare}
アナがアサシンに何か命令されて太一クンのところに来たけど
太一クンをかばってドラゴンブレスを受けて死んじゃったみたい?
ブレスって、すごい攻撃のはずなのに、アナがかすり傷っぽくって変。。
それにアサシンは、太一クンを守るためにアナに催眠術をかけたのかな?
じゃなかったらアナは、何しに出てきたんだろう?
バトル回だったけど、すごい迫力がなかった。。
凛は死にかけてたハズなのに
太一クンに助けられた後はふつうに戦ってたし^^
ドラゴンは、アナを殺すときはあっとゆう間だったのに
そのあとただ待ってただけ?
ドラゴンは太一クンと戦うために出てきたみたいだったけど
太一クンの精霊と契約した力を受けて、やられたっぽかったのに
ふつうに上から目線で話してるところがおかしいw
あと、ドラゴンってすごい種族みたいだけど
ラスボスを「あのお方」って呼んでたのもフシギだった。。
もしかして「あのおかた」って「あのお方」じゃなくって
名前が「アノオ・カタ」とか「あの岡田」だったりしてw
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第8話 王都ウェネーフィクス
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公式のあらすじ
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魔物の襲撃を乗り切った太一たちのもとに、王家からの遣いがやってきた。エリステイン魔法王国国王ジルマールの使者としてやってきたアルセナは、太一たちに力を借りたいと申し出る。王都・ウェネーフィクスは現在、外交に力を入れる国王派とそれに反発する王弟派に分かれ、内乱の危機にあるというのだった。
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感想
{netabare}
太一たちが召喚されたのは王様が弟の内乱をふせぐために王女にやらせた
ってゆうのが分かって、太一クンたちに、協力してほしいって、来たおはなし
太一クンは
妖精の力を借りると強すぎて人を殺しちゃうから悩んでるみたい。。
また説明みたいな回で
太一クンたちを召喚した王様が、あんまり悪く思ってないみたいで
どうして太一クンたちが協力しなくっちゃいけないか、よく分からなかった
王は、太一クンたちを呼び出した犯人なのに
王の弟は、太一クンたちに何もしてないんだから、太一クンは
どっちかってゆうと、弟の方に味方したほうがいいんじゃないかな?
それに戦争って、どっちがいいか悪いかなんて、よく分からないよね?
別に自分の国が侵略されたり
家族が殺されたりするのを守るわけじゃないんだから
人殺しがイヤだったら、参加することないのに、って思う。。
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第9話 戦のはじまり
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公式のあらすじ
{netabare}
ついに王弟軍が侵攻の兵を整えたとの情報が王都にもたらされた。刻一刻と戦いが近づく中、太一は凛を戦争から遠ざけようとするも、逆に一緒に戦う強い意志を彼女に示されてしまう。凛の決意を知った太一は、凛のことを必ず守ると誓うのだった。
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感想
{netabare}
太一クンと凛が、人殺しはしたくないって悩むおはなしと
王弟軍との魔術バトルだったけど、ほとんど動かなかったし
作画もふつうによくなかった。。
バリアも、たまにはね返る、って言ってたけど
風魔法って言ってたけど弾が消えてるように見えるし
はね返るのも、1回はじかれてから、またこっちにとんでくるって変^^
あと、レミーアが「戦って当たり前」みたいな感じで言ってたけど
これって、日本からさらわれた科学者の人が
どこかの国につれてかれて、そこで「原爆作れ」って言われて
「相手の人を殺すのイヤだけど、この国でお世話になったからしょうがない」
って、作るみたいな感じで、逃げたらいいだけなんじゃないの?
太一クンも凜を守りたかったら、いっしょに逃げればいいだけなのに
どうして王国のために戦争をしないといけないのか、よく分からないから
この戦争って、変なイミじゃなくて、コント見てるみたい。。
それと、できるだけ相手を殺さないように、ってゆう
凜たちの気もちはやさしくってよかったけど
家庭用のコンセントとちがうから、雷って感電しても生きてられるの?
あと、相手は防御しながらほうっておけば、自滅するくらい弱い、って
あっちのボスって、仲間にだまされただけで、おばかだよね?
せっかく太一クンがチート能力見せたのに、いらなかったんじゃない?
今回のおはなしも、何がしたいのかよく分からない、変な感じだった。。
よかったのは、お花が生き返ったくらいかも。。
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第10話 ひとつの決着
{netabare}
公式のあらすじ
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王弟軍を撃退した太一たちは国王ジルマールから王家秘蔵の武器が褒美として与えられた。太一は凛やミューラとともに新しい武器を試そうと、練武場へ向かう。途中で体調が悪くなってしまった太一は、ひとり下町の薬品店へ訪れる。しかし、そこに復讐に燃えるカシムが突然現れ、決闘を挑まれることになり…。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、ごほうびに武器をもらった太一たちが
ためしに戦ってみるおはなしだったけど
国宝級の武器は
見た目も戦ってるときのエフェクトもおもちゃみたい^^
後半は、太一に負けたカシムが
能力がいっしょだったら、努力した方が勝ちだと思って
ボスからもらった、敵の能力を自分と同じにするグッズを使って
バトルを申しこんできたんだけど
カシムがした努力が、ふつうだったら回想とかで
すごい努力をしたところを見せたりすると思うけど、口で言うだけ。。
バトルも死ぬ気で戦ってるみたいな、本気が伝わってこなかったし
負けたあと、グラミーが出てきてカシムの気もちを説明するんだけど
ただの言いわけにしか聞こえなくって、ザンネン。。
ホントは敵と太一クンの心が通じ合う、いいおはなしだったのかもだけど
たぶん、作画を節約してるのと、演出がうまくなくって
あんまり伝わってこないみたい。。
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第11話 マーウォルトの会戦
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
王弟・ドルトエスハイムがエリステイン魔法王国に宣戦布告し、マーウォルト平原を舞台に遂に本格的な戦闘が始まった。対する王国側も兵を出し、太一たちも戦いに加わる。凛、ミューラ、レミーアが強敵相手に戦いを繰り広げる中、太一は敵の本陣へ向かい、この戦いを終わらせようとしていた。そんな激しい戦いの最中、王国の枢機卿・ロドラは大聖堂で謎の人物と会っていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回もあんまりおもしろくなかったから
どうしておもしろくないのかな?って思いながら見てた。。
絵は、そんなにくずれないんだけど
バトルで息を切らしながら「ハァハァ」言ってるのに顔が動かなかったり
説明セリフが長いのに、目の止め絵だけ映してたりして動かない、とか
ゾンビ兵士が、ただ「カクカク」してるだけでぜんぜんこわくなかったり
「激しい戦い」のハズなのにぜんぜん激しく見えなくって
演出とか、作画で、すごくソンしてると思う。。
おはなしも、動かないバトルと説明ばっかりで終わっちゃったし
「あの方」が何をしたいのかぜんぜん分からない。。
王の弟も、ただ自分が王様になりたいからなのか
悪い王から国を守るために戦争してるのか、ってゆう説明がない
せっかく出てきた、強そうな敵キャラも
あっとゆう間にやられちゃって、さいごに何かありそうなこと言っても
言いわけみたいにしか聞こえない。。
って、敵の人たちにぜんぜん魅力がない。。
それから1番大きいのが
主人公の太一クンもすごい力を持ってるハズなのに
負けたり、味方が殺されたりして強そうに見えないことで
主人公だったら、味方が苦戦してるときに
かっこよくあらわれて、敵をやっつけてくれたりしないと
だれが主人公なのか、よく分からなくなっちゃうと思う。。
似た感じのアニメの「賢者の孫」も
おはなしは薄っぺらい感じだったけど、主人公が強かったから
このおはなしよりは、ちょっとよかったみたい。。
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第12話 異世界チート魔術師
{netabare}
公式のあらすじ
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かつて「血みどろの狂詩曲」と呼ばれた史上最悪の戦闘、その悲劇が、いま再び繰り返されようとしていた。闇の妖術により狂戦士と化した兵士たちは敵味方の区別もなく、王都へさらにその先へと殺戮の行軍を始める。無数の狂戦士たちを前に、決断を迫られる太一。大切な人を守るため“人を越えた力”を使う覚悟を遂に決めるが…。
{/netabare}
感想
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エアリィがシルフィードに進化したらゾンビみたいな兵士たちが元にもどって
そのあと太一クンが悪魔になったイニミークスと戦うんだけど、その前に
太一クンが、救世主になる「あの方」の盾と剣になるために召喚された
って教えてくれたの
それでイニミークスをたおして、王の弟が処刑されて
「オレたちの戦いはこれからだ」エンドでオシマイ。。
エアリィの正体が。。って、大きくなっただけで、どこが違うの?
これって、まちがいさがし?
イニミークスが、何にもしないでやられるために変身したの?
けっきょく何にも解決してないし
太一クンのどこがチートだったかよく分からなかった。。
チートだって言われて見てた人たちが
アニメを作ったスタッフさんたちに、チートされたみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
作画があんまりよくなかったし
演出もチートヒーローのはずなのに、バトルがショボくって
強さが伝わらないから、弱い相手にずっと負けつづけて
たまに勝っても、やっと弱い敵をやっつけた、くらいにしか見えなかった
おはなしも大きいエピソードだけポンポンと入れたみたいで
こまかい書きこみみたいのがぜんぜんなくって、大ざっぱ。。
さいごも、主人公の問題とか何にも解決してなくって
ぜんぜん盛り上がらなかった。。
声優さんのムダづかいだったみたい。。
。