にゃん^^ さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
闇芝居(第7期)の時間だよ。。
公式のINTRODUCTION
{netabare}
なかなか寝付けない夏の夜、何気なくつけていたテレビから一風変わった気味の悪いアニメが流れ始めて、ついつい見入ってしまう…それはまるで“都市伝説”かのように若者たちの間で噂になっていく――。
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スタッフ{netabare}
演出:ILCA、杉本健一(DRAWIZ)
脚本:熊本浩武、佐々木充郭、山口綾子、國吉咲貴
作画:海老原優、森野達弥、かねさだ雪緒、あ可よろし
山口成哉 伊藤篤志(アクア)、金村沙耶(Integral Vision Graphics)ほか
企画:山川典夫(テレビ東京)、岩崎拓矢(ILCA)
プロデューサー:梅津智史(テレビ東京)、船田晃
エンディングテーマ:betcover!!「決壊」
制作協力:アイアンドエー DRAWIZ
制作:ILCA
製作:「闇芝居」製作委員会
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声の出演{netabare}
津田寛治
村井良大
吉村駿作
篠田諒
大赤見展彦(ナナフシギ)
沢井正棋
長谷川里桃
堀越せな
小珠ひかる
西谷有機
太田彩華
七瀬大空
中村久美
和泉紗江
中込佐和子
安藤一夫
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1話ずつの感想
第1話 お届け物
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公式のあらすじ
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旅行中の友人から留守番を頼まれた片桐。
留守中に届く荷物を代わりに受け取って欲しいとのこと。
夜更けに届いた荷物を約束通り受け取ったものの、友人は翌日にも荷物が届くためもう一日留守番して欲しいという。
それほど大事な荷物とは一体何なのだろうか…。
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感想
{netabare}
2日目の荷物が夜の9時すぎに届いたあと、友人に連絡したら
しばらくして、やっと出たから
「いつ帰る?」って聞いたら
「もう帰ってるじゃないか?」って言って切れたの。。
そのあと、さっきの配達人がまた荷物を持ってきたって、呼び鈴をならして
こわくなった片桐さんが出ないでいたら
ドアをたたきはじめて、その音がどんどん大きくなったところでオシマイ。。
見てるとあんまりこわくないけど
もし自分が、1人でいる夜中にそんな目に合ったらコワいよね。。
そんなおはなしだった。。
絵も、ちょっときれいになって
止め絵の動かし方もうまくなったみたい。。
こうゆうの、友だちにドッキリしかけたら、びっくりするかも?^^
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第2話 眠れない子供
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公式のあらすじ
{netabare}
とある郊外の一軒家。
夫の帰りを待つ佐和子は幼い息子と二人きり。
心細い夜を過ごす中、佐和子の不安はやがて恐怖へと変わっていく…。
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感想
{netabare}
佐和子さんが息子と2人っきりで夜を過ごすおはなしで
怪奇現象が起きて、佐和子さんが、車で子どもをひいて、山にうめた
ってゆうのが分かってきて
さいごに、呪怨の男の子みたいなお化けがあらわれてオシマイ。。
今回は、キャラデザもビミョーで
作画も顔のりんかくと目とか鼻とかがズレてたり、あんまりよくなくって
演出も足あとや手のあとが浮かんで、さいごにお化けがあらわれてオチって
前にもどったみたいかも?
男の子のお化けもパクリっぽかったし。。
それに、おはなしも、悪い人が呪われて。。ってゆうおはなしだから
人をはねたんだったら、救急車とか呼べば助かったかもだし
そんなこともしないでこっそり山にうめて、知らんぷりしておいて
家族で幸せにくらしてる方がホラーだって思う。。
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第3話 応接間
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
長い人生を共に歩んできた、ある老夫婦のお話。
子どもに恵まれなかった二人のもとに、ある日、女児の人形が届く。
いたずらに過ぎていく時間の中で、夫婦と人形の運命が交差する…。
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感想
{netabare}
女の子が欲しかった自分のために、だんなさんが作ってもらった人形を
大事にかわいがったおばあさんのおはなしで
旦那さんが死んだあと、自分の番が来て
「1度でいいから、お母さんって呼んで」って言って死んだあと
人形が動いて「お母さん。。ありがとう」って言ったところでオシマイ。。
もしかして、人形が「ありがとう」って言ったのは
死ぬときにおばあさんが見た、まぼろしだったのかな?
でも、大事にしたら人形にだって、気もちが伝わる、って思ったら
今回は、ちょっと切ない、いいおはなしだったのかも。。
絵もきれいだったし、キャラデザもよくって、2話目より良かった☆
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第4話 絵画
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
絵画展のチケットを手にした、ある男のお話。
受付の女はどこか不気味で、奇妙な展示の数々は見慣れないものばかり。
忠告を無視して男が取った行動の先に待ち受けていた運命とは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
ぜんぶの作品が作者不明の気もち悪い肖像画ばっかり並んだ絵画展で
撮影禁止って言われたのに、こっそり撮影をつづけてた男が
のっぺらぼうの顔になったか受付にとがめられて
気がついたら暗闇の中でたくさんの手に追いかけられて
自分が絵にされてた、ってゆうおはなし。。
さいごは新しい入場者が来て、また撮影はじめたところでオシマイ^^
やっちゃいけないことだって分かってて、わざとやった人が
地獄に落ちるようなパターンのおはなしだったけど
絵画展ってゆう設定なのに絵が安っぽいし
おはなしもバケモノに追いかけられて、闇の世界につれてかれる
ってゆう安っぽいおはなしで、ぜんぜんこわくなかった。。
それより、そうゆうことした人って、バカッターとかで炎上して
学校は停学になって就職もできなくなって
家族までさらされて、会社やめなくっちゃいけなくなったり
さらに、何百万円の損害賠償をはらわなくっちゃいけなくなるとか
そっちのほうがずっとリアルでこわい。。
{/netabare}
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第5話 終了のお知らせ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
郊外のとある街に出張でやってきたサラリーマン・浜野。
訪れた街のあちこちで葬儀が行われているのを目にした浜野は事故でもあったのかと不思議に思っていた。
その夜、宿泊先のホテルで彼を待ち受けていたものとは…。
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感想
{netabare}
ホテルのへやにTVと、「終了のお知らせ」って書いてある番組表があって
浜野さんはちょっと気になってたんだけど
おふろから上がったら、つけてもいないTVに
今日、街で見かけたお葬式の死んだ人たちの写真が写ったの。。
それからドアをムリに開けようってする音。。
しばらくしたらTVが映らなくなって
安心したらフロントの人が、ドアをノックして
「大丈夫ですか?」って声をかけてきたから浜野さんが開けたら
外には闇とたくさんの黒い人影がいて、おそってきたの
TVは「終了の時間です。。」って言って、また死んだ人が映りはじめて
さいごに浜野さんの写真が写ってオシマイ。。
何だか、先回とそっくりなおはなしとオチでがっかり。。
絵が写真になっただけ、みたいな。。
それに前回は、撮影禁止って言われてたのが伏線だったけど
今回はお葬式を3回見たら死ぬ、とかってゆう伏線もなかったし
浜野さんは、何にも悪いことしてないし
何だか
「道路をふつうに歩いてただけなのに、側溝におっこちて死んじゃった」
くらい、ワケがわからないおはなしだった。。
あと、あんまり関係ないけど
おなかがすいたまま、死んじゃった浜野さんがかわいそうだな、って。。
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第6話『ベランダ』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
とあるマンションに越して来たOLのお話。
ベランダから毎夜聞こえる謎の音に恐怖するが、正体がわからない。
ある晩、彼氏に助けを求めるが…。
本当の恐怖は、そこから始まるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
毎晩ベランダから変な音がして
カレシに来て見てもらったら、爪の長い変な女が上からぶら下がってた。。
それでカレシの家に逃げたら
そのOLは、取りつかれやすい体質みたいで
ぶら下がり女に憑依されたみたいで
爪をカチャカチャならすところでオシマイ。。
絵がだんだんひどくなってきてるみたい。。
背景も顔も、ちょっと絵が上手なふつうの人が描いたみたいで
うしろを向いたときのカレの頭と体のバランスとか、おかしかったり。。
あと、演出も、お化けの出方とか、ぜんぜんこわくなかった^^
ただ、指の動かし方だけはよかったみたい。。
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第7話『公衆電話』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
仕事中の千恵に突然、妹からの電話が。
助けを求める妹に言われるがまま訪れたある公衆電話。
そこには異様な光景が…妹の身に何があったのか?
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感想
{netabare}
妹から電話があって、呼び出された公衆電話に助けに行ってみたら
こんどは自分の番で魔物におそわれそうになって
カレシを呼び出したら、自分は魔物になった。。ってゆう
つかまった人がこんどは鬼になる、鬼ごっこみたいなおはなしだった。。
4話、5話と、このおはなしって
つかまった人がこんどは鬼になるみたいなおはなしで
そろそろおはなし考える人も、アイデアがなくなってきたのかも?
紙芝居なのはいいんだけど
キャラ絵も千恵の横顔が小学生が描いたみたいな絵で
カレシの首がカメみたいに長かったり、にゃんでももっとうまく書けそうw
自分のキャラがアニメになるって聞いたら
タダでもいいから描いてみたいってゆう
もっと絵が上手な人とか、いそうだから、番組で募集したらいいかも?
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第8話『咳』
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公式のあらすじ
{netabare}
古い木造アパートで暮らす孝之。
隣に住む老人とのご近所トラブルに巻き込まれ、頭を抱える日々を過ごした。
そんなある夜、薄い部屋の壁越しに聞こえてきた激しい咳。
そして苦しみ悶える老人の声だった…。
{/netabare}
感想
{netabare}
いつも「うるさい!」って文句言ってくるおじいさんが
ある日、いつもよりひどく、苦しそうなセキをしてるのが聞こえてきて
孝之さんがカノジョから「救急車呼んだほうがいいんじゃない?」
って言われてるのに無視してたら、セキが止まって
もしかして死んじゃった?って思ったら
怪奇現象がおこりはじめてさいごにおじいさんがこわい顔して
「TVがうるせーんだよ!」ってどなってきてオシマイ。。
演出が悪いのかわからないけど
おじいさんが死んであらわれたのか
怪奇現象は気のせいで、おじいさんは生きててどなりこんで来たのか
よく分からなかったみたい。。
それに、どなってきてからどうなったのかもわからなくって
おじいさんが死んじゃったとしても
どなってスッキリして天国に行ったかも分からないし
実はおじいさんはふつうに生きてて
イヤガラセでセキしたり、窓を棒でたたいたりしてただけで、
そのあと親戚の大家さんにツゲグチして
孝之さんがアパート追い出された、ってゆうオチだったら笑っちゃうw
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第9話『エレベーターの女』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
とあるマンション。
早朝、エレベーターに乗り込んだ住人たち。
何気ない日常があることをきっかけに恐怖で歪んでいく…。
{/netabare}
感想
{netabare}
大きな黒いポリ袋を持ったイケメンの人とエレベーターに乗り合わせた
女の人のおはなし
エレベーターが急に止まってあせってたら
その男の人がテキパキ管理会社に連絡してくれたんだけど
エレベーターの中のようすを確認した管理の人が
「男が1人と女が2人ですね」って言ってきたの。。
中にはイケメンさんと自分しか乗ってないのに。。
そのうち管理の人と連絡が取れなくなって、電気が消えて
うしろでごそごそ音がしはじめたの
ようすが気になる女の人がうしろを見ようってすると
イケメンが「無視しましょう」って言ってたんだけど
それでもふり返ろうとしたら怒ったように「後ろを見るな!」って。。
しばらくしたらエレベーターがまた動きだして、2人は助かったんだけど
イケメンさんと別れて、女の人が気がついたら
今日は生ごみの回収日じゃないのに
いったい、あの袋の中には何が!?。。ってゆうところでオシマイ
紙人形芝居で、あんまり動かないのはいつも通りだったけど
絵は1話のきれいな感じにもどって
やっぱり絵って大事なんだ。。って思った^^
絵がきれいだったせいか、おはなしにも集中できて
エレベーターに閉じこめられて、ドキドキ。。
ざわざわしたうしろが気になってドキドキする感じが伝わってきて
アノ中身ってやっぱり。。ってちょっと寒くなった。。
今回はよかった☆
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第10話『漫画喫茶』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある漫画喫茶で働き始めた松寺。
そんな彼の元に、1人の客が「落とし物はなかったか」と尋ねてくる。
それが恐怖の始まりだった…。
{/netabare}
感想
{netabare}
幽霊が落し物を取りに来る、ってゆうパターンだったけど
今回は、絵がまあまあきれいだったから
幽霊が出てきたところは、まあまあ怖かった^^
おはなしは松寺クンが
前によく来てた女の人が使ってたへやに閉じこめられて
さいごに落とし物をさがしてた女の人の幽霊があらわれて
「イヤリングを返して。。」って言ってくるんだけど
イヤリングを買うために目を売ったのと
死んじゃったのが関係あるかよく分からなかったし
それだったら、松寺クンがはじめにひろったのが、パチンコ玉じゃなくって
大きなビー玉だった、とかにした方がよかったかも?って思う
{/netabare}
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第11話『妹の部屋』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
仲の悪い兄妹・泰司と美帆。
美帆が霊感を持った友達を連れて来たがために兄妹は思わぬ恐怖に巻き込まれていく…。
{/netabare}
感想
{netabare}
妹が持ち出したオタクグッズをさがしに妹の美帆の部屋に入ったお兄さんが
ベッドの下でそれを見つけて取ろうってしたら抜けれなくなって
もがいてたら妹が友だち連れて帰ってきちゃったの。。
それでそのままかくれて、2人の話を聞いてたんだけど
最近、誰かに見られてる気がする、ってゆう美帆に
霊感の強い友だちが、ここには何かいる、って言いだす
そのうち、お兄さんが音を立てちゃって
美帆がベッドの下をのぞこうってしたら
友だちは「キャーッ!!」って言って逃げだす
それで美帆もあとをついて出てったから
お兄さんがベッドの下から出ようってすると
うしろから足をひっぱられて、そのまま闇に引き込まれて行ったの。。
絵は、うまく書けそうなのに、わざとヘタにしたみたい
おはなしは、こわい、ってゆうより、お兄さんに聞かれてるのも知らないで
妹がお兄さんのオタクグッズをかってに売って、ライブに行こうか?
みたいな話をしてておかしかったのと
お兄さんが美帆に見つかるかも?ってゆうのでちょっとドキドキしたかもw
お兄さんが引きずりこまれたあとに、お化けが
「こいつでもいいか。。」って、イヤイヤ言ったところがおかしかったw
こわくはなかったけど、ホラーコメディっぽくってよかったかも^^
{/netabare}
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第12話『試着室』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
街で小さなブティックを見つけた、あるOLのお話。
懐かしいデザインの服に心ときめき、思い出にふける彼女。
しかし、明かされた真実とともに彼女が失ったものとは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
街で、見おぼえのあるデザインの服がいっぱいあるお店を見つけて
「お一人様1点まで」の注意書きを無視して
思い出の服たちを試着室に持ちこんだOLのおはなし
次の人のことなんかかまわないで
その服を着て、ほめられたときのこと思い出してたら
ほめてた人たちのウラの気もちが聞こえてきて、おかしくなっちゃったの。。
それで、次の人が、試着室を開けたら
OLはマネキンの1つになってた。。ってゆうおはなしだったと思う。。
絵がきれいで、いつものように紙人形を動かすだけだったけど
目の玉が動いたりして、ちょっといつもと違うかな?って。。
でも、おはなしは、第4、5,7話とおんなじパターンで
とくに、入ったお店で禁止されてることをしたら、展示物の1つになって
また次の被害者候補があらわれる、ってゆう第4話のおはなしとそっくり。。
そんなおはなしでいいんだったら
「レストランに入ったお客さんが、豚カツをたのんだらおいしくって
かってに立ち入り禁止のキッチンに入って、ヒミツをのぞこうってしたら
黒い手に引きずりこまれて
カツにされて、次のお客さんに出された」とかの方が、気もち悪そう。。
{/netabare}
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第13話『冷蔵庫』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある仲の良い家族。
子供たちは母の料理を楽しみにし、親はそんな子供たちを見守り、幸せな時間が流れる。
だがそんな幸せは、時が経つにつれ変化していき…。
そして家族がたどり着いた形とは…?
{/netabare}
感想
{netabare}
新米冷蔵庫が主人公のおはなし。。
しあわせだった家族が、子どもたちが大きくなって
お母さんとお父さんの仲が悪くなってきて
使われなくなって、しばらくさみしい思いをしてたんだけど
ある日、急にお肉でいっぱいになって幸せ。。家族もまた、幸せそう^^
ってゆう、ある冷蔵庫が
幸せだった家族がこわれてくのを見守るおはなしだったみたい。。
キャラデザもよかったし、絵もきれいでよかった☆
冷蔵庫さんの声がもわいかった^^
おはなしはケンカばっかりしてた家族が
さいご、4人がうれしそうだったのに、お父さんがいない
ってゆうところで終わってて
きっと、お父さんは殺されちゃったんだろうな。。って思う。。
何だか、先週の感想で、にゃんが書いた感想のおはなしに似てる気もするけど
このお肉、どうするんだろう?
ってゆう「意味が分かるとこわいおはなし」おはなし。。
だったのに
弟が大きくならない、ってゆうよけいなこと言っちゃったから
ナゾが残って、スッキリ終わらなかったみたい。。
にゃんは思うけど
冷蔵庫は、さいごのお肉が入ったとき、「なつかしい臭い」とか言ってたし
はじめの方で冷蔵庫の中のケーキが4つしかなかったから
もしかして弟は、小さいころに殺されて、そこにいたのは幽霊だったのかも?
あと、あったかい気持ちになった。。冷蔵庫だけど
ってゆう、じょうだんが、こわさを増やしてたみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
最初と最後のおはなしは、絵もきれいで、こわかったけど
それ以外はたまに絵がきれいなくらいで
おはなしはおんなじパターンで終わってて
あんまりこわくなかったみたい。。
。