にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
少年マガジンのコミック原作
公式のINTRODUCTION
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大久保篤(「ソウルイーター」)×david production(「ジョジョの奇妙な冒険」「はたらく細胞」)
灼熱のダークファンタジー始動!
全人類は怯えていた―――。
何の変哲もない人が突如燃え出し、炎の怪物“焰ビト”となって、 破壊の限りを尽くす“人体発火現象”。 炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、現象の謎を解明し、人類を救うことが使命! とある理由から“悪魔”と呼ばれる、新入隊員の少年・シンラは、 “ヒーロー”を目指し、仲間たちと共に、“焰ビト”との戦いの日々に身を投じる!!
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スタッフ{netabare}
原作:大久保篤(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:八瀬祐樹
シリーズ構成:配島岳斗
キャラクターデザイン:守岡英行
アニメーション制作:david production
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キャスト{netabare}
森羅日下部:梶原岳人
アーサー・ボイル:小林裕介
秋樽桜備:中井和哉
武久火縄:鈴村健一
茉希尾瀬:上條沙恵子
アイリス:M・A・O
レオナルド・バーンズ:楠大典
カリム・フラム:興津和幸
フォイェン・リィ:日野聡
烈火星宮:関智一
環古達:悠木碧
武能登:小西克幸
プリンセス火華:Lynn
トオル岸理:河西健吾
新門紅丸:宮野真守
相模屋紺炉:前野智昭
ジョーカー:津田健次郎
ヴィクトル・リヒト:阪口大助
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1話ずつの感想
第壱話 森羅 日下部、入隊
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公式のあらすじ
{netabare}
太陽暦佰九拾⼋年、東京皇国。人々は原因不明の“人体発火現象”と、その犠牲者のなれの果て、炎の怪物“焰ビト”の脅威に怯えて暮らしている。“焰ビト”に対抗する特殊消防隊の新人隊員で、悪魔の足跡と呼ばれる発火能力を持つ少年・シンラは、桜備大隊長の率いる第8特殊消防隊に配属されることに。
配属初日の夜、突如、勤務地・第8特殊消防教会に警報が鳴り響く。“焰ビト”の出現。
いよいよシンラ初出動の任務が始まる――。
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感想
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大正とか、昭和時代のはじめのころのまま、科学が進んだみたいな日本で
自然に体に火がついて怪物“焰(ホムラ)ビト”になった人を鎮魂してたおす
特殊消防隊の妖怪退治系のおはなしみたい。。
主人公のシンラは
第三世代って言われる、体から火を出して戦う能力を持ってるんだけど
小さいころ、家族が自然発火で焼け死んで
それが、シンラの能力のせいだって思われて悪魔って呼ばれるようになった
それで、小さいころお母さんと約束してた、特殊消防隊員になったみたい。。
今回はそのおはなしと、配属された特殊消防教会の仲間たちとかの紹介
それと、はじめてのミッション。。
原作者は「ソウルイーター」の人だから、キャラデザはそんな感じ。。
絵はきれいだったけど、キホン、異能バトルで
鎮魂、って言いながら、体をけとばしたりする、ただのバトル。。
それに、1話完結のおはなしみたいだから、次が気にならないみたい
家族が焼き殺されたとき、他に誰かがいたのを感じた
って、シンラが言ってたから、この事件ってラスボスがいるのかな?
そっちの方のおはなしをメインでしてくれたら
ミステリーっぽくって、おもしろくなるかも?
何話か見てみて、ただのバトルのままだったら、見るのやめちゃうかも。。
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第弐話 消防官の心
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公式のあらすじ
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第8特殊消防隊の新人隊員はシンラだけではなかった。新たに配属されて来た新人は、なんとシンラの訓練校からのライバル、自称・騎士王のアーサーだった。シンラとアーサーはケンカばかりしながらも、オウビ、ヒナワ、マキから消防官としての知識・強さを学んでいく。 しかし、そんな中、舞い込んだ緊急出動の現場で”焰ビト”の鎮魂という特殊消防隊の使命に必要なものは、知識や強さだけではないことを二人は知ることになる――。
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感想
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前半は、訓練校からのライバル、アーサーが入隊してきて
ケンカしたり、マキとの模擬戦でドタバタコメディってゆう感じ^^
第2世代のマキの能力は、炎を妖精化してあやつる力みたい。。
火は自分でつけなくっちゃいけないみたいだけど
火事になったらまわり中、火なんだから
シンラたちには負けないんじゃないのかな?
後半は、焔ビト退治だと思ってたけど
今回の焔ビトは、前にお母さんが焔ビトになった家のお父さんで
娘を守るためなのかな?イスにすわってじっと鎮魂されるのを待ってて
アーサーが剣の一突きで鎮魂してオシマイ。。
大隊長が「武器を人に見せるな!」って、シンラとアーサーに言ったけど
大事なことだから2回言ったみたい。。
それは、焔ビトになった人の親族の気もちになって、ってゆうことで
鎮魂ってゆうのはバトルでやっつけるんじゃなくって
燃えて苦しがってる魂を鎮めてあげることだから
大隊長は武器を見せるな、って言ったみたい。。
アーサーはウザいけどいい人だったみたい。。
今日の鎮魂を思い出して眠れないシンラにはやさしかったみたいでよかった☆
それから後半のおはなしもよかったんだけど
前半のドタバタがちょっとウザすぎて
後半のいいおはなしとうまく合ってない気がした。。
後半のいいおはなしをメインにして
ときどきコメディが入るくらいのほうがいいかも。。
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第参話 消防官新人大会
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公式のあらすじ
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全ての特殊消防隊の新人隊員が技能を競う「消防官新人大会」。「第8」の新人として出場しているシンラは、十二年前の火事の真相の鍵を握る人物が会場内にいるのではと密かに目を凝らしていたのだが、「第1」の新人・タマキの「ラッキースケベられ」に巻き込まれ、そのまま競技開始の時間に……。競技開始直後から一人先行するシンラだったが、そこに一人の男が姿を見せる。意味深な態度の男が、シンラに語った事とは――。
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感想
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競技のラスボス役をたおしてシンラを待ってたのは、ジョーカーってゆう男で
その男は12年前の事件のこと知ってるみたいで
その事件で死んだはずのシンラの弟は生きてて特殊消防隊が何かかくしてる
みたいなこと言ってシンラを自分の仲間にさそったの
ことわったら戦いがはじまって、そこにタマキとアーサーも来て
バトルになるんだけど、爆発する灰をバラまいて逃げちゃった。。
シンラはそこにいた4人をつれてとび出して、5人とも助かった
ってゆうおはなしで、さいごに秋樽大隊長が
特殊消防隊は、3つの組織がからんでて
中には何か、かくしてる部署もあるかもだから
それを調査するためにムリヤリ割り込んで作られたのが第八隊だって。。
こうゆうおはなしって、悪いことしてるのは灰島重工ってゆう会社で。。
ってゆうパターンが多いけど、そんなにかんたんなことかな?
第一の大隊長は何か知っててかくしてたみたいだったけど
にゃんは、大隊長さんは、そんなに悪い人に見えなかった。。
京アニの事件で、もう1人がなくなっちゃったけど
病院に入ってる人たちがはやく良くなって
もうこれ以上、なくなる人がふえませんように。。
心配するたくさんの人たちの、やさしい気もちが届きますように。。
消防隊の人たち、病院の人たちが
これから1人でも多くの人を助けることができますように。。
あんな事件があったあとなのに、火事の話なんて。。
って思う人がいるかもだけど
アニメを見て、将来なりたい仕事を決める人もたくさんいるって思うから
このアニメを見て、消防隊員になりたい☆彡
人を助けたい☆彡って思う人がふえますように。。
そして、人を殺したいほどにくむ人が、これ以上出ませんように☆彡
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第四話 ヒーローと姫
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公式のあらすじ
{netabare}
罪を犯した消防士・ミヤモトは“焰ビト”化したにも関わらず人間のような「自我」を残していた。 現場に到着する「第8」の隊員達。シンラは、まるで人間のように振る舞う相手に、一瞬戸惑うが、その使命感と正義感で”焰ビト”となったミヤモトを圧倒する。 だが、そこに突如として現れたのは、第5特殊消防隊とその大隊長・プリンセス火華だった。管区を無視してまでやってきた「第5」の目的とは一体……。
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感想
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放火した人殺しの元隊員が焔ビトになるおはなしだったけど
自分で悪いことを下って分かってるのに無罪になるってひどいよね。。
第五の大隊長の火華も何かありそうで、イヤな回だった。。
あと、火華が男の人をイス代わりにして。。って
「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」
に出てきたおばさんみたいで、ふつうに考えても変な人だったけど
男の人をならべてその上を歩くって、ただ歩きにくいだけだと思うけど^^;
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第五話 開戦
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公式のあらすじ
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「第5」ヒバナ大隊長との一件以来、どこか浮かない顔のアイリス。シンラは気遣いからアイリスに声をかけるが、やはりどこか翳りのある笑みで返されてしまう。 オウビは、”焰ビト”の秘密を解明するためには、「第5」を調査する必要があることと、その方法としては戦闘も辞さないことを隊員達に伝え、シンラも新たな任務に意気込む。 その夜。アイリスは他の隊員達とは別の決意を固めて、一人、「第5」の本拠地へと赴くのだった。
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感想
{netabare}
前半は、アイリスが何かかくしてて
1人で第5のヒバナ大隊長に会いに行くおはなしで
後半は、そのことに気がついた第八のみんなが
アイリスを助けに行ってバトル。。
焰ビトの秘密を解明するために、って
大した理由もないのにかってに第5に攻めこむって
ちょっとおはなしが雑すぎるけど
少年マンガって、ほとんどこんな感じかも?
アイリスは、育った施設が火事で仲間が死んだ、とかで
それで、ヒバナはそのときのお姉さんとかなのかな?
そうゆうことはよく分からなかったけど
ヒバナが人体発火のヒミツを何か知ってるのはたしかみたい。。
後半のバトルは、武久さんの銃弾をコントロールするワザが
「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」のミスタのパクリ^^
「フィフスエンジェルススリー」の3人は
3人じゃなくもっと多くって、1人はかくれてホッとしてたってゆうのがw
あと、アーサーが右ききなのに気がつかないで左手を使ってたとか、おバカw
でも、バトルに小ネタギャグを入れるって
バトルだけじゃないから、いい案かも^^
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第陸話 約束の火華
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公式のあらすじ
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かつて同じ修道院で暮らしていたアイリスとヒバナ。まだ無垢な少女だった二人の穏やかな生活は、ある日突然に失われ、ヒバナの心は悲しみと憎悪で塗りつぶされた……。「第5」ヒバナ大隊長に挑み、猛攻をうけ続けるシンラだったが、彼女の過去を聞き、奮起。人々を救う「ヒーロー」としての心持ちを新たに立ち向かってゆく。
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感想
{netabare}
ヒバナが元はいい子だった、って知ったシンラが
自分の弱点を忘れたみたいに強くなって
ヒバナのヒーローになったおはなしだったけど
短いにつめ込んだせいか、あんまり思いが伝わってこなかったみたい。。
根性だけじゃ、めまいはおさまらないはずなのに
とつぜん大丈夫ようになったのも、テキトーすぎみたい。。
それに、第5を攻撃したのだって、ただのマチガイで、
第5はそんなに悪くなくって、発火現象とも関係ないみたい。。
そんなカン違いで、ほかの部署を攻撃する人たちってこわい。。
って思ったのはにゃんだけかな?
たまたま、ヒバナのトラウマを治してあげれたからよかったけど
じゃなかったら、ただのなぐり込み。。って変だと思う
いろいろと変なところがあったおはなしだったけど
ヒバナが子どものころ見せてくれた火の花がきれいだったのと
さいごの秋樽大隊長が、用意が終わったときにはぜんぶ終わってた
ってゆうネタがおかしかったのはよかった☆
あと、ヒバナがシンラを好きになったところも^^
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第七話 第1調査開始
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公式のあらすじ
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「第5」ヒバナ大隊長の協力を得られることになった「第8」。彼女からの情報提供により、“焰ビト”を人工的に生み出している者の存在と、新宿地区がこの問題に深く関わっている可能性を知る。新宿地区を管轄する、バーンズ大隊長率いる第1特殊消防隊の関与を調査する為、オウビ大隊長はシンラとアーサーに潜入調査を命じる。シンラは今度こそ「十二年前の火事」の秘密を聞き出せるのではという思いを秘め、任務に赴く。
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感想
{netabare}
前半は第5と第8の合同演習の打ち上げで
いつもケンカみたいなおはなしばっかりだと疲れちゃうから
みんなで仲よくバーベキューを食べながら、ってゆうのと
ヒバナもすごくスナオになって、知ってる情報を話してくれてよかった♪
それで第1に、潜入調査のために、新人研修制度を使うことにして
第5からはアーサーとシンラ、あとは第5と第2からも何人かの新人が参加して
はじめの日からシンラはバーン大隊長に実力を知ってもらうため、って言って
勝ったらたのみを1つ聞いてほしい、って試合を申しこんだの^^
第1の中隊長カリムさんは口が悪くって
「お前のク〇はク〇みたいなク〇だ。ク〇ならク〇らしくしてろ」って
いつも人をバカにしてるみたいなこと言ってるけど
よく聞いたら、ク〇を、ク〇って言ってるだけで
「ワンパンマン」の「音速のソニック」みたいな言葉遊びがおかしかったw
そう言えば「音速のソニック」って聞くとおかしいけど
「会合で出会った」とか「柔軟で柔らかい体にする」って
似たイミの漢字をくっつけて、日本語でもおんなじ意味のこと言っても
変に思わないのってどうして?w
シンラは第1に犯人がいる、みたいに思ってるけど、みんなやさしそうだし
バーンさんも、発火現象をおこしてる人がいる、ってゆうのは知ってても
誰がやってるか、とかは知らないんじゃないかな?
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第八話 焰の蟲
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公式のあらすじ
{netabare}
第1特殊消防隊の潜入調査を続けるシンラとアーサー。一見、平穏な日が続いていたある朝、第1特殊消防大聖堂に唐突に警報が鳴り響く。5体の“焰ビト”が同時発生した知らせを受け出動する「第1」にシンラ達も同行するが、現場の新宿でシンラは謎の“蟲”によって人が“焰ビト”になる瞬間を目撃する。しかも犯人は「第1」の中隊長のローブを着た男。姿を隠した犯人を追ったシンラが追い詰めた先にいたのは――。
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感想
{netabare}
人を謎の蟲によって焰ビトにしてたのは、烈火中隊長だった
ってゆうおはなしで
古達をだまして子どもたちを集めて「種火」を作ろうってしてたみたい。。
今回のおはなしは前半はコメディ日常みたいだったけど
後半は烈火中隊長の頭がおかしくって
やっとシンラが古達のさけびに気がついて
飛んできて、やっつけたけど、烈火が動けなくなったか分からないから心配
罪をかぶせようって、抵抗しない古達をふんだりけっとばしたり。。
子どもたちの先生を焔ビトにして鎮魂したり
子どもで実験したり、って、見てたら気もち悪くなってきちゃった。。
ちょっとやりすぎだと思う。。
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第九話 燃え拡がる悪意
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
憧れの先輩隊員であったレッカ中隊長の無情な拳によって、最大の危機を迎えていたタマキを救ったのは、間一髪のところで現れたシンラだった。苦戦しながらもレッカを追い詰めていくシンラ。
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感想
{netabare}
ほとんどバトルだったけど
よく動いてて、きれいだったから見てられたみたい^^
あと、バトルの間に、ときどきギャグが入るところもよかったのかも?
カリムとフォイエンが助けに来てくれて
レッカ中隊長を封印したと思ったら、遠距離から撃たれて殺されちゃった。。
でも、焔ビトを作ってる、伝道者ってゆうのがいる、って分かって
第八はその人をさがすみたい。。
よかったのは作画とたまきのテレたところくらいで、おはなしは、ふつう
あと、服の破け方が変。。
消防隊員の服なんだから、燃えない素材とかで作ったらよさそう。。
燃えない素材なのに燃えたんだったら
体も大やけどしてるんじゃないのかな?
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第拾話 約束
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「第1」レッカの事件の報告の為、シンラは特殊消防隊の大隊長会議に参加することになる。初めて赴いた「中央」でシンラは、特殊消防隊全8部隊の大隊長らと東京皇国を統べる皇王ラフルス三世にまみえる。白装束、伝導者、そして“アドラバースト”。新たな謎や事実が語られた会議の後、同じ「中央」にある教皇庁の展望台をひとり訪れたシンラの前に、何の前触れもなく、あの不吉な男が現れる。
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感想
{netabare}
火華はシンラのことが好きで、第8に入りびたってるみたい^^
アイリスとも仲がよくってよかった^^
シンラたちが大隊長会議にいっしょに参加するんだけど
ちょっと変わった人ばっかり。。
会議の中では、シンラが「アドラバースト」を持ってて
それは、けがれ無き純粋な炎、太陽神がこの星を創る種火となった原初の炎で
東京皇国中の全エネルギーをまかなう久遠式火力発電「アマテラス」の炎が
アドラバーストなんだって。よく分からないけどw
それで、伝道者がシンラをねらってるのはたしかみたいだけど
今回は、ジョーカーがシンラの前にあらわれて
弟の象が伝道者の配下で、灰炎騎士団団長をしてる、って教えて消えたの。。
それで取りあえず第8は白装束の男たちをさがすことになった。。
第8のみんなは家族みたいで
今回の事件で大変だったシンラのこと気づかってくれて
ライバルのアーサーまで夕食のお肉を分けてくれたところとか
ちょっとなみだが出そうだった。。
みんなにジョーカーの話をしたら
シンラの弟がいることを前提に伝道者をさがしてくれる、って^^
さいごは白装束の男たちが儀式か何かしてて
その前には、象クンみたいな人がいて、笑ってる。。
ってゆうシーンで終わりだったけど、象クンはどうなってるのかな?
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第拾壱話 第8特殊消防隊結成
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
最も新しい特殊消防隊として設立された「第8」。その設立のきっかけは3年前、一般消防士だった桜備と東京皇国軍の軍人だった火縄の運命的な出会いにあった。火縄の語った設立までの顛末は、「第8」の持つ使命や意義に深く結びついたものであった。
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感想
{netabare}
Aパートは第8ができるまでのおはなしで
軍で働いてた火縄さんが
焔ビトになった仲間を聖別されてない銃で撃ってあげれなくって
後悔してるときに
ポイント集めにばっかり走って
焔ビトになった人の鎮魂のことなんか考えない第3特殊消防隊の代わりに
ふつうの消防官だった桜備さんが
罰も気にしないで鎮魂したのを見て、共感して
後輩の茉希もつれてきて、いっしょに新しい特殊消防隊を作ったところまで
Bパートは第7に伝道師の捜査に協力してもらいに行くおはなしで
紅丸さんの、口は悪いけど焔ビトになった人の気もちを考えて鎮魂する
お葬式代わりにまわりの家をぶっ壊すってゆう
ド派手なパフォーマンスを見せてた。。
Aパートは、焔ビトになった人を、やさしく送ってあげる、ってゆう
ふつうにいいおはなしだったと思うけど
特殊消防隊って、作ろうと思ったらできるの?とか
担当地区はどうしたの?今までの担当だった隊からうらまれないの?
とか、説明がなくって雑。。
Bパートは、口が悪い双子?が出てきたけど
何だか「物語シリーズ」のファイヤーシスターズみたいに見えた^^
あと、紅丸さんのパフォーマンスって
昔の火消しの人は、火を消すってゆうか、まわりの家を解体して
燃え広がらないようにするのが仕事だった、って聞いたことあるけど
元々、こわしやすいように、建ててあったみたい。。
でも、紅丸さんは火をコントロールできるんだから
別に周りの建物をこわさなくってもいいと思うから、ただぶっ壊してるだけで
バラバラになった柱とかも運びにくそうで
あとで建て直したりすること考えてないし、やっぱり雑だと思う。。
両方のおはなしとも、気もちは分かるんだけど
おはなしが雑だから、もうちょっと説明を入れたらいいのに、って思う。。
「ジョジョ」とか
今季だとほかに「彼方のアストラ」とか「Dr.STONE」が似た感じかな?
どのおはなしも、メインはとってもいいんだけど細かいところが雑で
ギャグだと雑でもシュールになって、それもおかしかったりするんだけど
ストーリーものだと、にゃんはちょっと気になっちゃうみたい。。
だから、細かいことがあんまり気にならない人だったらおすすめだと思う^^
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第拾弐話 浅草開戦前夜
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
白装束の調査の為「第7」管轄の浅草へやって来た「第8」。早々に見せつけられた、最強の消防官と言われる「第7」の大隊長・紅丸の破天荒な鎮魂に驚きを隠せない「第8」の面々だが、浅草の独特なスタイルを否定することなく自然体で接し、次第に町民たちとも馴染んでゆく。
{/netabare}
感想
{netabare}
この前、紅丸さんたちがこわした街の建物を修理するのに
第8のメンバーが手伝うおはなし
がんばってる第8の人たちを見てた紅丸さんも
信じて協力してくれようってしてたんだけど
捜査のジャマをしようとした伝道者たちが、桜備さんと火縄さんに化けて
自分たちが犯人だって思わせるようにしたから
紅丸さんがおこって、桜備さんとバトルがはじまっちゃったの。。
ほかの第8のメンバーとも戦ったんだけど
メインは桜備さんと紅丸さんのバトルだったみたい
無能力者の桜備さんが紅丸さんといい勝負してるのはすごかった。。
そこに、紺炉さんが止めに来て、いったん勝負が終わり。。
紺炉さんが第8の言い分を聞いてから、って説得してくれて
紺炉さんの回想で、紅丸さんが、紺炉さんに弱は弱いワケが分かった^^
伝道者が変装までできるって分かったけど
伝道者が備桜大隊長に変身して、誰かを殺して逃げたりしたら
大隊長を犯人にすることなんかかんたんにできて
第8がメチャクチャになりそう。。
大丈夫かなぁ。。
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第拾参話 仕組まれた罠
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
紺炉から「第7」設立時の話を聞き、紅丸と紺炉の間に深いつながりを感じたシンラ。一方、町に出た紅丸は町中で起きる喧嘩や言い争いの大混乱に出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
第4の大隊長に町火消の紅丸たちが、第7特殊消防隊になってほしい
ってたのまれるおはなしとか
街でケンカがおきてるのを、紅丸が不思議がってるお話があって
伝道者は、仲間を街の人に変身させてケンカさせて
混乱してる街に、焔ビトを送って火事にする作戦で
双子の1人・ひかげの正体が、変身した小さいおじさんだって分かって
伝道者たちの目的が見えてきた
紅丸と、シンラ、アーサーたちが、伝道者たちと戦うおはなし。。
バトルは、火を使ってきれいなんだけど
ずっと相手のペースでやられてたし
コメディも、シンラとアーサーがケンカしたりで
あんまりおもしろくなかった回だと思う。。
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第拾四話 誰が為の炎
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
白装束らの策謀によって炎と混沌に包まれる浅草。町が秩序を失い、とるべき道を見失った町民たちは導きを求めるが、「第7」の大隊長・紅丸は自ら統率をとることに未だ迷いを感じていた。 白装束らと交戦していたシンラとアーサーの前には、驚異的な力を持つ鬼の“焰ビト”が立ちはだかる。その猛攻に劣勢となる中、シンラは“アドラバースト”を宿すその両脚に妙な違和感を感じ――。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のメインは紅丸さんと鬼のバトルで
よく動いてたし、炎のエフェクトもきれいだった☆
あと、むかし、紺炉さんが鬼と戦って、大ケガしたしたけど
この街のパワースポットで、焔ビトが鬼になる
ってゆうのが相手に分かったみたい。。
今回あらわれた鬼を、空につれてって爆発させようってした紅丸さんを
白服の男が弓で射って
その炎の矢を止めようってシンラが追いかけたところはちょっとドキドキ。。
熱くってかっこよかった♪
さいごにお酒で笑顔になった紅丸さんがおかしかったけど
シンラくんは笑いすぎw
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第拾伍話 鍛冶屋の夢
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
第8特殊消防隊の元に現れた怪しい白衣の男。それは、巨大企業「灰島重工」から「第8」に配属された研究員リヒトだった。不自然な人事をいぶかしく思う「第8」の面々。「機関員」の不在という問題を前に、桜備はシンラ達にヴァルカンという男を訪ねるよう命じる。様々な組織からのスカウトを拒否してきたというその孤高の凄腕技術者とは、一体どのような男なのか。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はリヒトが入隊
後半はヴァルカンがどんな人か、調べに行くおはなし。。
リヒトはちょっときもい感じだけど、シンラの能力を調べに来たのかな?
それで今回のメインは、ヴァルカンかな?
発明家で、地球の生物をよみがえらせたい、ってゆう夢を持ってて
第3の大隊長・Dr.ジョヴァンニと灰島工業をきらってて
特殊消防隊には協力したくない、って思ってるみたい。。
ムズカシい人みたいだけど、いい人そうで
第7の紅丸さんよりはかんたんそう^^
今回は、ヴァルカンのところに行ったアイリスが
ヴァルカンの発明品のボタンを
「押すな!」って言われてるのに押しちゃうところがおかしかったw
それも何度もw
{/netabare}
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拾陸話 俺たちは家族
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“アドラリンク”によって強力な殺意を感じ取り、工房に留まることを決めたシンラ。アーサー、アイリスと別れて一人森を探索するシンラは、敵と交戦するも、その老獪な戦術の前に倒れてしまう。 工房ではアーサーが白装束らの襲撃を抑えていたが、次第に劣勢となっていく。ヴァルカンは、リサやユウをアイリスに託し逃げるよう伝えるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
Dr.ジョヴァンニは伝導者の仲間で
ヴァルの先祖が作った「アマテラス」の、カギをさがすために
ヴァルのおじいさんの工房で働いてたんだって。。
今回は、伝道者をつれて、ヴァルの工房をおそってきたけど
実はヴァルが家族のように思ってたリサも、伝道者のスパイだったの。。
シンラはつかまって、アーサーは伝道者と苦戦してて
ユウはカギと交換の人質になって死にかけてるけど
ヴァルもカギのことはぜんぜん知らなくって
なぐられつづけてて、助けてあげれない。。
それでヴァルが「こわれちまった。。」ってつぶやいたところでオシマイ。。
今回は、ロバの頭を股につけて戦うアーサーが
おかしかったけど、かっこよかった☆
アーサーの実力って、気分によって、ぜんぜん違うみたい^^
あと、ジョヴァンニはひどいなぁ。。リサもだけど。。
ヴァルがなぐられつづけてるところも痛いけど
ぜったいにこわれない家族のシンボルみたいな機械が
ガンガン、たたきこわされてくところも痛かった。。
{/netabare}
{/netabare}
第拾七話 黒と白と灰色
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
森ではシンラが拘束され、工房でもDr.ジョヴァンニの魔の手によってヴァルカン達は危機を迎えていた。動きを封じられたシンラは、戦線離脱寸前。まさにヴァルカンにとどめを刺そうとするDr.ジョヴァンニを阻止することはできるのかーー。 劣勢の戦場。〝天照のキー〟なるアイテムを巡り、さらなる混戦を極める中、突如白き装束をまとった「少年」がシンラ達の前に現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
ジョヴァンニは天照のキーを手に入れた。。
シンラは火華に助けられて、工房に行ってリサと戦ってたんだけど
そこに弟の象があらわれて、戦ったけど象は速すぎてシンラはかなわなくって
つれて行かれそうになったところに、ヴィクトルがトラックで来て
みんなを助けたの。。
象の前にはジョーカーがあらわれて、時間稼ぎに戦ったけど、いい勝負。。
ヴィクトルたちは第8にかくまってもらうことになったところでオシマイ。。
ジョーカーって、伝道者の仲間だって思ってたら、ちがうんだ。。
何がしたいんだろう?
象は、どうして伝道者の仲間になってるのかな?
あと、ヴィクトルたちは、第8にかくまってもらうみたいだけど
もうジョヴァンニたちはキーを手に入れたから
わざわざヴィクトルたちを殺す必要はない言って思う。。
今回は、シンラが活躍しそうだったけど
象が強すぎて、あんまりかっこよくなかったし
おはなしもなかなか進まなくってザンネンかも。。
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第拾八話 発火の極意
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公式のあらすじ
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激化していく白装束一味との闘いへの対応を協議する為、「第8」の桜備のもとに集まった火華、紺炉、カリム。シンラとアーサーのレベルアップのため二人の最適な修行の相手として、紺炉は「第7」の大隊長にして最強の消防官・紅丸を提案する。 かくして、再び浅草に赴いたシンラとアーサーは、修行を成功させ新たな力を得ることは出来るのか。
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感想
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シンラ(+アーサー)の必殺技修行のおはなし。。
シンラの炎は広がるから、それをしぼれば速くなるって言ってたけど
コントロールできないと、大変そう。。
それに必殺技が完成したのはいいけど
弟と戦ったら、速くっても攻撃できないんじゃ、しょうがなくない?
あと、リヒトがジョーカーと話してたけど、2人はどんな関係?
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第拾九話 地下への
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公式のあらすじ
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リヒトの調査によって白装束らのアジトが判明する。そこは、聖陽教が禁忌の地とする地下世界。皇国民が「地下(ネザー)」と呼ぶ場所だった。侵入口は過去に存在した地下鉄道の遺構に決定。 暗闇に閉ざされ地獄へ続くと言われる「地下(ネザー)」への侵攻を試みる「第8」だったが、待ち構えていた敵の罠によって隊を分断されてしまう。一人になったマキの前にはフレイルが、そして、タマキとアイリスの前には最強の刺客が襲い掛かる。
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感想
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あらすじのおはなしだったけど、みんながビビる気もちってよく分かる。。
にゃんは、お化けとかからは何にもされたことないからこわくないけど
暗いところとか、うしろって、見えないから
何が出てくるか分からないから、こわいよね。。
とくにイジメられてたせいかな?
うしろから急に髪をグィって引っぱられたりするのは、今でもこわい。。
でも、マキは人より、お化けの方がこわかったみたい。。
フレイルたちがあらわれて、おどかしてきたとき
今までビビってきたのがウソみたく、敵を次つぎたおし始めて
とうとう全滅させちゃって、笑っちゃったw
それから環とアイリスのところには
白装束で最強って言われてるアサルトがあらわれたんだけど
環のラッキースケベられでドギマギして
油断してる間に2人にボコボコにされちゃった^^;
あと、アイリスがニセモノの環を見やぶるのに
環のラッキースケベられが役に立ったところがおかしかったw
そんな感じで、バトルが多かったけどおもしろかったし
お化け屋敷とかキモダメシに行ったみたいな
第8のみんなもビビりもおかしくって、あきないで見られたみたい^^
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第弐拾話 誇りを纏って
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公式のあらすじ
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隊を分断され、単独で「地下(ネザー)」を進む火縄。暗闇と霧が視界を妨げる中、突如、閃光とともに飛び来る炎の矢。 白装束の射手・アローの冷徹な攻撃に負傷し苦戦するも、部下であるシンラの人格を軽視するアローの言葉が、火縄の感情に火を灯す。アローを倒すため火縄が手にしたものとは――。
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感想
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シンラがつかまってるリヒトを助けるおはなしは
一瞬で決まってかっこよかった♪
ワザの名前に万をつけるのは
シンラと象をつなぐとシンラ万象になるからだって。。
「象」ってふつう、ゾウって読むから今まで気になってたんだけど
森羅万象ってゆう意味だったんだ?
もしかしてホントは、万ってゆう名前の弟もいたりして^^
それから中隊長対3人の白装束の戦いは
すごい銃を持ってた中隊長が強かったけど、1人たおしただけで2人が残ってて
こっちは動けなくなってたけど、上からのぞいてたアーサーに気がついて
天井をこわしてアーサーを呼び寄せて、アーサー対2人の戦い。。
まぼろしを使う敵に、前はやられちゃったけど
紺炉さんとの特訓で命の気配を感じれるようになったアーサーは
柱のうしろにかくれてた敵ごと柱を切って、すごかった♪
さすが騎士侍、じゃなくって侍騎士w
あと、女子たちは3人とも出会えてよかった♪
さいごは大隊長とヴァル対ジョヴァンニとリサだったけど
ヴァルは今でもリサを助けたいって思ってるみたい。。
それを聞いて赤くなってるリサがかわいかったけど
ジョヴァンニにあやつられちゃってるのかな?
あと、ジョヴァンニが言ってたけど
白装束たちはいろんな謎の秘密を知ってるみたい。。
つかまえて、白状させられたらいいけど☆彡
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第弐拾壱話 繋がる者
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公式のあらすじ
{netabare}
桜備とヴァルカンの前に立ちはだかる、Dr.ジョヴァンニと幾本もの巨大な炎の触手を纏ったリサ。Dr.ジョヴァンニの呪縛に苦しむリサを、桜備とヴァルカンは救うことが出来るのか。一方、シンラとリヒトはついにショウの元へと辿り着く。兄・シンラは、“地下”の闇から唯一人の弟・ショウを連れ戻せるのか――。
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感想
{netabare}
ジョヴァンニ&リサ対大隊長&ヴァルと象対シンラのバトル。。
象とシンラのバトルはとってもよく動いててよかった。。
このおはなしって、なにげに作画はいいみたい^^
ジョヴァはそんなに強くないみたいなんだけど、リサが洗脳されてて
殺されそうになってもジョヴァを守ってるからやりにくそう。。
でも、洗脳って言ったら、世界のどんな国でも
自分の国は正しい。。家族と仲間を守るのはいいことだ
って洗脳されてるから、世界から戦争ってなくならないんじゃないのかな?
本当は、自分の命も、家族の命も、敵の命だって
みんな1つしかない、大事な命のはずなんだけど。。
それに、リサがヴァルといっしょに暮らした時間より
ジョヴァといっしょにいた時間のほうが長かったら
リサを助けることって、そっちの方が洗脳になるのかも?
それから、象の能力って、自分の時間を速く進めることができるのかな?
温度が高いほど、分子は速く動くとか、って?
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第弐拾弐話 兄の意地
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公式のあらすじ
{netabare}
“アドラリンク”によってシンラは漆黒の炎の中、ショウを抱くように立つ“伝導者”の姿を垣間見る。 圧倒的な強さのショウにことごとく攻撃を返されるシンラだったが、諦めることなく何度でも立ち上がり愚直に向かっていく……。今、シンラを支えているのは母との約束、そして兄としての意地だった。
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感想
{netabare}
シンラが象をつれもどそうってゆう気もちは分かったけど
速く動くと時間が止まるとか
粒子にまでバラバラになって再構成されるとか、ブラックホールができるとか
ヘンな理屈つけすぎみたい。。
べつに、思いがエネルギーになって加速する、とかの方が
思いの強さが分かってよかったんじゃないのかな?
アドラバーストが、地獄の炎だ、ってゆうのは意外だったけど
それと伝道者と、どうゆう関係があるのかな?
あと、リヒトが象のこと、象団長、とかって呼んでたけど
何か関係があるのかな?
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第弐拾参話 笑顔
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公式のあらすじ
{netabare}
“アドラリンク”によって、時間を止めたショウに干渉する術を得たシンラ。さらに、絶対的な凍てついた時間の中にいるショウの意識へ“アドラリンク”を通じてシンラの記憶が流れこむ。自身の知らない過去に触れたショウは――。目視不可能な光速の兄弟喧嘩、勃発!
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感想
{netabare}
象にシンラの記憶が流れていくところは、ちょっとウルウルしちゃった。。
もうすぐ最終回だから、象は助かるって思ってたら
シンラが勢いで、象の刀で自分を刺しちゃって
そのスキに象は、あらわれた伝道者たちにあやつられて行っちゃって
ザンネン。。
シンラはそのまま、第6の病院につれてかれて
火代子黄の手術を受けたんだけど
アドラバーストのせいか、2日目には元気になって、目をさましたの!
それで、お見舞いに来た第1の大隊長・バーンズが12年前
知ってて象を助けなかったし、シンラにも教えなかった、って聞いて
決闘することになったみたい。。
体の真ん中に刀が通り抜けたのにピンピンしてて、ちょっと。。
いくらなんでも、治るの早すぎない?
それに、起きてご飯を食べたらすぐ決闘って
バーンズさん、お見舞いになってないし
シンラだって、今回、象を助けれなかったんだから
何か事情があったとか、考えれないのかな?
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第弐拾四話 燃ゆる過去
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ショウとの戦いで負った瀕死のケガから生還したシンラの元に、第1特殊消防隊大隊長・バーンズが現れる。バーンズは、シンラと家族を引き裂いた“12年前”の火事の真相を知っていると言う。自身の過去に隠された残酷な真実と向き合うに値する成長と覚悟を示すことを、シンラに求めるバーンズ。全ての想いを込めたシンラの一撃は、バーンズの心に届くのか。あの火事の真実へ――
{/netabare}
感想
{netabare}
バーンズさんは、シンラが12年前の真実に向き合うことができるか
確かめただけだったみたい。。
それでちょっとバトルして、教えてくれることになったけど
あの火事の原因は象で、鬼の正体はお母さんだった、って。。
それって、そんなにかくす必要があったのかな?
それに、鬼のお母さんが象をつれて行ったのに
どうしてほんとのことなんか分かるの?
それでシンラはさいご
アドラリンクと第4のアーグ大隊長の関係を調べるのと
焔ビトになったお母さんが生きてるかもしれないから
元にもどす方法をさがす決意をしたところでオシマイ。。
{/netabare}
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見おわって。。
12年前の火事で、家族を亡くした主人公が、特殊消防隊になって
人体発火現象で焔ビトになった人たちの謎を追うことになるおはなし。。
スチームパンクな背景がきれいで、バトルもよく動いてたし
キャラデザもちょっとクセがあるけど、よかったと思う^^
声優さんもよかったし、コメディパートもおもしろかった。。
キャラも立っててよかった。。
音楽もふつうによかったし
おはなしも謎があって、ふつうにおもしろかったんだけど
ちょっとダラダラ引っぱりすぎみたいな気がする。。
2期があっても、見ないかも?
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