「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(アニメ映画)」

総合得点
69.8
感想・評価
74
棚に入れた
459
ランキング
1707
★★★★☆ 3.7 (74)
物語
3.6
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.6
キャラ
3.8

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

文豪ストレイドッグス2期と3期の間のおはなし。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
架空の都市、ヨコハマ。孤児院を追い出され、当て所もなく彷徨っていた青年・中島敦は、自殺嗜好の風変わりな男・太宰治と出会う。
何の因果か、巷を騒がす「人喰い虎」退治を手伝うことになった敦を待ち受けていたのは、思いもよらぬ自身の「異能」であった。
太宰は、そんな敦に、軍や警察も踏み込めない荒事を解決する「武装探偵社」への入社を促す。
だが、莫大な懸賞金が掛けられた敦の存在を狙う者たちがいた。港を縄張りとする凶悪な集団「ポートマフィア」だ。
構成員の一人、芥川龍之介は激しい憎悪とともに敦を追いつめていく。そして、かつては共に闇を駆け「双黒」と呼ばれた元・相棒――太宰への苛立ちを募らせる、中原中也。
それぞれの胸にくすぶる火種は、両組織による闘争の中で熱く燃え上がり…。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:朝霧カフカ
漫画:春河35(「ヤングエース」連載)
監督:五十嵐卓哉
脚本:榎戸洋司
脚本協力:朝霧カフカ
キャラクターデザイン・総作画監督:新井伸浩
エフェクト作画監督:橋本敬史
メカニックデザイン:片貝文洋
プロップデザイン:金田尚美
サブキャラクターデザイン:菅野宏紀
美術監督:近藤由美子
美術監督補佐:熊野はつみ(KUSANAGI)
色彩設計:後藤ゆかり
撮影監督:神林剛
CGディレクター:安東容太
編集:西山茂
音楽:岩崎琢
音楽制作:ランティス
音響監督:若林和弘
音響制作:グロービジョン
主題歌オープニングアーティスト:GRANRODEO
主題歌エンディングアーティスト:ラックライフ
アニメーション制作:ボンズ
配給:角川ANIMATION
製作:文豪ストレイドッグス DA 製作委員会
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キャスト{netabare}
中島敦:上村祐翔
太宰治:宮野真守
芥川龍之介:小野賢章
中原中也:谷山紀章
泉鏡花:諸星すみれ
国木田独歩:細谷佳正
江戸川乱歩:神谷浩史
谷崎潤一郎:豊永利行
宮沢賢治:花倉洸幸
与謝野晶子:嶋村侑
谷崎ナオミ:小見川千明
福沢諭吉:小山力也
森鴎外:宮本充
エリス:雨宮天
織田作之助:諏訪部順一
坂口安吾:福山潤
フョードル・D:石田 彰
澁澤龍彦:中井和哉
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1話ずつの感想


文豪ストレイドッグス DEAD APPLE
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公式のあらすじ
{netabare}
はじまりは、6年前。あらゆる組織を巻き込み血嵐吹き荒れた88日間の「龍頭抗争」は、ヨコハマ裏社会史上最多ともいわれる死体の山を積み上げることとなった。ポートマフィアの盟友である中原中也とともにその死線をくぐり抜けた太宰治が、亡き〝友〟の言葉を懐いてボス・森鴎外と決別し、新たな場所に己の生を見出したのは、それから2年後のことである。
福沢諭吉の理念のもと創設された武装探偵社は、新たに中島敦、泉鏡花を社員に迎え入れ騒がしくも平穏な日常を過ごしていた。しかし、そのころ世界各国では異能力者が相次いで自殺する怪事件が発生。なんと500人を越える異能力者たちが、自らの力により命を断っていたのだ。現場には、いずれも不可解な「霧」が発生していたという。内務省異能特務課は、一連の事件を「異能力者連続自殺事件」と命名。坂口安吾より依頼を受けた武装探偵社は、事件への関与が疑われる男の確保へ乗り出す。対象の名は、澁澤龍彦。「コレクター」と呼ばれる、謎に包まれた異能力者だった。なんらかの思惑を持ちヨコハマに潜伏する澁澤であったが、そこには、さまざまな事件に暗躍する魔人・フョードルの姿が見え隠れし……。ヨコハマの街が、恐ろしい悪夢に飲み込まれようとしていた。
異能力者たちに次々と襲い掛かる、かつてない強敵。そんななか、太宰が消息を絶ってしまう。国木田独歩の指揮下「首謀者の排除」という厳命を受けた敦は、鏡花をともない敵の居城へと走る。だがそこへ立ちふさがる、ポートマフィアの芥川龍之介。宿敵・芥川が告げた、敦の思いもよらぬ真実とは?また同じころ、中也は仲間を失った過去の悔恨を胸に仇と対峙していた……。
退屈した世界に終止符を打つがごとくあらわれた澁澤、闇にうごめくフョードル、そして、霧に消えた太宰。先の見えない霧闇のなか、古き過去より絡み合う因縁の赤い糸が紡ぐ物語の行方は――
{/netabare}
感想
{netabare}
異能力者が自殺する霧の謎。。
そのラスボスの謎。。
太宰さんがいない探偵社。。
フョードル、澁澤龍彦、異能特務課、それに敦クンの謎。。

おはなしが進んでくと、そうゆうのがつながっておもしろくなってきて
よかった☆

事件は解決して、気になるナゾもほとんど分かったんだけど
さいごのほうはよく分からなかったし
太宰さんが、ぜんぶ分かって、しかけをしてた、ってゆうのは
ちょっとムリヤリかな?て思った。。


澁澤の能力は、異能力者の能力が分離して、その異能力者を攻撃するから
能力のなくなった異能力者が自分の異能と戦うバトルで
能力のなくなった、鏡花、敦クン、芥川さんの3人が、協力して戦うところは
いつもと変わってておもしろかった。。


鏡花と、敦クンが
自分の異能をにくんで悩んでたのが、ちょっとウザい感じだったけど
2人とも自分の異能を受け入れて、仲よくなれたみたいで
何だかスッキリした^^


ただ、さいごのほうは、バトルと説明が多くって
ちょっと、あきてきちゃった。。1時間半は長かったかも?
{/netabare}
{/netabare}


にゃんは3期の方を先に見ちゃってたから
みんながどうなるか、分かってて、ちょっとソンしたかも?

はじめて見る人は、2期のすぐ後にこれを見てから
3期を見た方がいいって思う☆彡


投稿 : 2020/12/10
閲覧 : 371
サンキュー:

12

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