tinzei さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
断然ルウ派
舞網署で一番の問題児コンビである金持ちで目立ちたがりのヤオと署長の娘で大人しいルウが様々な事件を解決していく。
ハチャメチャ系アメリカンポリスもの、アメリカのマイアミではなく日本の舞網が舞台。
終盤以外は一話完結、出てくる事件も強盗から殺人、爆弾魔まで様々、一応それなりの事件性?はあるけど、結局オチがハチャメチャだから推理的な要素は期待しない方がいい、一応各話のあらすじ書いておくけど、まともな事件は5話ぐらいかな?
こういうのが好きな人ならいいけど、普通の人にはあまりオススメしない、ハチャメチャ系の作品は何かしら特徴がないと流行らないけど、この作品に関しては、これといった特徴がない、特別グロいわけでもないし、エロも乳首が出るほどでもないし、パロディがたくさんあるわけでもない、作画に関しても2000年ってことを考慮しても微妙だし、全てにおいて中途半端、唯一特徴らしい特徴を挙げるならedが半分実写なことだけど・・・・・・それでこの作品に興味を持てって言うのはさすがに無理がある。
とりあえず2話の意味がマジでわからん、ただ終盤のかにみそ団の話に少しだけ繋がったからあれは事実なのかな??????
1→銀行強盗が人質をとって銀行に立てこもる
2→二人の出会い、それぞれキャラのこと、総集編?(意味不明)
3→女子校に潜入、組織のソルジャーにする連中を倒す
4→豆腐うさぎの走り屋
5→マリアローズという殺人鬼を追う、ピースメーカー登場
6→スイカ爆弾とプロレスラー
7→ヤオが原始人化、何とか知能を戻す
8→立ち入り島の取り締まり、リゾート気分だが幽霊騒ぎになる
9→ヤオに賞金が掛かる、殺し屋に狙われミス舞網コンテスト
10→ヤオが賠償金を背負う、カジノで儲けようとする
11→ナギサの復讐、結局失敗、だがヤオはナギサを信じる
12→ヤオは警察を辞め組織を追う、フリオとサミット客船潜入
13→敵ボスの目的判明、ミサイルを止める