プクミン さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ややこしくなった
進撃の巨人 Season3の続き。
前回までは、政治的な面や、クリスタやリヴァイが中心となっていたが、今度は再び巨人との戦闘がメイン。
物語の最初に襲撃を受けた主人公達の住んでいた街を取り戻す為に戦う。
というところから始まるのだが、色々急展開!!
以下ネタバレ含む内容と感想。
{netabare}
まあ、獣の巨人というのが現れ、調査兵団がほぼ壊滅。
やられすぎて、もうまともな戦力も無し。
再び巨人に攻められたら、この戦力で戦えるのだろうか?という疑問。
新しく解明された、エレンの父親の話。
それをエレンがなぜか、夢か何か分からないが知る事が出来、結局巨人がどうやって生まれたかは分かったが、対立関係が謎。
勢力は3つあるという感じで、1つはエレン達主役のいる壁の中にいる勢力というか島。
もう1つは、島の外(海の外にある大陸?)に住んでいるエルディア人と呼ばれる人達。
最後が、エルディア人を迫害し続けているマーレ人。
エレンの父親は、エルディア人(大陸)で「エルディア復権派」のリーダーとして活動したが、息子のジークが裏切って組織は壊滅。
ここも良く分からない。
そんなジークは獣の巨人としてエレン達を襲うのも、良く分からない。
謎が解明されて、謎が深まった。
{/netabare}
最後の方(父親の記憶や巨人の秘密っぽい何か)が特に無理に詰め込んでいる感があった為、余計に分かりにくかった。
バトルものから、何か別のジャンルになった気がしまくって微妙になってきたというのが本音。
最終話
{netabare}
あっさり海到着。
エレンの顔が変わり過ぎ
{/netabare}
次がFinal season(2020年秋)らしいけど、本当にこれどうなるんだろうね?
変な終わり方さえしなければいいけど、どうだろうか?