ごる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
細部までしっかり構成されてるけど、キモグロw
タイトルからでは、どんなアニメか想像できないと思いますが、数話見ていくだけで化け物やら神隠し的な話が増えてきます( ´△`)
後半になるにつれ、話に出てくる業魔や悪鬼などの正体がわかってきますが、この辺りから専門用語も増えてくるので実際にある精神疾患なのかすら分からなくなりますがほとんどが個の話のなかでの造語です(´・ω・`)
橋本アッペルバウム症候群とかラーマンクロギウス症候群とかですね。
ちなみに、フォックスインザヘンハウス症候群は現実にあるものです。
最後はバケネズミの策略で町の大多数の人間が死んで、その主犯のスクイーラと呼ばれる最初に早季達を助けたバケネズミが処刑前裁判で我々は人間だ!と叫びますが、その後の話でバケネズミは呪力を使えない人間を遺伝子操作したものが判明しますΣ(゜Д゜)
ちなみに、登場人物のほとんどは死にます…(;´д`)
余談ですが、ハダカデバネズミのDNAを人間に利用できないかという研究はマジでされてるみたいです( ゜o゜)
寿命が長くて病気もしないらしいので…。
なので、この物語も現実にある事柄から色付けしていったのかなと思います(;´∀`)
どっちにしても、これを見るとイメージが良くない…(;´д`)