ジャスティン さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
死後から手紙それが・・・死後フミ
【視聴きっかけ】
ずっと気になっていた作品でした。
他の作品のレンタルDVDでのインフォメーションを
見てたらこの作品が見つかったのがきっかけです
最初の感じだと「絶対これ鬱系だ!」と思いながら
買ったのが懐かしいです。
見ます詐欺を繰り返した結果半年が過ぎてしまいましたが、
やっと視聴という流れになりましたw
【総評】
今回の話は結構ファンタジー要素よりかは、現実的に話に
なりやすい傾向ですね。
死後からの手紙という設定はなかなか純粋でかつ
難しいテーマを触れてきましたね。
特に今回の作品のポイントとしては、
「死んでしまった人の気持ちが手紙になって
一番好きであったり死んでしまった人の一番近い関係だった人に
向けて手紙を送って、どういう気持ちかを表すことが出来る」ということですね
確かに私が見てきた作品からは、
こんな重いテーマはないですね。一応原作はラノベらしいのですが
一番良かったのはやはり3話でしょう。
みんながよく耳にする「人身事故」というやつや、
「○○が自殺しました」など
最近でも聞くことがある。
それは「自分が大丈夫」でももしかすると
隣にいる大切な人や友人は「明日自殺をする可能性があるかもしれない」
ということというのを再認識した感じでしたね。
今回3話に登場して、自殺した人の気持ちが
重いの逆で、まさかの「自殺できちゃった☆」みたいな感じでしたね
要するに、TVなどの意見とかも結局は
本当にそれが真実の理由とは限らないということなのかな?
これを聞けたときの友人の表情がなかなか印象深かったです。
この作品の開発はJ.C.STAFFらしいですね。
最後はシャフト感もあったけどw(実際第2原画は担当していたけどw)
前回ダンまちの外伝を見て今回はシゴフミを見て
来季にある とあるや、ダンまちなど、まちカド、通常攻撃など
あるけど、最近のJ.C.STAFF大丈夫かな?と心配です