退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
オカルト要素を取り入れた幕末の話
幕末といえば激動すぎて、どこから入っても、誰を主役にしても物語として描けるのだが、このお話は争いをもたらす「覇者の首」を巡るオカルト要素を取り入れた幕末の話になっている。
監督 高橋良輔先生
構成、脚本 宮下隼一先生
もう雲の上の存在の方々でビビってしまう。
剣道連盟の方に殺陣の監修を依頼しているので、覇者の首を封印する天命にある主人公秋月耀次郎の構え。たぶん霞の構えだが、これがカッコよすぎる!!
2丁拳銃を持つ相手との戦いとは、そういう立ち回りか!とか惚れぼれです。
まぁ忠実でなくても、東北戦争、箱館戦争がメインの内容は自分のツボで満足です。
おりょうのCVが元ヅカの檀ちゃんって・・初舞台から見てきた檀ちゃんだけど、声だけでは気付かなかったのが・・・
それだけが悔しい(-_-;)