ヘラチオ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
うなとって読むんだなあ
カバネは相変わらず信用されないし、偉い人は独断専行で予想通りの結果に終わる。
生駒と無名の関係が発展したのは良かった。{netabare}プレゼントを渡してキスまでしちゃう。良い雰囲気。{/netabare}
{netabare}領主?可哀想だった。カバネだったから撃たれそうになるも、庇った娘が死んじゃう。怒りから海門があんな感じに。{/netabare}
作画は相変わらず最高。艶があって好き。
咲かせや咲かせ 歌 EGOIST
EGOISTの中では変わった曲調。曲に合わせてキャラクター達が扇を使って踊るのは少し面白い。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは、甲鉄の皮膜に覆われた心臓を持ち、噛んだ者までもカバネにしてしまう。カバネは爆発的に増殖し、全世界を覆いつくしていった。極東の島国である日ノ本で、分厚い装甲に覆われた蒸気機関車、通称・駿城の一つ、甲鉄城に乗り込んだ生駒たちは、熾烈な戦いを潜り抜け、カバネと人の新たな攻防戦の地、日本海に面する廃坑駅「海門」に辿りついた。生駒たちは、同じくカバネから「海門」を奪取せんとする、玄路、虎落、海門の民と「連合軍」を結成し、カバネ撃退の策を立てるのだが、「海門」の地にはある〝秘密〟が隠されているのだった-。
1. 其の一
甲鉄城(こうてつじょう)に乗り込んだ生駒たちは、熾烈な戦いを潜り抜け、カバネとヒトの新たな攻防戦の地、日本海に面する廃坑駅・海門(うなと)に辿りついた。生駒たちは、カバネから海門を奪取せんとする、玄路(くろじ)、虎落(もがり)、海門の民と連合軍を結成し、カバネ撃退の策を立てるのだが、海門の地にはある“秘密”が隠されていたのだった-。
2. 其の二
“何か”の力が作用し暴走した生駒は、無名に襲いかかってしまう。取り抑えられた生駒は3日間独房へ入ることとなるのだった。そんな中、予定よりも早く鳴神が到着する。生駒が不在の中、連合軍によって海門奪還作戦は着々と進行するのだった。
3. 其の三
一人坑道に入った無名の危機に駆けつけた生駒。満身創痍の身体で無名のため奮闘する。一方、連合軍も鳴神作戦に失敗し、退却を余儀なくされていた。しかし絶望的な状況の中、生駒と無名、そして菖蒲率いる甲鉄城の面々は海門奪還の希望を捨ててはいなかった。