pister さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
今観てる?
60話までの感想{netabare}
確かこのシリーズの前にも「パズドラ」のアニメがあった気がするのだけどそっちは見てません、ってかゲームも全く知りません。
前作との関連は全然無いっぽく、そこら辺は助かる。
何気なくダラーっと観てる(画面見てない時多し)だけなんだけど、しれっと2年目に突入したことだし感想書いてみることに。
架空の「花草商店街」が主な舞台だけどモデルはどう見ても浅草…というか「男はつらいよ」。
「それを言っちゃあおしめぇよ」等のネタもよくある。
主人公の名前が「明石タイガ」で家がタコ焼き屋で…ええい明石焼きなのかタコ焼きなのかどっちやねん!(※)
両方扱ってるのかな?とも思ったけど画面見る限り出てくるのはタコ焼きのみ。
元は家のタコ焼き屋を世界一にすることを目指してたけど、パズドラに出会ってプロゲーマー「も」目指すことに。
相棒兼マスコットキャラ?は「トラゴン」。
関西弁を喋り、その見た目からネコによく間違われ「ネコちゃう、トラゴンや」「まぁ虎なの?」「虎ちゃう、ドラゴンのトラゴンや」というやり取りが定番。
※と同様、ワザと紛らわしいネタをぶっ込んでる…のかな?
「オラゴン」(モンストのマスコットキャラ)と間違われるギャグがあったら個人的に爆笑できるんだけど、さすがに無理?
ヒロインは明石屋の隣のケーキ屋の「さくら」、まぁ寅さんですからね。
で、こっからは「ド根性ガエル」。
ポスト五郎に大金持ちの息子の徳沢諭吉(語尾は当然「~でやんす」)、ポスト梅さんに寿司屋ならぬ鉄板焼き屋の源さん、ヨシコ先生ポジにユキコ先生、南先生ポジに前山田先生が充てられる。
ユキコ先生を巡って源さんと前山田がいがみ合うネタはかなり多い。
一方でゴリライモ的なキャラも居るけどそっちの出番は少ない、教師生活25年も居ない。
タイガがプロゲーマーを目指してパズドラ部を設立し、さくらのケーキ屋とは反対側のお隣の源さんの店を部室…というより溜まり場にして活動するのが一年目前半。
後半はプロ資格目指してパズドラの大会するのが大まかな流れ。
2年目以降は後述。
「男はつらいよ」と「ど根性ガエル」をミックスした世界観やキャラ配置は悪くないと思うし、タイガのボケにトラゴンが関西弁でツッコむのも飽きない。
それと…かなり個人的な話になるけど諭吉の声が神代知衣で…うおおなんかスゲー久し振りに聞いた!
と思って調べたらコンスタントに仕事は続けてたみたい、たまたま自分が見てる作品に関わってなかっただけで。
超金持ちキャラで神代ボイスって、ねぇ?…しかも一度だけ(自分が気付いただけで他にもあるかも知れないが)一人称を「ぼっくん」言うてへけけーっしゅ、アドリブだったのかなぁ?
ってことで視聴継続理由の大半が神代声を聞くためだったり。
で、そんな個人的理由以外でも、作画が不思議なくらい乱れない。
いやこれホント不気味なくらいキャラの顔崩れないんだ、同じぴえろ製の“ブラッククローバー”に分けて欲しいくらい。
まぁこれにはウラがあるのかも知れません、後述。
これ系…ホビー系と言えば良いのかな?で問題となるのは「果たしてゲームのルールを全然知らなくても内容理解できるのか?」になると思うのだけど、そこら辺この作品は…ギリギリセーフかな?
スキルターンの順番が謎だったり、連鎖終わった段階でどっちがせめ勝つか分かるんじゃね?(キャラがダメージ計算を理解してないっぽい)とか思わなくもないけどそこはアニメの演出なんだろうってことで気にしない。
とりあえず連鎖多けりゃスゲーってことを踏まえていれば内容に付いていけると思います。
とはいえ…ここまで誉める感じだったけど以下からはツッコミになります。
ゲーム全然知らない自分ですら不満に思う部分がありまして、ってかこのアニメがイマイチぱっとしない最大の理由だと思う。
リーダー以外のモンスターはずっとカードに描かれたイラストのまんま、スキル発動してもイラストが光るだけという演出。
……?
どうなんだこれ?
ゲームでイラストだけだったキャラがアニメ用に立体に起こされて、動いてアクションして派手なバトルしてこその「アニメ化」じゃないの?と思わずにいられない。
具体的には主人公が頻繁に使う「メジェドラ」がビュンビュン動きまくって目からビーム撃ちまくるシーン見たいなぁと思ったのが「あれ?」と思った発端。
メジェドラで画像検索してみれば分かると思うけど、これ動かさないでなにがアニメ化だよと。
メジェドラに限らずゲームやってる側としたら「うおー、あのキャラが動いてる」ってのが一番の楽しみなんじゃないの?
どうなんだこれ?
というかアニメ用に立体に起こされるリーダーモンスターにしろ、殆ど動くことはない。
京都のタコ焼き屋が使うハクとか、もっと動かせば良いのに…画面に映る時間すらかなり短い。
戦闘も実は地味で、基本スライドで突進するかレーザーだか火球状のものをお互い撃って空中でぶつかってドカーンってのが殆ど。
これは企画の段階からそうなんだろうけど…むしろこの方式だからこそキャラの作画が安定していられるのかなー?とも思ったり。
作画乱れてもいいからアクション派手目にするか、キャラ数&アクション抑えて作画クオリティ維持するかの判断に迫られ、後者を選んだってことかなぁ、と。
(ここで言う作画ってのは止め絵のことね)
う~ん、いくら作画良くてもなぁ、さくらがあんまり可愛くないし…って書くと失礼か、さくらよりも可愛い(かも知れない)モンスターがハク以外にも色々居た気がしてのう。
それをアニメ用に起こせよと。
現在メインキャラで一番カワイイのは諭吉じゃねーか!へけっ。
と、以上が一年目までの内容&感想。
二年目からはプロ資格を手にしたタイガがプロの洗礼を受ける──ってのが現在60話までの流れ。
デッキの内容を殆ど変えてないタイガはプロ相手だと手の内を研究され対策されちゃってるゾって展開で、そこで玩具系のお約束、メインロボットのモデルチェンジ…ロボじゃないのでトラゴンのモデルチェンジ。
それまでドラえもん的に人間世界にしれっと馴染んでたトラゴンだけど、一旦モンスター界に帰って人間界での滞在許可を取り直さにゃならんそうな。
モンスター世界の描写にはちょっと期待したんだけど…うわああん、モンスター世界全然キャラ出ねぇ。
唯一案内役的にソニアってのが居ただけ…いやいや、もっとモンスター出そうよ。
でもってトラゴンは渡航審査をパスしてパワーアップして姿が変わったんだけど…これが…なんか「コレジャナイ」。
ドラゴン側じゃなくてトラ(ネコ)側に傾いたデザインで、見てないけどドラゴンボール超のビルスが近いか?
ドラゴン側に進んで欲しかったけどどうなんだろう、更にモデルチェンジする前段階だったりするのかな?
で、人間界に戻ってからはモンスター界と人間界がどうたらの話はもう終わりっぽい、や、やらんのか。
そうそう、それと60話になってOPが変更されました。
時期がエラく半端な気がするけど、EDの入れ替えとタイミングずらしたのかな?
おまけ
https://www.youtube.com/watch?v=xTPscInGAmw
1期2期EDのバンドのCM、ぴえろ作品の放送枠内でこれをやるかw{/netabare}
64話までの感想{netabare}
61話はメインストーリーのプロゲーマー合宿…のひと区切り付いた感じかな?
次の62・63と箸休め的な1話完結話が続くのだけど、ま~いわゆる定番中の定番。
62話は赤の他人を有名旅行ガイドブックの覆面記者とカン違いして商店街を挙げておもてなしする話。
接待バトルでワザと負けるという展開なんだけど、商店街の連中が下心丸出しのゲスの極みで深夜アニメだったら胸糞展開として叩かれそうな内容。
63話はAIロボットとの対決だけど、元々は鉄板焼き屋のために導入したロボットで、それを強引にたこ焼き屋に連れ込んだタイガのクズっぷりが光る。
どっちも浦沢じゃないんだけど浦沢っぽい。
で、64話もこれまた単発話なんだけど…
ア バ ン だ け で も 見 て
亀垣一と渡部圭祐が暴走するとこうなるのかw
「忍者と魔女っ子で戦ってきた」って、オイ!
敵対相手は何ざんしょ?ヤマトにしてはXEBECは…ねぇ?
同じぴえろ?
音響監督がピースしてるらしいので被ってるのだと思うけど、名前でググった程度では分からなかった。
そして働き方改革でCG班が帰っちゃったって…今そのネタ危なーーい!!!
そしてなにより、なんでこんなお遊びする余裕あるんだ、この作品。
本編は、まぁ、寅さん、本当に、寅さん。{/netabare}
73話までの感想{netabare}
ユキコ先生の裏話を挟みーの、それまで龍二が何か思い悩んでる描写がちょくちょく差し込まれてたけど、遂に単身アメリカへ武者修行へと旅立つことに。
闇落ちしそうな予感もあったけどそこまではなりませんでした…いや帰ってきたら変わってしまったって可能性はまだ残ってるかな?
というのを挟みーの、これは恒例になるのか?伝説のプロゲーマーに師事を乞いに山奥へ…まーた高尾山じゃないだろうな?
(書き忘れたけど前年パズドラ仙人へ師事を仰ぎに高尾山へ行く話がありました)
で、そこで修行して新必殺技「乱れナイアガラ」を修得。
で、その後は再び1話完結話が続いて…おおっと、大会を前に73話で総集編キター!
スケジュールに詰まって苦し紛れの総集編じゃなくて予定通りの総集編だと思う。
ぶっちゃけ73話見ればそれ以前の話を見てなくてもこの先付いて行けるんじゃないかな?そんな作り。
ってことで途中から視聴しようかなー?とお悩みの方は73話から見れば大丈夫。
というかね…自分も総集編見るまで神崎シンの存在忘れてたwww
そっかコイツの問題未解決だったわ、ずっと行方知れずなんだったっけ?
それまで飛び飛びの登場で幾つあるのか把握してなかった全プロチームの紹介もあって…こいつら全員大会に参加するんかのう?
一方で、とうとうメジェドラが戦力外通知されてしまったのだけど総集編では触れませんでした、ちょっと寂しい。{/netabare}
74話感想{netabare}
諭吉メイン回。
30分前にやってた“爆丸”と似た内容──仲間が自分より先に前に行って焦りを覚えてからのふっ切れる話──で吹いたw
こんなネタ被りもあるんだねぇ。
「お、お前一体何者だ…」に「ただの人間さ」と答えるのがお決まりパターンのところを「ただの大金持ちでやんす」と返したのはなかなかニクい演出。
それにしても久々の諭吉バトル回でリーダーモンスターが誰だったか忘れかけてた、ああダイヤゴンか、そうだったそうだった。
あれ、じゃあサクラのリーダーって何だっけ?確かイーブイの進化系みたいな…こっちはもう登場することは無いのだろうか。{/netabare}
76話までの感想{netabare}
75話から大会編に入った…と思ったのだけど、展開はええw
バトル自体はパパっと済ませて人間同士の絡みをメインにしてく?もしくは準決勝か準々決勝くらいまでダイジェストで進めるのかな?
まぁ実際、今回の大会は参加者がプロって設定で、そのせいか出てくるリーダーモンスターも線が多く(ソシャゲによくある強いキャラほど巨大でゴテゴテと装飾が多くなる)「こりゃ動かすの大変すぎるだろ」と思ったのも事実。
リュウジ戦でドラゴン2匹がひとつのフレームに入ってるカットは圧がすごくて吹いたw
↑で「モンスターの登場数が少ない」みたいなことを書いてしまったが、これだけリーダーがゴテゴテしてるとそれ言うのも酷だわ、と考えるように。
線の少ないデザインのポケモンでも丁度アローラリーグ(大会)をやってる真っ最中で、そっちは結構長めに話数跨いでるのを考えると描くのにどれだけ手間かかるかは重要な気がしてきた。
でもって76話、やっぱり息切れか今後に力を溜めてるのか、作画は相変わらず崩れないけど画面になるべくモンスターを映さない方向で調整してるっぽい。
とはいえ…ん?
ヨグソトース使いの場に居たモンスターの…水アテネじゃなくてサレーネっていうのか、あらカワイイ。
ぐぬぬ、見てるとやっぱり「それアニメ用に起こして動かしてくれよ」とついつい思ってしまう。
ってか今回の大会、京都タコ焼き屋(ハク使い)は出場してない?
アイツ居ないとほんとモンスターがゴテゴテしたのばかりになってイマイチ華が無い気が…ほのかのパイモンは性別よくワカランし。{/netabare}
78話までの感想{netabare}
77話、大会3回戦がこの回で終了、出場者がやっと8人まで絞られる。
それまで出場者の数だけ出場者とモンスターも出さないといけないという、無駄に手間のかかるパートが続いたけどこれでかなりスリム化したんじゃないかな?
そして78話、の前に。
以前リュウジの両親を掘り下げる回があったのだけど、しまった、感想書いておけば良かったなぁ。
何話だったかも覚えてないけど内容としては、リュウジの父親は有名な書道家で厳格な性格、母も似たような感じ。
そんな家に生まれたリュウジもお堅い性格で、いわゆる「手のかからない子」。
将来は父の後を継いで書道家になるのが両親に迷惑をかけないこととして「そうあるべき」と思ってたが、パズドラに目覚めて「そっちの道をやってもいいですか」と初めて(リュウジの想像してる)親の意向に背く決心をする、って話で。
それに対しての両親の反応が印象的なんだけど──
リュウジが生まれた時、将来この子がやんちゃに育って人様に迷惑をかけて、自分達が菓子折りを持って謝罪に回る…「なーんてことになっても良いかもねフフフ」みたいなことを語り合ったと話して。
要は親の理想通りに振舞わなくてもいい、それで愛想尽かすこともなければ許容した上で生んだんだぞと伝えられた話──ってのが以前ありまして。
元ネタは他にあるのかも知れないけど普通に「良い話だなー」と軽く感動したのだけど、78話で再びリュウジの両親(というかマツハラ家全体)をメインにした話が展開。
両親は常時厳格な振る舞いを当然としてたのだけど、そうはいいつつ心のどこかに「たまにはハメを外してみたい」って願望が燻ってたみたいw
花草商店街でタイガとリュウジの3回戦勝利の祝勝会に呼ばれて出席、けど花草商店街の連中は江戸っ子気質の大雑把な性格で今までお付き合いのあった人達とはぜんぜんタイプが違った模様、「今夜は無礼講」の言葉にウキウキ。
あっはっは、子供絡みで付き合いが広がるのは当然あるものだけど、それにより両親自身も新たな体験・境地を得たみたい、って話で。
あれー、普通に良い話じゃないか。
更に同じ回、リュージは敗退してそれでも心は折れない姿を見せて「立派だなぁ」という声に、兄貴のマツハラプロは「アイツは…いや、ボクはあいつの兄貴なんです」と答えて。
あっはっは、兄貴は兄貴でトッププロとして常に毅然としてないといけない(自分を一番だと振舞わなければいけない)立場で、めっちゃ弟を自慢したいけど直接自慢する訳にもいかない複雑なトコロを上手く表現できてるんじゃないかな?
あれー、普通に良い話じゃないか。
失礼だけど…なんでパズドラでこんな良い話やってるのさ、他に元ネタあるのかも知れないけどさ。
と思ってテロップ注目して見てみたら脚本:川崎ヒロユキでした。
ああ、代表作みたいなのはピンと来ないけど名前はよく見る人だ、自分にとって。
この回はこの人の力ってことで良いのかな?一方で監督やシリ構に係わる部分はまた別として。
というのも監督・シリ構に係わると思われる部分、話数を跨いだ全体の流れだけど、こっちは…えっ、次回もうタイガと神埼シンが対決するらしい。
てっきり後半に引っ張って…決勝か準決勝くらいになると思ってたのだが、はええ。
一度負けて敗者復活とかやる展開なのかな?{/netabare}
断念、でも再開するかも{netabare}
2年目途中まで見てたけど…断念。
「ああこりゃダメだ」とスパンと視聴を切るのではなく、段々と億劫になって録画が溜まって消化が面倒になって…そしてもういいやとなったパターン。
神代知衣の声目当てで最後まで耐えられると思ったけど無理だった。
ダメな理由は2つ。
1つは作画。
作画クオリティ自体は高い、メインアニメーターの渡部圭祐がスゲー頑張ってて同ピエロ作のブラクロの砂川&赤坂には見習って欲しいとさえ思ったり。
但し手間のかかる絵は避けてて…元はゲームで色々なモンスターが居るハズなのに、アニメではそれらは「イラストのまんま」で動くことが無い。
アニメ用にデザイン起こして動画として動かすキャラはごく一部で、それの作画を頑張ってるに過ぎない。
そうだなぁ、フィギュアスケートに例えると、3回転捻りや4回転などの高難易度技には挑戦せず、低難易度の技をひたすら丁寧に続けてる感じ。
一瞬の中割りをキャプって「作画崩壊w作画崩壊ww」と茶化す阿呆(アニメファンの癌)相手なら確かに作画崩壊の無い素晴らしい出来栄えなのかも知れないが、アニメとしての面白さとしてはどうなのかな?
というか原作ファンはこれで納得なんだろうか、「お気に入りのあのキャラが動く」というのがアニメ化の一番のウリだと思うのだが…。
2つ目は主人公の明石タイガの性格。
タコ焼きとパズドラで頭がいっぱいのお馬鹿キャラ…と思わせといて、ちょくちょく「意図的にバカを演じている」って描写が入りまして。
正直これは製作者の意図がワカラン、普通にお馬鹿キャラじゃダメだったのか?間が持たなかった?
計算してバカを演じてるとなると、それまで笑って許せた行動に疑問が沸いてしまう。
実は最終回だけは見てみたのだけど、そこでも「超強敵を前にして素に戻って(バカの演技を忘れて)ヤバイヤバイ」って話をしてて…えええ、この調子じゃ見てない回も同じようなことしてたのかな?
といいつつ最終回(103話)で久々に本編見てみたらやっぱ面白いところはあるんだよねぇ、トラゴンは非常に良いキャラだと思う。
「OPが流れてる時に負ける主人公はおらへん」は笑った、欲を言えば1年目のOP流して欲しかったけど。
そして意味の無いキャラクターと中の人テロップw、普通に実写映画のパロだと思うけど…すっかり忘れてた「ベースは寅さん」ということを思い出せたり。
ってことで面白いんだよ…面白いのだけど、その一方で上記の2点と二年目というヘビーさが視聴意欲をガリガリ削る…。
と、103話を最終回と書いたけど、実際は放送時間変更になって続く模様。
しかも内容は半分バラエティ半分アニメって構成らしく…ん?“しゅごキャラ”や“ミルキィホームズ”と同じ流れか。
あにこれでは新シリーズ扱いなのか継続扱いなのか分からないけど、個人的には新シリーズ扱いとしてまた見始める…かも?{/netabare}