にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
感想
公式のINTRODUCTION
{netabare}
その旅路の先に、新たな運命
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは、鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を持ち、噛んだ者までもカバネにしてしまう。カバネは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。極東の島国である日ノ本(ひのもと)で、分厚い装甲に覆われた蒸気機関車、通称・駿城(はやじろ)の一つ、甲鉄城(こうてつじょう)に乗り込んだ生駒たちは、熾烈な戦いを潜り抜け、カバネと人の新たな攻防戦の地、日本海に面する廃坑駅「海門」(うなと)に辿りついた。生駒たちは、同じくカバネから「海門」を奪取せんとする、玄路、虎落、海門の民と「連合軍」を結成し、カバネ撃退の策を立てるのだが、「海門」の地にはある“秘密”が隠されていたのだった-。
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スタッフ{netabare}
監督・脚本::荒木哲郎
構成:大河内一楼
キャラクター原案:美樹本晴彦
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:江原康之
サブキャラクターデザイン:尾崎智美 山内遼
コンセプトアート:よー清水 森山洋
デザインワークス:形部一平 胡拓磨 村田護郎
プロップデザイン:常木志伸 吉川真一 西原恵利香
美術デザイン:平澤晃弘 谷内優穂 杉本智美
メイクアップアニメーター:中愛夏 三田遼子
美術監督:吉原俊一郎
色彩設計:橋本賢
3D監督:廣住茂徳 今垣佳奈
撮影監督:山田和弘
編集:肥田文
音響監督:三間雅文
音響効果:倉橋静男 山谷尚人
音楽:澤野弘之
アニメーション制作:WIT STUDIO
制作:カバネリ製作委員会
配給:松竹メディア事業部
主題歌:EGOIST「咲かせや咲かせ」(SACRA MUSIC)
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キャスト{netabare}
生駒:畠中 祐
無名:千本木彩花
菖蒲:内田真礼
来栖:増田俊樹
鰍:沖 佳苗
侑那:伊瀬茉莉也
巣刈:逢坂良太
吉備土:佐藤健輔
鈴木:マックスウェル・パワーズ
景之:三木眞一郎
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感想
{netabare}
絵はきれいだし、アクションはほんとによく動いてたから☆4.5
キャラデザがちょっと変わったみたいだったけど、悪くなかった^^
でも、グロはもうちょっとへらしてもよかったと思う☆彡
おはなしは、人間の敵は人間かも?ってゆう
「進撃の巨人」を見てたらよくありそうな感じで
もうちょっと時間があって
ドキドキハラハラするようなところがあってもよかったかも?
あと、キャラの評価になるのかな?自分たちとちがうキャラが出てくると
すぐ差別するようなテンプレキャラも、あんまり好きじゃなかった。。
けっきょく、景之さんがラスボスになったのもそのせいだったし
おはなしはシンプルだったと思う。。
でも、無名が生駒を好きになってくのが伝わってきたのはよかった♪
さいごに無名が生駒をだましてキスしたときの生駒のリアクションが
ドッキリしかけて、ネタばらししたのに
何だかよく分からない顔してるクロちゃんみたいで
おかしいけどかわいかった^^
それから好みだと思うけど、生駒の声がちょっと合ってないかな?って。。
もうちょっと高い声の方が、にゃんは好きみたい。。
主題歌の「咲かせや咲かせ」とか挿入歌もよかったけど
EDのダンスは、にゃんは、あんまり合ってなかった気がした。。
{/netabare}
全体は、作画はすごくよくって
おはなしちょっと薄い感じだったけど
アクションとラブ(コメ)のバランスがよくって、見てよかったと思う^^