タック二階堂 さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

男子の夢が詰まった60デニールの世界。

詳細は公式でも。

配信限定の4分ちょっと尺アニメです。

完璧に脚フェチに振り切った作品。
推定60デニールの黒ストッキングのJK
たちが織りなす学校の日常を、とにかく
脚にフィーチャーして描いています。

男たちの夢がたくさん詰まっています。

というわけで、ストッキングの透け感には
徹底的にこだわっています。
ただ、残念なのはJKたち（＋女教師）の
キャラデザが、あってもなくてもいい
ような適当なものだということ。
「君の名は。」以前の新海作品のような
なんとなく描いてあるレベルなので…

ネット配信限定で、しかもこんなに尺が
短いのに、キャストは戸松遥、日笠陽子、
洲崎綾、茅野愛衣という豪華さ。

とりあえず、健全な男子なので継続します。
ちなみに「みるタイツ」の発音は、ほぼ
ビル・ゲイツと同じということは覚えておいて
ください。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
日笠キャラがコス自撮りして、Twitterに投稿して、
バズらせるお話です。
バニーやナース、制服とエロさ爆発です。

想像してみてください。
戸松遥「ココロハルカス」で話していたのですが、
この作品は女性スタッフが多く、タイツ姿の脚の
描写にこだわるため、彼女たちが実際にタイツを
履いて、それを撮影して描画しているそうです。

そう考えると、たまりませんね。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
ストッキングの伝線でゆるい百合的なイチャイチャ
というお話です。

相変わらずストッキングの透け感と脚の立体感に
こだわりまくったフェチ向けのアニメです。
だが、それがいい。
そんなJKの脚を街で凝視したら、それこそ事案です。
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。

セクシー女教師の誘惑タイツです。

いや、これはヤバイです。
茅野愛衣ボイスで、タイツで{netabare}足コキなんて…{/netabare}

「なんここ」とか坊主枠より遥かにエロいです。
そして捨て台詞{netabare}「すごいのね、君って…」{/netabare}

ヤバイです…
=====第8話視聴後、追記です。

しかしまあ、よくも戸松遥にこんなエロい喘ぎ声を
出させましたねw{netabare}
新妻が「はあん！ 痛い！ 優しくして」なんて
いけませんよ実にいけません。{/netabare}

何をやっているんだか。

=====最終話視聴後、感想です。

ストーリーに関しては、感想は特にないです。
ていうか、ストーリーなんてものはない。
ただただJK（と女教師）のストッキング越しの
脚、というかストッキングから透ける脚の質感を
楽しむだけの作品です。

僕としては、もう少しキャラデザをなあ…
まあ、これだけリアルな脚の質感に合わせるには、
そうとうキャラデザは難しくなりますが…
たぶん「アマガミ」くらいのキャラデザが
ちょうどいいのかな。
この作品に関しては、まったく可愛くなかった。
これが残念。

要は結局キャラのせいで、デパートの下着売り場の
マネキンの脚を見ているに過ぎないというね。

企画と脚へのこだわりは感じましたが、そこが
とにかく残念でした。