ジャスティン さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
地味な部活でも青春が出来ることを証明してやる
【視聴きっかけ】
結構前からTwitter上でお勧めされていた作品で
私の好きな原作18禁ゲームだということを知り
視聴したくなりました。
タイトルを聞いても全く聞いたこともなくて
結構好きな部類になるのかは分からないですが
とりあえず、見て見ようかな程度で視聴していきます
【良い点】
【悪い点】
【感想】
3話まで
正直まだ分からない展開が続く
これ?そんなに好きな部類に入っているかも不明です。
なんかハーレム展開が起きそうな予感はするけど、
18禁なのでまだ許すけど、D.C.ダ・カーポの1期の1クールみたいに
少し退屈しそうな予感がしているので少し不安もあります
選挙が本格化してきましたね
あのよく分からない人物は一体何が目的なんだろうか?
本当に名前が覚えられないのは何とかしたいところでもある
主人公に恋が誰でも傾いている状態でどうやって
みんなをコントロールしていくのかも見どころなのかもしれないですね
さあ、真っ黒になっていくのが気になってきてます
4話
選挙の話がメインのストーリーと思ったから
本当の目的はイジメ問題の解決だとは思ってはなかった。
俺普通に可愛いと思っていたのにこういう子って何故
報われることが出来ないキャラになってしまうのか
そもそもこの学園は本当に小さな国規模で選挙が動いているのは
今の世代からするととても凄いことでもあるが、
自主性に重んじるとなるとイジメ問題とかの発展も確かに
繋がりそうですね。
特に今回の経済特待生の件は、とてもエグイですね
あれは相談しずらい。まさか仕事内容も虐めていないよね
でも、こうやって可哀そうだとは思うことはあっても
実際に周りに流されるのが人間なので何というか
氷菓のかんやさいみたいに人間が行動してしまうのではないか?
と思っています
5話
とりあえず、選挙のために開く大きなイベントみたいになっているけど
これって完全にコミケ状態ですねw
そして、コスプレがまさかのまどマギw
確かに話題にはなったけど、ここにまで影響していたのかと思いました
今回気になったのは、経済特待生の役割が雑用だということ
それって完全にパシリみたいな役割ではないかと思った
結局虐め問題に発展しているのは先生側のミスとも思えてしまった
そして、次回の演説でどうやって切り抜けるのかも必見ですね
今回はある意味いろいろなサービス回が目白押しだった回でした
6話
演説から投票結果までの回といったところですね
まず、演説に関しては何とかなった?ということで良かったのか
分からない展開でしたよね。
まあ、勢いがある演説ってそれなりに印象モテますよね
後、そもそも渡されていたものは完全にラブレターになっていたしw
幻聴みたいになっている状態で助かったというべきかな
投票に関しては本当にギリギリ当確して、自分たちだけ当確出来たのも
いい感じでしたね。ちょっと嬉しい展開がこの回からしたので
とても怪しく見てるのは気のせいかな?
ラストの展開は絶対に裏切り行為が起きそうで怖いです
あと、経済特待生によるイジメ問題については、今回描かれていなかったのですが、生中継時が一番怖かったです。
それは一番まずいパターンになってしまうのではないか?という不安が
あるので今後どうなることやら
7話
やはり姉妹だということは合っていたんですね
でも、このパターンはよくありそうで可哀そうにはなりますね
本当の母親が好きだったからこそ、ある意味切なくなる感じは
原作18禁のゲームでは結構あるかもしれないですが、
アニメとしてはあまりなかった感じがするので新鮮な感じがしました
9話
今回のサブタイトル視聴後に確認しましたw
まじか!?普通にネタバレしていたのは全く気付かなかった
最後普通に衝撃だったんですけど
今までの普通の学園生活でここからが本編ということかな?
さあ、どうなることやら
10話
交通事故の影響により主人公じゃなくて、千里がやばいことに
昔千里は幼い時に亡くなってしまった弟がいて、祐樹を弟の代わりにしていた
このパターンは結構いい設定ですね
チョコレートは弟が好きだったということですね
チョコレートを食べている姿が好きだったと
祐樹にも食べさせているけど、それは距離があったことに祐樹側も
密かに気づいていた。
このシーンは祐樹側から言ったことで彼女には大きな精神的ダメージが来たでしょうね。一人でチョコを食べなくてはならない。寂しさ、後悔、が募るばかりだったのかな?
そして、後半パートでは毛利さんの真実が明らかになりましたね
何故そこまで協力してきてくれたのかが大まかに判明してきましたね
このスパイというのは、ある意味風紀委員的な存在をしていて
でも、それは隠れて行っている。普段知らないところで報告をする仕事らしいですね。
今回ハーモニカを吹いて慌てて毛利さんが駆けつけたのも未散がスパイだったからという流れでした。
全然分からなかったんだけどねw
ただのクール少女で終わっていました。
意外とキャラ的には浮いてなかったような感じしていたので
全く分からなかったです
まず言いたいこと絶対にここからが本編な気がします
今までのは表向きなストーリーであって今回から裏側のストーリーが
始まるような感じがしています。
それはまるで「グリザイアの果実」みたいにエンジェリックハウル編のような
さあ、残る話数も少ないので楽しみですね
11話
全ての内容を知ったところで祐樹は条約を結ぼうとは思っていなかったのは
知ってた状態だったかもしれない。
実際はここ選択肢になっていたのだろうか?
未散が聞かされていなかったことを聞いたのは大きな収穫でしたね
予め聞いておいて正解だったかもしれないですね
あと、最初の話数ぐらいの回想「ああ、そういうことあったねえ」と思ってしまった。全く分かりませんでした。
ハーモニカ・・・これが全てを繋げる一本の線
意識が戻るのが早すぎたので少し納得できなかったです。
まあ、ベタな話も好きだからいいんだけど、
もっと切ない感じが終了して、昔はこんなことしたのよね?
とか思い出話をすると未散と香奈の友情も掴みやすかったのではないかな
そして、千里編では親友の美冬さんがいいところで様子を見に来てくれました
壊れかけた千里の気持ちを二人で整理すると同時に美冬さんも千里から自分の気持ちについて考えさせられる展開。
こういう展開がいいんだよ!個人的に好きな展開ってやつです。
解決した後に祐樹の前でチョコを食べるシーンもなかなかに良かったですね
チョコを一人で食べる = もう大丈夫。私は大丈夫だよ。と言っているかのような気持ちが伝わってきました
ラストは結婚式の代役として選ばれた話でしたね
突然声をかけられて、手伝ってほしいと言われたのがまさかの結婚式の代役
本当にこの展開があったら現実ではどう受け止められるのか?分かりませんけどw
終わった後の帰り道で誰もいないのでキスをしようとした瞬間に
治安部のSPによって千里が連れていかれてしまいましたね
これは同じ気持ちにしてやるといった悪質な取引とかでしょうかね?
後半が凄く面白い展開だらけなので次回も楽しみにしています
12話
本当に素晴らしいかった感じはしましたが、
少しベタな展開でもありましたね。
特に選挙までに至るまで個人的に好きでしたが、
選挙の話がいまいちだったような感じもしました。
祐樹と千里が弟の墓でチョコを三人で一緒に食べる
演出はとても良かったと思います。