イムラ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
別格の面白さ
<2020/10/12 追記>
昨夜、フジテレビで放送してましたね。
全国ネットで21時放送というのはアニメとしては凄いこと。
世帯視聴率も関東で16.7%と凄い反響。
この作品のポテンシャルなんでしょう。
と思う反面、フジテレビなら自分とこのノイタミナ枠で制作した名作たくさんあるじゃん。(※)
「四月は君の嘘」「モノノ怪」「ピンポン」「東京マグニチュード8.0」「うさぎドロップ」「銀の匙」「ハチクロ」「僕だけがいない街」「坂道のアポロン」「図書館戦争」とかとか。
それを夕方〜ゴールデンのどこかで放送してよ!
とも思ったり。
(※)本作は元々、東京MXというマイナーな東京ローカル局で放送された作品をフジが買った?らしく。
それ自体は、良い作品が多くの人の目に触れることになるので喜ばしいのですが。
<2020/5/20 追記>
他の方が書いたレビューを眺めてみました。
ちょっとびっくりしたのが「この作品を憎んでる」かのようなレビューが結構あって。
まるで親の仇のよう。
万人受けするレベルの高い作品だと思うんですけど、ちょっと不思議。
アニメ化を契機に爆発的に人気が出過ぎた弊害かな?
<2019/9/29 追記>
最終26話
あのAパートは映画?
と錯覚するぐらいデザインとCGが秀逸でしたね。
この作品は映像のクォリティにびっくりさせられることが多くて。
物語も全体を通じてハイレベル。
時折ほっこりしながらも、観ている者のテンションをどんどん引き上げていく。
声優さんも劇伴も「みな」素晴らしい仕事されてました。
作品全体が好きだから、というフィルターを取り除いても一つ一つが素晴らしいの一言。
大好きな作品になりました。
続編は映画で、とのこと。
映画館の大画面で是非観たい!
久しぶりに上限25個のお気に入りの棚に入れます!
<2019/8/25 追記>
21話まで観ました。
19話凄かったですね。
"あの"バトルシーンは言うに及ばず。
その前の「ヒノカミの舞」でもう身を乗り出してました。
アニメであれだけカッコよいダンス見たことない。
モーションキャプチャなんでしょうけど、それだけじゃない。
キレッキレで美しい。
17話の善逸もよいですね。
普段がウザい通り越して騒音ですが
戦闘中の善逸は五右衛門超えてんじゃないかと思うくらい。
物語も山を越えたようなのでとりあえずの評点つけてみました。
<2019/5/12 追記>
第6話まで見ました。
面白さ順調です。
それと時代背景。
やっぱ大正時代はいいですね。
大正って経済が成長し、生活が安定し、文化が成熟した素敵な時代なのだとか。
そうした部分の表現はまだあまりないですが、大正というだけでワクワク感が増してしまいます。
あとですね。
タイトルとレビューに「ね豆子」を漢字で入力したら「ね」の字の後の部分が消えました(´・_・`)
バグかな。
<2019/5/1 初投稿>
原作未読
見始めなので評価はデフォルトの3.0です。
今期の鬼枠です。
なんかジャンプっぽーい(°▽°)
1話でそんなこと思ったらジャンプでした 笑
でも良い方のジャンプな気がします。
ジャンプの人気投票に踊らされ読者への「媚びスパイラル」に陥った作品は苦手なのですが
本作は(3話目まで見た限りでは)単純に面白い。
「敵は人食い鬼」「主人公の成長譚」というありがちなモチーフだけどストーリーが丁寧でセンスが◎
そういう作品好きなんですよ。
ありがちってことは王道ってこと。
王道な作品を安っぽく作ると酷いことになりますが、センスの良い人が丁寧に作り込むと素敵な作品に仕上がっていきます。
本作はまさにそんな感じ。
萌えも腐るもハーレムもキラキラもない。
ストーリー勝負なところに好感が持てます。
とりあえず完走できそうな予感♪