☆渚☆ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
CLANNAD
人気No1の学園アニメ
主人公「岡崎朋也」は高3にして受験生ながら無気力で
不良な生活を送っていました。
ある日、登校している途中に
校門前に見慣れない少女「渚」を発見
その日から朋也と渚の関係が始まります。
朋也は渚のために演劇部を復活させるために
メンバーを集めようとします。
そんなとき、学校で噂になっている幽霊の子「風子」と出会い
2人は風子に協力し彼女の願いをかなえることにします。
5話〜9話が風子にあたる話ですが、
ここでもう涙ですよ。
こうやってメンバーを探すうちにいろんな人と出会います。
次に「ことみ」と出会います。
朋也はことみと友達になりますが、
昔に会ったことがあるような感じを持ちます。
朋也がことみの誕生日を祝おうと、
彼のクラス委員長「椋」とその双子の姉「杏」を呼びます。
10話〜14話でことみと朋也の関係が明らかになり、
過去でのできごとや、曖昧だった記憶が鮮明になってきます。
そして、ことみと杏と椋が
演劇部に名前を貸してくれることになります。
ついにメンバーがそろい、兼任ながら顧問も決めて
生徒会に申請したが顧問の兼任は認められませんでした。
それと同時に渚が倒れてしまいます。
渚が倒れている間、他校生との喧嘩の中にいた智代を朋也がかばい停学処分を下されてしまいます。
智代は生徒会長になるつもりで、朋也は智代に生徒会長になったら顧問の兼任を認めるよう説得し、智代に協力します。
見事智代は生徒会長になり、演劇部復活!
渚は調子を取り戻し、学園祭に向けて
本格的に演劇部が活動します。
渚のやりたい演劇は小さい頃に夢に見た
世界に取り残された一人の少女の話。
当然記憶も曖昧で資料がありません。
そこで、渚の親が演劇のテープを持っていると耳にして
見ると渚の父が映っていました。
今まで真実を知らなかった渚はそのテープを見て
知らなかったこと知ってしまいます。
そんな渚を朋也が励まし、むかえた学園祭当日。
これがあの感動シーンですよ!
見ないと伝わらない場面ですね。
喜怒哀楽を挿入した良いできになってます
この時期にしては絵が綺麗です。。
続編のアフターストーリーを見るのを推奨します^^