にゃん^^ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
動く美少女型アクションフィギュアたちの日常系ラブバトルアニメ?
公式のINTRODUCTION
{netabare}
三次元(現実)の女性に興味が無い硬派なオタク、房伊田春人。ある日、大好きなアニメのヒロイン・ノーナの美少女フィギュアを購入したが、突然フィギュアのはずのノーナが動き出した!一人 と 一機 (?)の ドタバタ夫婦的生活、始まる!
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スタッフ{netabare}
原作:ÖYSTER「超可動ガール1/6」(双葉社「アクションコミックス」刊)
監督:元永慶太郎
シリーズ構成:日暮茶坊
キャラクターデザイン:山名秀和
アニメーション制作:studio A-CAT
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キャスト{netabare}
房伊田春人:羽多野渉
ノーナ:木下鈴奈
ベルノア:千本木彩花
天乃原すばる:M・A・O
オズマ:森川智之
房伊田ミコト:松田利冴
冠成次郎:河西健吾
クサビ:徳井青空
リンドウ:深町未紗
比等間ルウ:篠原侑
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1話ずつの感想
第1話「君は超可動ガール」
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公式のあらすじ
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在宅プログラマーの房伊田春人は自他共に認める“どマニア”。なかでもアニメ『少女→惑星探査』の大ファンだった。そんな彼が買ってきた1/6スケールのフィギュア・ノーナが、生きているかのように動き出して――。
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感想
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ふたばにめでやってる、15分のショートアニメで
ノーナの設定は「トイ・ストーリー」のバズとそっくり^^
自分のことを「惑星探査用少女型アンドロイド」って思ってるフィギュアが
春人クンのところにやってきて
春人クンはフィギュアのノーナがかわいそうだから、その設定につき合って
自分は人間の博士で、ノーナの探査に協力するってゆうの^^
ただ、ノーナは武器とかもリアルだし
もしかしてホントは、寝てる間に異世界に飛ばされた、とかなのかも?
にゃんが今まで見た、美少女型アクションフィギュアが動くってゆうアニメは
これで3本目だけど、今回の春人クンみたく
人形のパン○をぬがせようってした主人公ははじめてかな?
ちょっと引くかも^^;
1話目だからかな?設定の説明みたいなおはなしで
ギャグとかあんまりなかったし
ただの動くフィギュア萌えのアニメなのかな?
いちお来週も見てみるけど
コメディがあんまりなかったら、もしかしてやめちゃうかも?
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第2話「地球ロボット・オズマ」
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公式のあらすじ
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ノーナに続き、アニメのなかで彼女のサポート役だったオズマのフィギュアまでもが動き出してしまう。いったい、なぜ……!? そんななか、自分がフィギュアであると知ってしまったノーナは――。
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感想
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自分がフィギュアだと知ったノーナが、悲しむおはなしかな?
って思ってたら、そこはアッサリ終わって
自分が主役の薄い本を見つけてすねたり、結婚したりって
大人のおはなしになりそうなんだけど、オチにして終わりってゆうのがおかしいw
下ネタは入るけど、「ノブナガ先生の幼な妻」みたく
ムリに男子向けシーンとか入れようってしないのもいいみたい☆
おなじバトルフィギュア系のアニメの「武装神姫」とか「フレームアームズガール」だと
30分番組で、前半日常、後半バトルってゆうパターンが多かったけど
このおはなしはショートアニメで、前半の日常コメディだけだからいいのかも?w
そんなにおもしろいギャグもないけど
短いし、コメディだけだから見てられそう^^
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第3話「今日知ったことは明日覆る」 「ふたりのクリスマス」
{netabare}
公式のあらすじ
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動くフィギュアの存在あっさりと受け入れたかに見えた、春人の妹・ミコト。しかし、彼女は謎を解くためにノーナに迫るのだった。一方、春人は昔からのオタク友達である冠成次郎とオタク談義に花を咲かせるが――。
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感想
{netabare}
ふつうのおはなしだと、人形がかってに動くとかって
あんまりツッコんだりしないけど
このおはなしって、はっきりさせよう、ってするところがいいな^^
前半は、ミコトがあっさり受け入れたけど
ノーナは結婚って、男の人と女の人が好きでいっしょに暮らすこと
ってゆうくらいにしか思ってないみたい^^
フェチのおはなしだけど
そうゆうH系とはちがってていいと思う^^
後半は、ノーナが
オタ友と食事に出かけた春人クンがウワキしてるんじゃないか?って
こっそりついてくおはなしで
ノーナ主演のアニメに対する春人クンの思いを知って
もっと仲良くなれたおはなしかな^^
レストランで成次郎クンと春人クンがケンカしてたけど
リアルであんなことしたら、誰かに動画をUPされて炎上しそう><
あと、さいごのシーンって
成次郎クンがノーナを動くようにした、ってゆうことなのかな?
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第4話「勇者ベルノア」
{netabare}
公式のあらすじ
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春人とノーナの前に現れた第二の動くフィギュア・ベルノア。RPG『ドラグリウスサーガ』の主人公であり戦闘マニアの彼女は、いくら説明しても現実を受け入れられない。さらにはノーナの隠された力までが発動し――。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめ、春人クンとノーナのイチャイチャを見せられて
1話完結の日常コメディとバトルアニメだと思ってたら、ベルノア登場で
ほかにもいろいろ設定がありそう。。
ベルノアをゲームのコマンドで止めて
水着にさせたりするのはベタだったけど
さいごは春人クンがベルノアにゲームの世界にさらわれて
おはなしがおもしろくなってきたみたい^^
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第5話「ドラグリウスサーガ」
{netabare}
公式のあらすじ
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新たな動くフィギュア・クサビの不思議な力で『ドラグリウスサーガ』の世界に入り込んでしまった春人。勇者であるベルノアと共に竜魔王を倒すための旅に出るが、彼女は深い悩みを抱えていたのだった――。
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感想
{netabare}
春人クンに、ぜったい攻略はムリなラスボス
って教えられても戦おうってするベルノアは
ちょっとカッコよさげだったけど
旅が終わったら、自分は必要なくなるんじゃ?って悩んでて
わざとゲームを終わらせないようにしてた、ってゆうのが
ラスボスの精神攻撃で分かって。。
そんなところに、やきもちであらわれた裏ノーナがゲーム世界に入ってきて
あっさりラスボスをたおしてゲームが終わり。。ってゆうおはなし
新展開でおもしろくなりそう♪って思ったら
2次元の世界に入った春人クンが
ノーナのことなんかさいごのほうまで忘れてて、ベルノアとか
ほかのゲーム内キャラにデレるだけ。。
それにベルノアの悩みだって解決されないままで
春人ハーレム要員になっちゃいそう。。
あとは、春人クンがゲームに入ってるとちゅうに
ノーナの前に現れたクサビが、おはなしにからんできたけど
これから動くフィギュアのナゾが分かってくるのかな?
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第6話「ラブしても ラブしても」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『ドラグリウスサーガ』の世界から、なんとか帰還した春人たち。しかし、その冒険のなかでベルノアは春人に好意を抱いてしまっていた。正妻を自称するノーナとベルノア、ふたりの愛を賭けた戦いが始まる……!
{/netabare}
感想
{netabare}
ノーナとベルノアが春人さんの愛をかけて決闘!
バトルかと思ったら、2人で春人さんにラブラブ攻撃でせまるおはなし^^
バトルじゃなかったのはいいけど
「ノブナガ先生の幼な妻」みたいになってるよね?
ハダカにならないだけいいけど^^
けっきょく勝負がつかなくって、とりあえず引き分けだったけど
ノーナと春人さんが、話さなくっても分かりあえる仲だ
って気がついたベルノアの負けだったみたい。。
でも、あきらめないところが勇者ベルノアなのかも^^
フィギュアが動き出すナゾは分からないままだけど
ボケとツッコミがはっきりして、おはなしのテンポもいいみたい^^
ラブコメはいいんだけど
外に行ったりできないから、このままだとあきられそう。。
また新キャラでも出てくるのかな?
それともナゾが分かってくるのかな?
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第7話「ナイショはヒミツにしておいて」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
動くフィギュアの謎を解明すべくやって来た冠成次郎。しかし、春人は協力を拒んでしまう。そんな彼の前に現れたのは、第四の動くフィギュア・すばる。格闘ゲームストライキングフィストIII』のキャラクターだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじには「現れたのは、第四の動くフィギュア。。」って書いてあるけど
ほんとは、動くフィギュアはオズマもいるからすばるは5番目で
「第四の動く美少女フィギュア」だって思う。。
こまかいことだけど
メインじゃないからどうでもいい、って思われてたらかわいそう^^;
クサビは空間に穴をあけて移動する能力があって
それで成次郎さんといっしょに、春人さん家にいつの間にか入ってきてて
そのとき持ってきたすばるまで動き出したんだけど
すばるはオタク趣味で、すぐ自分がフィギュアだって分かったの。。
あと、オズマが気がついたんだけど
動くフィギュアはみんな「たかさごや」製みたい。。
すばるがオタクで、オタクっぽいことしゃべりまくるのがおかしかったw
あと、すばるは春人さんのお気に入りみたいで
やきもち焼くノーナがかわいかった^^
さいごに、成次郎さんとクサビがもどったのが「たかさごや」で
成次郎さんは社長、ってゆうナゾを残しておわって
短いおはなしだけど、次が気になるよね^^
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第8話「ストライキングフィスト」
{netabare}
公式のあらすじ
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冠の企みで、『ストライキングフィストIII』の世界に囚われてしまった春人。ノーナ、ベルノア、すばるの三人は彼を救出に向かうが、そこには強大な敵が待ち構えていた――!
{/netabare}
感想
{netabare}
ストライキングフィストIIIの世界に行ってバトルだったけど
成次郎さんは春人さんをつかまえて
動く人形をいっしょに研究したかったみたい
それが、すばるのオタク趣味のおはなしになって、春人さんがかばったら
お父さんとすばるたちとのバトルになったんだけど
その間にすばるが「オタクどうしだから。。」って春人さんにコクって
それをノーナとベルノアがモニターで見てたから
帰ってきたら、春人さんが大変なことになりそう。。ってゆうおはなし。。
人形が動くナゾはどうなったのかな?
なんだか、春人さんがデレて、ノーナたちがやきもち焼いて終わり
ってゆうパターンになってきてるみたい。。
ちょっとあきてきたかも。。
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第9話「死ぬまで愛して ウソまで愛して」
{netabare}
公式のあらすじ
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次第にベルノアやすばるとの仲を深めていく春人。そんななか、不吉な夢を見てしまったノーナは、春人との将来が心配になってしまう。そのため、どうにかして春人の気を引こうとするが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
悪い夢を見て落ちこんだノーナに春人さんがやさしくしてくれたのいいことに
ノーナが春人さんに、毎日ウソついて、甘えるようになっただけ。。
でも、それがバレても「ノーナのウソだったらゆるす!」
って言ってくれる春人さんに、ちょっとウルウルしちゃった^^
はじめの方で「新展開」って言ってたから
とうとう謎がとけるのかな?って期待したけど
ぜんぜん新展開じゃなかったけど、ふつうにいいおはなしだった^^
これで春人さんが、ノーナにだけやさしかったら、もっといいんだけど☆彡
{/netabare}
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第10話「別天地! フィギュアと泊まれる温泉宿」
{netabare}
公式のあらすじ
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冠からの招待で、温泉宿にやって来た春人とノーナたち。だが、くつろいでいた彼らの前に新たな動くフィギュア・比等間ルウが現れ、闘いを挑んで来る。ノーナはDP システムを開放して対抗するが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
温泉回だったけど、フィギュアのハダカ見てよろこぶ人っているのかな?w
それと新キャラの「戦車娘、比等間ルウ」登場回だったけど
課金の量が愛の量だったら
春人さんってどれくらい使ったか聞いてみたいよね^^
にゃんはためしに1年くらい海外のサイトでネトゲしたことあって
月500~1000円くらい使ってた。。
資材を集めて、自分の国を大きくするってゆうゲームだったけど
大きくなると集めるのがむずかしいから、攻撃してうばうのがメインで
にゃんは戦うのが好きじゃないから、攻撃してきた強い人と友だちになって
その人が住んでる国のこととか質問したりするのがおもしろかったw
やっぱり強い人って月5万円とか使ってて
中には何百万円も使ってるってゆう人も。。^^;
今回のおはなしにもどって
実は裏ノーナがノーナにやきもち焼いてた、ってゆうのが分かるんだけど
アニメでノーナには好きだった人がいたみたい
ノーナはそのことを春人さんに聞いてきたの
その話を聞いたとき、ハル人さんがテレてたみたいだったけど
何か関係あるのかな?
あと、フィギュアが動く秘密が
冠さんの会社の人が何かしてた、ってゆうのが分かったけど
その人の目的って何なのかな?
{/netabare}
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第11話「惑星探査機の歌」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自分のルーツを知るために、アニメ『少女→惑星探査』の最終回を観る春人とノーナたち。そこに映し出された物語を見たノーナは、ある決断をする。一方、春人の部屋を訪れた冠は、驚くべき事実を語るのだった――。
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感想
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前半はノーナのアニメの最終回のおはなしで
後半は冠さんが秘書をつれて来て、動くフィギュアの秘密を話したの^^
アニメのノーナは惑星で、もう1人のノーナに出会って
おたがいがきた星が、そっくりだって気がつくの。。
文明が頂点に達すると、似てくるんだって^^
ノーナの、自分の星の恋人の思い出は作られたものだって分かって
それで、おたがいの文明レベルが同じだと、戦争が起こるから
ノーナたちはバトル。。じゃなくってゲームをはじめるんだけどw
強さもまったくおんなじだから、2人いっしょに自爆して終わり
ふつうにいい最終回で、毎週見てたら
たぶん、にゃんだったら泣いちゃったかも。。
でも、フィギュアたちは笑って見てるの!?
後半の動くフィギュアのヒミツの説明は、わりとテキトーだったけど
コメディーだから期待してなかったからOKw
ついでに冠さんと秘書の人の結婚発表!
って、どうでもいいしw
それから最後は腐女子オチ。。
「ノブナガ先生の幼な妻」も腐女子オチだったけど
冠さんは婚約発表したばっかりだし
春人さんはフィギュアだけしか見てないのに
冠×春人って、ぜんぜんフラグなんかないのにムリヤリすぎみたい。。
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第12話「君の宇宙を見せて」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クサビの力を使い、アニメ『少女→惑星探査』の最終回の世界へと向かったノーナ。それは、春人たちとの別れを意味していた。そして、それを知った春人は――。
{/netabare}
感想
{netabare}
消える運命を選んで、最終巻のDVDに入りこんだノーナを
春人さんが追いかけて、連れもどすおはなしで
べつにウルウルはしなかったけど、いいおはなしだった^^
さいごは、ほかのフィギュアたちもDVDに入りこんできて
リアルの世界では、もう1人のノーナ・イコールまで動き出して
ハーレムでドタバタなオチ。。
でも、ショートアニメでは、ふつうにおもしろかったと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
美少女フィギュア好きの主人公が買ったフィギュアが次つぎ動き出して
主人公のハーレムに入って、ドタバタするコメディだったけど
動き出すナゾと、ちょっといいおはなしもあって
ふつうにおもしろかったと思う☆
。