「Fairy gone フェアリーゴーン(TVアニメ動画)」

総合得点
65.9
感想・評価
254
棚に入れた
951
ランキング
3115
★★★★☆ 3.2 (254)
物語
2.9
作画
3.5
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.1

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

いろんな戦争をギュッ!とまとめて終わらせちゃったあとの日本史を洋風ファンタジーにしたみたいな感じなのかも?。。@11話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}
かつて妖精は、“兵器”だった―。この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す妖精が存在していた。妖精が憑依した動物の臓器を摘出し、人間に移植することで、妖精を分身として出現させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士たち、彼らは『妖精兵』と呼ばれた。だが、長きにわたる戦争が終結すると、彼らはその役目を果たし、行き場を失ってしまう。あるものは政府に、あるものはマフィアに、あるものはテロリストに、それぞれの生きる道を選択していった。
戦争から9年の歳月が経つ。未だ不安定な政治情勢の中、戦争によって受けた傷や過去を持つ犯罪者が現れ、復讐のためテロを起こすようになっていた。主人公の少女マーリヤは、ある事件に関わった事から妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する違法妖精取締機関『ドロテア』に入隊することとなる。
これは、無秩序な戦後に抗い、それぞれの正義を求め戦う『妖精兵』たちの物語―。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:Five fairy scholars
監督:鈴木健一
シリーズ構成・脚本:十文字青
キャラクター原案・妖精原案:中田春彌
キャラクターデザイン:清水貴子
音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
アニメーション制作:P.A.WORKS
{/netabare}
キャスト{netabare}
マーリヤ・ノエル:市ノ瀬加那
フリー・アンダーバー:前野智昭
ヴェロニカ・ソーン:福原綾香
ウルフラン・ロウ:細谷佳正
クラーラ・キセナリア:諏訪彩花
セルジュ・トーヴァ:中島ヨシキ
ネイン・アウラー:園崎未恵
ダミアン・カルメ:子安武人
マルコ・ベルウッド:大塚芳忠
レイ・ドーン:津田英三
リリー・ハイネマン:種﨑敦美
ロバート・チェイス:沖野晃司
エレノア・ニード:小松未可子
オズ・メア:間宮康弘
グリフ・マーサー:津田健次郎
カイン・ディスタロル:麦人
アクセル・ラブ―:川田紳司
“スウィーティー”ビター・スウィート:寿美菜子
パトリシア・パール:井口裕香
ジョナサン・パスピエール:興津和幸
ビーヴィー・リスカ―:江川央生
ソフィー:伊藤静
シュヴァルツ・ディーゼ:土師孝也
ジェット・グレイブ:東地宏樹
ユアン・ブリーズ:乃村健次
{/netabare}


1話ずつの感想


第一話『灰かぶりの少女』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大戦が終わり9年。マーリヤ・ノエルは違法に妖精を取引するオークションで幼なじみ、ヴェロニカ・ソーンと再会する。だが彼女は、二人の故郷を焼いた男への復讐者となり果てていた。潜入捜査していた違法妖精取締機関『ドロテア』のフリー・アンダーバーと戦うヴェロニカを、マーリヤは止めようとし──
{/netabare}
感想
{netabare}
マーリャは、幼なじみのヴェロニカ(ベル)をさがすためにマフィアに入ってて
違法の妖精オークションの警備をしてたら強盗に入ったベルと出会って
ベルをつかまえようってしたフリーがベルと争ってるドタバタで
妖精に取りつかれて妖精兵になっちゃって

2人の妖精バトルを自分の妖精で止めてたらベルは逃げてって
フリーにスカウトされてドロテアのメンバーになることになった
ってゆうおはなし。。



キャラデザは「神撃のバハムート」に近い感じで
絵はP.A.WORKSだからきれいだったけど
おはなしは、テンポはよかったけどあんまりなくって
バトルが多かったみたい。。ちょっとうるさかった^^;


妖精は「ジョジョ」のスタンドってゆうか「亜人」の黒い幽霊(IBM)みたいで
黒くって大きいバケモノ。。
ふだんはマスターの体の中にかくれてるみたい。。


にゃんがあんまり好きな感じのおはなしじゃないけど
シリーズ構成・脚本が「灰と幻想のグリムガル」の作者の十文字青さんだから
来週も見てみるね☆彡
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第二話『狼の首輪と白鳥の羽』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
戦いの中、特異体質により妖精〝アッシュクラッド〟に取り憑かれたマーリヤだったが、フリーの機転によりドロテアへ入隊する。早速、初任務へ遣わされるが、現れたマフィアは、フリーの元戦友にして妖精兵ウルフラン・ロウだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
妖精兵って、妖精機関ってゆうのを体にうめこんでて
ドロテアみたく、妖精に取りつかれるって、ふつうありえないみたい。。
何かふつうの妖精兵にできないこととかできるのかな?

そんな、ドロテアに入ったマーリャのファーストミッションで
同僚のクラーネとセルジュ、それにフリーといっしょに
違法妖精取引の現場を押さえるんだけど
ウルフラン(ウルフ)が強くって逃がしちゃうの。。



妖精って、特殊能力を持ってたり、武器の形だったり
ホントにスタンドみたいだった^^

ウルフはフリーの元戦友で、つかまりそうな仲間を殺して逃げちゃうくらい
冷たくて頭がいい人みたいだけど
さいごにお墓(たぶん奥さんと娘の)の前で雨にぬれてたから、何かありそう


それから人工妖精ってゆう、妖精型ロボットみたいのも出てたかな?

足がはえた機関車で荷車をで動かしてるみたいなメカが気もち悪いw


それに人間と妖精入り乱れてのバトルで
にゃんはバトルってあんまり好きじゃないんだけど
バトルの作画に力が入ってそうなのは伝わってくるみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話『欲ばりキツネと嘘つきカラス』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヴェロニカらが狙う〝黒の妖精書〟が発見されたとの報を受け、塔の都の妖精学者、カインとダミアンの元を訪ねるフリーとマーリヤ。そこに現れた謎の美女、スウィーティー。そのキャラクターに翻弄される二人だったが──
{/netabare}
感想
{netabare}
あんまりよく分からなかったけど
けっきょくスウィーティーも黒の妖精書をねらってた、てゆうおはなしかな?

ワンちゃん系小動物と、アクセルの妖精がかわいかった^^


前半に新キャラの紹介と、後半は黒の妖精書の追いかけっこで
おはなしはほとんどなかったみたいだけど
スウィーティーは統一国家のために働いてるフリーのことバカにしてたから
もしかして、イースタルドを独立させようとか考えてるのかな?



今までの3話は、ゆっくりのおはなしとアクションで1話おわっちゃって
あんまり盛り上がってないから、絵はきれいなのにもったいないみたい。。


これからおもしろくなってくのかもだけど
3話が終わってもまだ何がしたいのかよく分からないから
BD&DVDの紹介をたしかめてみたら全24話(2クール)みたい。。

ストーリー物のおはなしって、起承転結でザックリ4パートになってて
はじめの1/4はキャラとか設定の紹介で
2クールものだと「STEINS;GATE」みたいに6~7話目から
1クールのだと「まどマギ」みたく、3~4話目からおはなしが動き出す
ってゆうパターンが多いみたいだから
2クールのこのおはなしだと、6,7話目くらいからおもしろくなるのかも?


バトルモノってニガテだけど、それくらいまでは見てみるね☆
{/netabare}
{/netabare}
第4話『せっかち家政婦とわがまま芸術家』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スウィーティーもまた、黒の妖精書が狙いだった。妖精〝スクライカー〟を操り、黒の妖精書を奪い去ろうとするが、マーリヤの捨て身の攻撃により撃退に成功する。だが本部へと戻るべく食事を摂っていたところ、彼女の差し向けた掃除屋に襲われ、マーリヤは絶体絶命の窮地に追い詰められる。
{/netabare}
感想
{netabare}
画面が暗くって見にくかったし、おはなしもよく分からなかったけど
黒の妖精書をねらってたのはマフィア組織のグイ・カーリンで
ホントのねらいは妖精書よりフリーの命、ってゆうおはなしだったのかな?


マーリャとヴェルが出会ったころのおはなしもあったけど
このおはなしのメインって、やっぱりそっちなのかな?

さいごに追いつめられたマーリャをヴェルが助けに来てたけど
ヴェルはマーリャを守るためにいるのかな?って思った
{/netabare}
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第5話『黒い月と迷い子の唄』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
追い詰められたマーリヤの前に現れたのは、ヴェロニカだった。
妖精〝ブラッドドーター〟を操って戦う彼女。激しい戦闘に手が出せず、己の無力さに歯噛みするマーリヤだったが、その悔しさが最高潮に達したその時、〝アッシュクラッド〟が現れて暴走する。高熱が吹き荒れ、辺りは炎に巻かれてしまう。 一方、フリーも強力な刺客と対峙していた。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンでマーリャとヴェルの子どものころのおはなしがあって
マーリャは生まれたときにお母さんが死んで、お父さんも死んで
おじさんに引取られて育って
ヴェルは戦争でぜんぶなくした、ってゆう感じかな

そのおはなしは悲しくって気もちが伝わってきたけど
はじまったらまたバトル。。

ヴェルと戦ってた人が変態っぽくって
さいごにヴェルの妖精に殺されたところはグロくってみたくなかった。。


またヴェルと会えたって思ったら、またすぐお別れ。。
フリーも犯人を逃がしたけど、妖精書は返ってきたからよかったけど
はじめのときからあんまり変わってないみたい?


そのあとは、ドロテアみんなが集まってマーリャの歓迎会で
さみしかったマーリャにも、仲間ができました
みたいなおはなしだったのかな?


このおはなしが、バトル少な目で
その分みんなの気もちが伝わってくるみたいなのだったら
おはなしが進まない、のんびり日常でもよかったんだけど

バトルだけ目立ってて、5話目でも何がしたいかまだ分からないし
来週が気になるようなおはなしでもないから
もし来週見おわっても、おはなしが動かないみたいだったら
見るのやめちゃうかも?
{/netabare}
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第6話『旅の道連れ』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
皇帝、首相、二人の大公を迎え、盛大に行われる終戦記念式典が迫りつつある最中、試験配備されていた軍の新型人工妖精の暴走事故が起こる。 調査にあたるドロテアの面々。妖精の保全や行政を担当する妖精省、軍を管轄する軍部省も事態を重く見て動き出す。 さらに黒の妖精書〝黒の四〟に関する新たな情報が入り、マーリヤは同僚のクラーラと共に手がかりとなる男を追う。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしは
マーリヤとクラーラが黒の妖精書〝黒の四〟の手がかりの男をつかまえたのと
新型人工妖精の暴走事故は誰かが起こしたヤラセで
五公の1人シュヴァルツ・ディーゼがあやしい。。ってゆう感じだったみたい


情報屋のバズがいるバーに入ってくとき、マーリヤがビビってたけど
マーリヤって、マフィアの組織にもぐりこんでたし
そんなキャラじゃない、って思ってたら
クラーラと2人でバズと仲間をあっとゆう間にやっつけて、やっぱりって^^

今回はバトルが、情報屋とのちょっとしたケンカくらいでよかった^^



何がしたいか、まだ分からないけど
また戦争を起こさせたがってる人がいる、みたいなおはなしになるのかな?

Bパートのさいごに出てきたスウィーティーがお屋敷の前で
「ギルバート・ウォーロック」って言ってたけど
今でも人がいっぱい出てきて分かりにくいのに
またメインキャスト表にも出てこない名前が出てきたけど
おはなしについてける人って少ないんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第7話『がんこな鍛冶屋と偏屈ウサギ』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
再び新型人工妖精の暴走事故が起こり、究明が進まないまま、内部犯行を疑う上層部同士の対立も激化していた。フリーは情報屋を使って独自に調査を進めるが、決定的な証拠はつかめずにいた。また、〝黒の四〟を落札した黒幕に関しての情報を得ていたマーリヤらだったが、男は政府にも太い繋がりを持つ権力者で、容易に手が出せない。そこへ見透かしたようにスウィーティーが現れ、とある協力を持ちかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は
新型人工妖精は、前にやめて行方不明になってる天才技師と
その人と仲がよかった技師があやしいんじゃないか?
ってゆうおはなしだったのかな?


後半は
ギルバート・ウォーロックはスウィーティーからドルテアに声がかかって
黒の四を手に入れたら、ドルテアに渡す代わりにスウィーティーに見せる
ってゆう約束で、マーリヤとクラーラをつれて行って
ギルバート・ウォーロックのところに取り引きに行ったの。。


あと、Cパートで
スウィーティーの小さいころ、お父さん?とドライブしながら
トゥパールってゆう国の遺跡の話を聞いてたシーンがあったけど
おはなしに関係あるのかな?


今回も、あらすじに書いてあったおはなしで
誰だかよく分からない人たちが話しをしてるだけだったみたい。。


眠たくはないんだけど、とくにおもしろいところもなくって
見てても「ふーん。。」ってゆう感じ
いちお、見つづけるけど、感想は書かないかも?
{/netabare}
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第8話『舞台そでの笛吹き』
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公式のあらすじ
{netabare}
クラーラを心配するセルジュ、フリーも合流するが、マーリヤたちの奇襲作戦は成功し、〝黒の四〟を入手。一方、新型の人工妖精の暴走事故は、式典での配備を見送るという形で決着していた。式典当日、天壇に立つ首相ゴルバーン。そして、大公シュヴァルツ・ディーゼとレイ・ドーンの二人。レイは、マーリヤとヴェロニカの故郷を焼き払った張本人。そんなレイを眼光鋭く捉える、ヴェロニカ。群衆の声援が高まる中、事件が起きる。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は黒の四を手に入れたおはなしで
マーリャが、先に仕掛け戸から入って閉めたからうらぎったのかな?
って思ったら、あとから来たフリーにほかの入り口を開けてもらって入ったら
黒の四はちゃんと残されてて、マーリャは消えてた。。


後半は新型妖精誤作動事件の犯人がエディーの息子のテッドで
ねらいは、式典で旧型を使わせて首相を殺すことだって知ったロバートが
式典にかけつけてギリギリで止めて、テッドをつかまえたの



何となくだけど、さいごにテッドが
「自分のお父さんを見すてた首相をゆるせなかった」みたいなこと言って
フリーが
「許せなくていい、ただ受け入れろ。。戦争は終わったんだ」って。。

このおはなしって、何がしたいか分からなかったけど
終わった戦争を引きずって、あらそおうってする人たちを
ドロテアたちが止めようってする
戦争の後の世界の日常系のおはなしなのかな?って。。


絵もきれいで悪いおはなしじゃないし「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
みたいなおはなしにしたかったのかもだけど
1話ごとに感動する「ヴァイ・エヴァ」とちがってあんまり盛り上がらないし
主人公もそんなに目立たないから、とちゅうで止めちゃう人が多いかも。。
{/netabare}
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第9話『転がる石と七人の騎士』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
首相暗殺は未遂に終わり、暗殺を阻止したハイブランツ公ディーゼは褒賞としてこの世に七振りしかない〝妖精武器〟の所有を認められることとなった。国宝でもある妖精武器〝フラタニル〟と共にディーゼの護送を命じられたフリー、マーリヤ、オズ、リリーたちは専用列車へと乗り込む。そこへ襲撃者が現れ──
{/netabare}
感想
{netabare}
国宝の妖精武器をもらったハイブランツ公が乗った
帰りの列車がおそわれて、オズが七騎士の1人だったリスカーに殺されたの

それをマーリャが、自分のせいだって思ったおはなしだったみたい?


でも、ハイブランツ公は、おそわれるの知ってたみたいだし
もしかして、ラスボスだったりするのかな?



このおはなしって、出てくる人が多いのに
同じ人をハイブランツ公って呼んだり、ディーゼって呼んだり
顔も似てる人が多くって、顔と名前がぜんぜん合わないから
毎回、名前とか書いてほしいw
{/netabare}
{/netabare}
第10話『災いの子』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
襲撃者の正体は、妖精武器〝ガドファクス〟を持つ伝説の妖精兵、ビーヴィー・リスカーだった。統一戦争で活躍した代表的な妖精兵〝七騎士〟の一人でもあるリスカーを前に、ドロテアは圧倒される。仲間を殺され、フラタニルを奪われ、リスカーは消えた。自分のせいで皆が不幸になる。改めて自身を見失ったマーリヤは、かつて親代わりに育ててくれた義侠団の首領・ジングルを訪ねるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
オズが殺されたのは自分のせいだって思ったマーリャが
親代わりになってくれたマフィアのドン・ジングルをたずねて
そこに、フリーたちドロテアがむかえに行って説得して連れもどした
みたいな感じかな?


非合法なことをしないマフィア、ってふつうの会社のこと?

ビャクレーって何をしてるかよく分からない団体だけど
ジングルさんはいい人みたい^^

マーリャは災いの子、って自分で言ってるけど
ジングルさんのところにいたときは何ともなかったんだから、ふつう?

ってゆうか、この前まで戦争してたんだから
戦争に行かなかった人でも、たくさんの人が死んだんじゃないのかな?

それを悩んでる主人公って、ウジウジしすぎかも?


そのおはなしと、ハイブランツ公がぬすまれたはずの妖精武器を持ってたし
戦争が起きそうだから、やっぱりハイブランツ公が
戦争起こした、のかも?



マーリャをむかえに行くおはなしはちょっとよかったけど
やっぱりあんまり盛り上がらなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話『招かざる音楽隊』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突如、ディーゼが統一ゼスキアからの独立を宣言し挙兵した。ウルフランの暗躍、人工妖精の暴走、首相暗殺未遂、リスカーによる列車襲撃。全ては此処へと至るべく描かれた絵図であり、独立戦争のための準備だった。統一軍もこれに即応、公都ハプシュタットへと鎮圧部隊を派遣する。ドロテア局長であり〝七騎士〟の一人であるネイン・アウラ―も鎮圧部隊に合流する。一方で、マーリヤ、フリーたちは首都ロンダキアに駆け戻るが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
ディーゼが反乱を起こして、統一軍がハイブランツを攻めてたら
ハイブランツ公がロンダキアの宮殿を攻めてきて
そっちを守ってたらこんどは西門
そっちを守ったらこんどはBBリスカ―と傭兵軍が大天門に攻めてきたの


リスカ―は元七騎士の1人で、超強い人で
今までやぶれたことのない大天門がアッサリやられちゃいそう。。
ってゆうところでオシマイ^^



ちょっとゆっくりしすぎかな?
局長が妖精武器を借りに、倉庫に行くだけで1分くらいかかってるの。。

そうゆうところはシリアスなのに
兵隊が何十人いてもリスカ―に撃った弾は
よけてるわけじゃないのにぜんぜん当たらないってw

統一軍の兵隊がヘタすぎるのかもだけど
9年前まで戦争してたんだから、実戦とかしたことある人も多そうなのに?

ドラゴンボールみたいな子ども向けだったら分かるけど
おはなしがむずかしい、大人向けなんだから、
バリアを使ってるとかにしたほうがいいかも?


世界の設定とかはこまかいのに
強いキャラには弾も当たらないって、バトルはテキトーすぎみたい^^;


でも、皇帝が「進撃の巨人」のニセモノの王さまくらいヤル気なさそうだから
軍部大臣もテキトーで
兵隊も、歩いてくる人に撃った弾が当たらないくらい弱いのかも?

こんな感じだったら、テロを起こす人たちがいても、フシギじゃなさそう。。


前におきた戦争って、何か気になったから公式の「WORLD」を見たら

『「ゼスキア」
帝室にして、国号。かつてゼスキアン大王がイースタルドを統一し、自ら皇帝と称して国号をゼスキアとした。のちにサイダル王が統一を成し遂げ、唯一の王となったが、戦後処理を終えると進んでゼスキア帝室に王位を返上し、臣となった。現在のゼスキアに王はいない。ゼスキア皇帝キャスタルハロルとその一族は実権を持たず、統一ゼスキアの『象徴』として形式的、儀礼的な行為を行っている。』だって。。

せっかく勝って統一したのに、元の皇帝に返すって、変だけど
皇帝のあとに、王が国を統一して、皇帝に政権を返して、皇帝が象徴になった
って、どこかで聞いたみたいな気がして考えたら
日本の歴史に似てるかも?って。。

日本の歴史だと、もともと天皇がおさめてたけど
関ケ原の合戦とかあって、さいごは徳川家が王家になって
そのうち黒船が来て、めんどうになりそう?だから政権を返して
世界大戦の後、天皇様が象徴になった。。ってゆう感じだと思うけど

世界大戦と、天下統一の戦いをまとめちゃった、って思ったら
サイダル王が皇帝に政権を返したわけが、分かったみたい^^


調べてみたら
将軍家が天皇に政権を返したあと、戊辰戦争ってゆうのがあったみたい
今回の反乱って、そんな感じなのかも?

ハイブランツ公たちが旧幕府軍だったら
リスカ―は新選組の近藤勇とかになるのかな?


にゃんは歴史がニガテだからウィキペディアを見てみたけど
旧幕府軍とか新政府軍とか、ゴチャゴチャしててよく分からないから
それくらいしか書けないけど
日本史がトクイな人だったら、おもしろいのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第12話『無力な兵隊』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
公都ハプシュタットでの戦いは陽動作戦で、ディーゼの真の狙いは皇帝と首相ゴルバーンのいる首都ロンダキアだった。リスカーが手練れの傭兵集団を率いてロンダキアを急襲し、統一軍は壊滅的な打撃を受ける。マーリヤ、セルジュ、クラーラ、そして妖精武器〝ヴェロスティール〟を手にしたフリーはリスカーを追い、宮殿へと突入する。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ドロテア対リスカ―のバトル
ひさしぶりに妖精どうしのバトルを見たみたい。。

リスカ―は強かったけど、こっちはフリーだけじゃなくって何人もいるから
いいところまで行ったけど、逃げられちゃった。。
リスカ―が逃げたのは、ディーゼが宮殿に入ったからだったけど
けっきょくディーゼは、レイドーンにアッサリ殺されちゃった。。

「俺たちは勝ったんだ」って言ってたけど、言えるほど勝ってなかったみたい
兵隊もほとんどやられてたし
レイドーンが来てなかったら皇帝がやられて、負けてたんじゃない?


マーリヤはオズの仇をうてなかったし
ディーゼも失敗しちゃったみたいだし
1期はこれでおわり?

何がしたかったのかな?かっこいいバトルを見せたかっただけ?


{/netabare}
{/netabare}


いちお、見おわって。。


いろんな人、出しすぎて、おはなしが薄くって
何がしたかったのか分からないまま終わっちゃったみたい。。

絵はきれいだから、ザンネンだけど
2期になったら、何がしたいか分かってくるのかな?

投稿 : 2020/11/21
閲覧 : 1030
サンキュー:

51

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