にゃん^^ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
チョウナンですか?
公式のSTORY
{netabare}
時は大正、日本。炭を売る。心優しき少年・炭治郎は、ある日、鬼に家族皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道を進む決意をする。
人と鬼が織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まるー!
{/netabare}
スタッフ{netabare}
原作:吾峠呼世晴(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:外崎春雄
キャラクターデザイン:松島晃
サブキャラクターデザイン:佐藤美幸、梶山庸子、菊池美花
脚本制作:ufotable
コンセプトアート:衛藤功二、矢中勝、竹内香純、樺澤侑里
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:大前祐子
編集:神野学
音楽:梶浦由記、椎名豪
制作プロデューサー:近藤光
アニメーション制作:ufotable
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キャスト{netabare}
竈門炭治郎:花江夏樹
竈門禰豆子:鬼頭明里
我妻善逸:下野紘
嘴平伊之助:松岡禎丞
冨岡義勇:櫻井孝宏
鱗滝左近次:大塚芳忠
錆兎:梶裕貴
真菰:加隈亜衣
玄弥:岡本信彦
産屋敷耀哉:森川智之
案内役・白髪:井澤詩織
案内役・黒髪:悠木碧
鋼鐡塚:浪川大輔
鎹鴉:山崎たくみ
お堂の鬼:緑川光
手鬼:子安武人
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1話ずつの感想
第一話 残酷
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
時は大正。竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。
ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。
唯一、一命をとりとめていた妹・禰豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。
その途中、禰豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。
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感想
{netabare}
背景はすごいきれい☆
キャラデザもいいし、作画もいいんだけど、きれいすぎて何だか人形みたい
似たようなおはなしだと「どろろ」とか、「ゴールデンカムイ」があるけど
服のボロボロとか顔の影もこまかくって、生きてる感じ。。
あと気になったのは、心の声で説明が多すぎみたい。。
炭治郎が家族を大切に思ってるのは分かったけど
いっしょに暮らしてるシーンがほとんどないから
殺されてもグロいって思うだけで、悲しみとかがあんまり伝わってこない
バトルがメインなのかもだけど
すごく絵がきれいな分、気もちが伝わらないのはもったいないって思う。。
それと、鬼が人を食べるって言ってたのに
かまれた感じはあったけど、食べられたみたいじゃないのも変?
吸血鬼系の鬼なのかな?
あと、妹の口をふさいでるけど
手もしばってないと、あばれたらすぐはずれそう。。
ってゆうか、ほかの人が見たら炭治郎が虐待してるみたい
見ててとってもかわいそうなんだけど。。
いろいろイヤなこと書いちゃってごめんなさい。。
でも、さっきも書いた通り、絵がとってもきれいで動きもいいから
人があやつり人形みたいだったら、すごくもったいないって思う。。
バトルを見せるために作ったようなおはなしだったら見たくないから
気もちが伝わるおはなしになるといいけど☆彡
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第二話 育手・鱗滝左近次
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
炭治郎は冨岡義勇の導きにより、鬼になってしまった妹・禰豆子とともに狭霧山を目指す。
夜の道中、炭治郎はお堂から血の匂いを嗅ぎつける。誰かが怪我をしているのかもしれないと駆け寄ると、なんとそこにいたのは、人を喰らう鬼。
突如、鬼に襲われた炭治郎は、斧でなんとか応戦するが、鬼の圧倒的な力に、たちまち鬼に組み伏せられてしまう。
鬼がとどめを刺そうとしたとき、助けに入ったのは――。
{/netabare}
感想
{netabare}
鬼との戦いと、左近次さんに弟子入りするおはなし。。
今回もグロいところは多かったけど
クスッて笑っちゃうところもところどころにあって
鬼の頭が取れたところはちょっとドキ!ってなったけど
そこから手がはえるとか、ホントに人間じゃないってゆうのが分かって
バケモノとの戦い、って思えたから、そんなにグロく感じなかったかも。。
そんなバケモノでも殺せない炭治郎のやさしさとか伝わってきたし
殺された人を食べたいのに、一生けんめいガマンしてる禰豆子を見てて
かわいそうだから食べさてあげたくなっちゃったケド
きっと人を食べたら、もう元にはもどれないんだろうな。。かわいそう。。
あと、義勇が左近次さんに手紙で知らせておいてくれたみたいだけど
弟子入りはOKってゆうか
左近次さんのあとをつぐ、みたいな話もあるみたい?
弟子入りもいいんだけど、禰豆子を元にもどす方法ってあるんだよね?
じゃなかったら、ずっとあのまんま生きてくって苦しそう。。
日の光に当たったら消えちゃうし、吸血鬼の仲間なのかな?
おはなしはテンポがいい分、やっぱりちょっと薄い感じがするけど
背景がただの実写をトレースしたってゆうだけじゃなく
空気の流れをアニメっぽくしたりして、ufotableすごい!って思った
バトルもよく動いてたから
このままさいごまでくずれなかったら、今季1番になるかも?
(ufotableは脱税と被災地チャリティー詐欺疑惑があるみたい。。
さいごまでつづけられるといいけど☆彡)
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第三話 錆兎と真菰
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
鬼殺隊――古より存在し、鬼を狩る組織。
入隊のための試験「最終選別」に向けて、鱗滝左近次による炭治郎の訓練が始まった。
様々な罠が張り巡らされた山下り、刀の素振り、滝修行、そして呼吸法……。
狭霧山に来て一年、鱗滝は「もう教えることはない」と炭治郎へ言い放ち、巨大な岩の前で、最終選別へ行くための条件を突きつける―。
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感想
{netabare}
1年間左近次さんの特訓を受けたけど、最終選別に行くためには
大岩を刀で切らなくっちゃダメで
そのために半年1人でがんばったけどやっぱりダメで
あきらめかけてたところに左近次さんの弟子の錆兎と真菰があらわれて
また半年、特訓。。
それでさいごに、錆兎と真剣で勝負。。
錆兎のかぶってたキツネのお面を切って、錆兎に勝った!って思ったら
炭次郎が切ったのは、大岩だった。。ってゆうおはなし。。
最終選別に行くための特訓回で
とちゅう、ちょっとくじけそうになったけど
仲間があらわれて、けっきょく番組の20分くらいでクリア、って
見てたらなんだか「転生したらスライムだった件」のはじめに
リムルが洞窟の魔物をたおして食べて
どんどん能力ゲットしたところを思い出しちゃった^^
でも、テンプレだったけど、やっぱり絵がきれいだったし
教えてくれる人がいたから、あんまり気にならなかったみたい^^
ただ、錆兎が炭治郎に「進め!男なら!。。男に生まれたなら!。。」って
「男、男」ってしつこいのが、ちょっとウザかったみたい。。
真菰は女の子なのに、炭治郎に教えられるくらいだから
男か女かなんて、あんまり関係なかったみたい。。
それよりも、いくら教えてもらったって
人ってだんだん忘れちゃうと思う。。
とくににゃんなんか、おぼえたあとでもどんどん忘れちゃうから
ホントに正しいやり方してるかとか、ときどき誰かが見てくれないと
いつまでやってもできないと
いつの間にかまちがったやり方してないか、気になると思う。。
そのために錆兎たちが出てきたんだと思うけど
変なおこりかたされても、よけい分からなくなっちゃうだけなんじゃない?
それでも、さいごは炭治郎が大岩を切れたんだから
錆兎の教え方もまちがってなかったのかな?
でも、どっちかって言ったら、真菰の教え方が良かったんだと思うな^^
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第四話 最終選別
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
最終選別の合格条件は、鬼殺の剣士が捕らえた鬼たちが閉じ込められている藤襲山で七日間生き延びるということ。
若き剣士と鬼の生き残りをかけた戦いが始まる。
炭治郎は、鱗滝左近次のもとで身につけた呼吸法と型で着実に鬼を斬っていく。二年にわたる鍛錬は無駄ではなかった。
しかし、そんな炭治郎の前に、藤襲山にはいるはずのない異形の鬼が現れる―。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は
修行が終わった炭治郎を、鱗滝さんがとってもやさしく送り出してくれたこと
修行が失敗してくれれば、子どもが死ぬのを見なくってすむ、ってゆう
鱗滝さんって、ほんとはすごいやさしい人だったんだね^^
後半は最終選別で
錆兎と真菰が、実は50年くらい生きてる鬼に食べられて死んでたって分かって
炭治郎はその鬼をやっつけるところでオシマイ。。
はじめに炭治郎が2人の鬼を退治したあと
「鬼に勝てた♪強くなってる!鍛錬はムダじゃなかった!」って泣くところで
ちょっとウルウルしちゃった。。
その後、出会ったのが50年生きてる鬼で
炭治郎が助けた参加者、ほかの参加者の子が、そのまま逃げちゃったけど
いくら弱い相手しかいないとしても、何人もの鬼と戦ってたら
そのうち運が悪くって死んじゃうこともあるんだから
死ぬのがこわかったら、はじめから来なかったらよかったのに☆彡って
でも、思ったけど、最終選別ってやる意味あるのかな?
わざわざ1度つかまえた鬼と戦わせて、選別するより
実戦でノラ鬼と戦わせて、長生きした人をメインのメンバーにしてく
とかのほうが、誰もムダに殺されなくっていいと思う☆彡
最終選別のラスボスみたいな鬼をアッサリたおして終わったけど
おはなしはふつうに、なろう小説原作アニメみたい?
でも、絵がきれいだし
ムダにグロいところは見せないようにしてるのが分かったから
たぶんこのまま続けて見てられそう☆彡
あと、50年鬼が「年号が変わってる!」ってさわいでたけど
あと1週間くらい後だったら、ウケたかも^^
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第五話 己の鋼
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
朝日が昇り、七日間の戦いの果てに生き残った剣士たちはたったの四名だった。
生き抜いた炭治郎たちを出迎えた案内役からは、鬼殺隊についての説明が行われる。
それぞれに鬼殺隊の隊服、伝令役となる鎹鴉が支給され、最後に、自身の日輪刀を造る玉鋼を選んだ。
そして、鱗滝の家へと帰宅した炭治郎を待っていたのは―。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
炭治郎を待ってたのは、目をさました禰豆子で
15日後、鋼鐡塚さんが、でき上がった刀を持ってきて
鎹鴉が入隊後、はじめてのミッションを伝えてきてオシマイ。。
50年鬼にも、人の記憶があって
炭治郎が手をにぎってあの世に送り出してあげたところが
化物だからって、切りすてて終わりじゃなくってよかった。。
生きのこったのは4人で、はじめは1番下の階級から、って聞いて
何だか異世界ファンタジーラノベを思い出したのって、にゃんだけ?
鬼殺隊は冒険者ギルドで、はじめはEクラスからとか^^
でも、絵はきれいで、おはなしも気もちをこめてゆっくり、って
和風「灰と幻想のグリムガル」みたいな感じかも?
刀もすぐもらえるわけじゃなくって鋼から選んで、15日後に届けに来るとか
1つ1つのエピソードを、ちゃんとやってるってゆうのが伝わってくるから
グロいところは多いけどいいみたい☆
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第六話 鬼を連れた剣士
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
鬼殺隊の隊服に身を包んだ炭治郎。腰に日輪刀を携え、禰豆子が入った鱗滝特製の木箱を背負い、
鬼殺隊の初任務として毎夜少女が失踪しているという北西の町に向かう。
そこで炭治郎は、恋人をさらわれ、憔悴しきっている和巳と出会う。
たしかに、近くに鬼の匂いを感じるが、鬼の姿はどこにも見えない。不穏な事件に鬼の影を疑う炭治郎は―。
{/netabare}
感想
{netabare}
特殊能力を使って、地面にかくれて、3人に分身する鬼と戦うおはなし。。
とりあえず炭治郎の目的は鬼舞辻(キブツジ)無惨(ムザン)ってゆう
はじめの鬼をさがし出して
禰豆子を人間にもどす方法を聞き出すことみたい。。
隊服の炭治郎はなんだか「終わりのセラフ」に出てきそう。。
設定もちょっと似てるかも?
眠ってる間に、暗示をかけられて、鬼をたおそうってする禰豆子が
ただのヒロインから、ヒーローの1人になったみたいでかっこよかった☆
ただ、禰豆子が洗脳されたみたいで
自分の意志でほかの鬼と戦う、ってゆう方がよかったかも?
炭治郎は、恋人をさらわれた少年と助け出した女の子をつれて戦ってたけど
助け出した子が気を失ったままだから
起きたら炭治郎たちが誘拐したみたいに見えるんじゃないか?って
ちょっと心配になった。。
{/netabare}
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第七話 鬼舞辻無慘
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
三人に分裂した鬼が炭治郎を追い詰める。そのとき禰豆子が鬼に襲い掛かった。
鬼になってしまった妹は守らなければいけないほど弱い存在ではない――。
意を決した炭治郎は、分裂した鬼のひとりを追い、地面に広がる沼へ飛び込む。沼の中で待ち受けていたものは―。
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感想
{netabare}
2/3までは先回のつづきのバトルで、鬼の腕が飛んだりしてグロかったけど
禰豆子もバトルに参加して、2人で速いテンポで戦うところは
よく動いてて、そのときの思いまで伝わってくるみたいで
バトルがニガテなにゃんでも、見てておもしろいバトルだと思ったり。。
バトルが終わって炭治郎が和巳さんに「大丈夫ですか?」って聞いとき
「婚約者が死んで大丈夫なわけがないだろう!」って逆ギレされたけど
炭治郎は何にも言い返さないで、やさしい目をしてた。。
自分も家族が殺された時のこととか思い出して、何にも言えなかったのかな?
子どもだけど和巳さんより大人な炭治郎に
ちょっとなみだが出そうになった。。
それから街に出て、夜でも明るい街とたくさんの人を見て
炭治郎がビックリしてたら、鬼舞辻のにおいがして
あわてて追いかけたら、鬼舞辻はふつうのかっこで街を歩いてて
バトルがはじまるのかな?って思ったら、家族までいて、にゃんもびっくり!!
炭治郎をおどすためかな、バレないようにまわりの人を鬼にして
街をさわがせたところで終わりだったけど
こんなところで戦えないし
ヘタをすると炭治郎は人殺しにされちゃいそう。。
どうなるんだろう?
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第八話 幻惑の血の香り
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
次なる任務の舞台は東京・浅草の町。大正の華やかな都会の街並みに戸惑う炭治郎だったが、そこで鬼の匂いを嗅ぎつける。
匂いを追った先で出逢ったのは鬼舞辻無惨だった。鬼舞辻を斬ろうとする炭治郎。だが、鬼舞辻は行きかう人間を鬼に変え、町を混乱に陥れる。必死に事態を収拾しようとする炭治郎の前に、 とある人物が姿を現す―。
{/netabare}
感想
{netabare}
公式のあらすじがほとんどの先回ので「姿を現した、とある人物」が
鬼だけど医者で人間の仲間の珠世さんと、元患者で助手の愈史郎。。
炭治郎に鬼のことをいろいろ教えてくれて
禰豆子もきっと治せる、って言って
研究のために鬼舞辻に近い鬼の血を集めてくれって、たのんできたの。。
今回はほかに鬼舞辻の能力の話とかあって
鬼舞辻が部下の手毬鬼と矢印鬼に、炭治郎を殺すように命令して
おそってきたところでオシマイ。。
先回の鬼の、地中にもぐる能力とか「黄金の風」とかぶったりしたけど
バトルはこっちの方がよく動くし
今回も、珠世のワザが花柄の帯みたいできれいだったけど
見えない空気みたいなのをデザイン画っぽく見せたり、演出もいいと思う^^
あと、うどん屋さんとの、どうでもいいおはなしを入れたりする
コメディリリーフもおかしくってよかった^^
にゃんは、ドンブリ割っちゃったこと、おこられてるのかな?って思ったw
{/netabare}
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第九話 手毬鬼と矢印鬼
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
炭治郎を助けた者は、珠世と愈史郎という鬼だった。珠世は炭治郎たちを、”目隠し”の術を施した屋敷へといざなう。
そこで炭治郎は、珠世との会話から、鬼を人に戻す方法についての活路を見出すのだった。
そのとき――炭治郎を追うふたりの鬼が屋敷の場所をつきとめ、猛烈な攻撃を繰り出す―。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、手毬鬼と矢印鬼との戦いのおはなしで
愈史郎の頭が吹きとばされて、また生えてくるところとかグロかったけど
矢印鬼の矢印が見えるバトルがおもしろかった^^
この前の回で、珠世の技で花が見えたり
炭治郎の「何とかの型」の水が波になってるのが見えたり
見えない力におもしろい形と色がついて、見えるバトルって
ただ黄色い光線がビビビ!ってゆうのとちがくて、変わってていいみたい。。
あと、禰豆子を治す薬の研究のために
鬼舞辻に近い鬼の血を取らないといけないから
強いあいてを殺すだけでも大変なのに、生けどりにしないとダメ
ってゆうしばりも、バトルをおもしろくしてるのかも?
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第十話 ずっと一緒にいる
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
炭治郎の苦境は続く。
矢琶羽が最期に繰り出した血鬼術”紅潔の矢”を、炭治郎は水の呼吸の型を駆使し、なんとかしのいでいた。
一方で禰豆子と朱紗丸の戦いは続いており、状況を危惧した珠世は、自身の血鬼術を使い―。
{/netabare}
感想
{netabare}
バトルは勝ったけど、今回もグロかった。。
矢印鬼矢琶羽との戦いで、炭治郎はあばらと足の骨が折れたとか言ってたけど
1時間もしたら、治っちゃったみたい?すごい^^
手毬鬼朱紗丸は禰豆子と手鞠莉のけり合いしてたけど
禰豆子がだんだん強くなってて、本気を出そうとしたところで
珠世さんが血鬼術を使って、鬼舞辻のことを聞こうってしたら
呪いで殺されちゃった。。
さいごに消えかけながら、炭治郎に手鞠莉でいっしょに遊ぼう
って言ってきたところで泣いちゃった。。
矢印鬼たちは十二鬼月とか言って強かったけど、ほんとはちがったみたい
ってゆうことは、鬼舞辻はもっとずっと強いってゆうことだから
炭治郎はしばらく鬼舞辻のことあきらめて、ほかのミッションをして
鬼舞辻をたおせるくらい強くなってから、戦うつもりかな?
禰豆子をあずかるってゆう珠世さんにことわって
新しいミッションに出かけたけど
禰豆子もどんどん強くなってるみたいだから、役に立ちそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第十一話 鼓の屋敷
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
鎹鴉から告げられた次なる鬼退治の地は南南東――。
その途上で炭治郎は、最終選別で生き残った同期の剣士・我妻善逸と出会う。
炭治郎は、善逸の消極的な態度に手を焼きつつも山の奥地へ向かうと、
屋敷の前で兄を連れ去られたふたりの子どもたちに出会う。そこで、善逸はどこからか鳴り響く鼓の音を聴くのだった……。
{/netabare}
感想
{netabare}
1/3くらいまで、善逸との出会いのおはなしで
借金の代わりに引取られて、鬼殺隊になるために訓練させられてきたけど
とってもこわがりで
女の子にちょっとやさしくされたら、好きになっちゃうみたい。。
2/3からは、血のにおいをかいで、炭治郎と善逸がある家につくと
その前には子どもの兄妹がいて、お兄さんが鬼に捕まってるんだって。。
その家は、鬼にあやつられて
鬼が鼓をたたくと、へやの位置が変わるようになってて
外に出られないみたい。。
そこで炭治郎たちは上半身ハダカで
イノシシの頭の皮をつけた鬼殺隊らしい人(伊之助)を見るんだけど
伊之介は鼓鬼退治にいそがしそう。。
ってゆうところでオシマイ。。
善逸クンがいやがる女の子にしつこくプロポーズするところと
鬼をこわがって泣きさけぶところが、ずっとつづいてウザかった。。
こうゆうキャラって、逆にかわいそうになっちゃうけど
ホントは強い、ってゆう設定だったりするのかな?
じゃないとちょっとかわいそう。。
イヤなのに戦わされるって、闘犬とかじゃないんだから
鬼殺隊に入らないで、逃げたらよかったのに☆彡
へやがどこにつながってるか分からない、ってゆうのは
「四畳半神話体系」にも似たようなおはなしがあったけど
そこで戦う、ってゆうのがおもしろそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第十二話 猪は牙を剥き 善逸は眠る
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
鼓を打つ度に、部屋が回転する不思議な屋敷の中で、炭治郎は善逸と離ればなれになってしまう。
炭治郎と別れてしまった善逸は正一を連れ、恐怖に絶望していた。
その頃、炭治郎は、屋敷の主である鼓を打つ鬼と、猪の頭をかぶった奇妙な姿の男に出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、善逸と伊之助の紹介みたいなおはなしで
伊之助は猪突猛進なのはいいけど
小さい女の子をふみつけたり、炭治郎にまで向かってくるのってどうなの?
あと、善逸は、こわがりでしゃべってばっかりザいけど
気を失って眠っちゃうと、信じられないくらい変わって、強くなるみたい。。
それから、少女のお兄さんを見つけたけど、その少年は稀血で
鬼が食べると50~100人の人を食べたくらい強くなれるんだって
善逸と伊之助がたおした鬼たちと鼓鬼は、少年の血を取り合ってケンカしてて
少年は、鬼が落としたスキにへやが入れかわる鼓を取って叩いてにげたみたい
それで後半は、炭治郎と鼓鬼のバトルなんだけど
へやと炭治郎が両方とも動くから、おもしろかったけど
炭治郎の折れた足とかは、ぜんぜん直ってなくって
ふんばったりすると力が入らないから、こわくって、近づけなかったんだけど
「。。ずっと痛かった。。
でも、長男だからガマンできたけど、次男だったらできなかった。。」
って、痛いのをガマンして、自分をはげましながら戦う炭治郎を見てたら
痛いのが伝わってきて、なみだが出そうだった。。
今回は、後半がよかったから
善逸がウザすぎるのと、伊之助が女の子をふんづけるのがなかったら
すごくいいおはなしだったと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第十三話 命より大事なもの
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
屋敷の主・響凱が鼓を打つたびに部屋が回転し、炭治郎は苦戦を強いられる。
前の戦いで骨折している炭治郎は弱気になる自身を鼓舞して、必死に立ち向かう。
響凱が使う血鬼術による攻撃にも圧倒される炭治郎。果たして、無事に響凱の頸を討ち取ることができるのかー。
{/netabare}
感想
{netabare}
鼓鬼(響凱)とのバトルで
鼓を打つのが好きで、作家になりたかった響凱が
どっちもダメ出しされて、鬼になった、ってゆうおはなしがあったけど
鬼になったのがダメ出しされたせい?かよく分からなかった。。
炭治郎は、家の中に散らばってる原稿をふんづけないように戦ってたら
折れた骨をかばいながら、戦うコツがわかって
響凱をたおすことができたんだけど
響凱は、炭治郎に血鬼術をほめられて、原稿も大切にしてもらって
しあわせに消えることができて、よかった☆
後半は、鬼を退治したあと炭治郎が外に出ると
伊之介が、禰豆子の入った箱を守る善逸をおそってるところを見て
助けに行くところで終わったけど
見たら、伊之助が何しようってしてるか、すぐ分かるんだから
早く助けに行ったらいいのに☆彡って。。
{/netabare}
{/netabare}
第十四話 藤の花の家紋の家
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
死闘の末、響凱との戦いに勝った炭治郎。
屋敷の外へ出ると、先に脱出していた善逸と出会う。だが、禰豆子の入った木箱を抱えボロボロになった善逸、
そして二刃の日輪刀を抜いた猪頭を被った男が立ちはだかる異様な状況を目の前にする―。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、鬼との戦いはなかったけど
とにかく、強いヤツと戦いたくってツッコんでくる伊之助と
伊之助を止めようって戦う炭治郎
それに逃げまわって、女の子のうしろにかくれようってする善逸の3人が
さわいで、あばれまわって、ツッコミどころいっぱいでおかしかった^^
そのあと、山を下りて、藤の花の家紋の家に行って休ませてもらって療養。。
藤の家紋の家は、鬼殺隊に感謝して、協力してくれる家みたい。。
そこでもまたドタバタ。。
善逸が箱の中の禰豆子に気がついて、またドタバタ。。
たまにコントみたいでおもしろい回だったけど
いつも、これだと、ウザくってイヤになりそう^^;
{/netabare}
{/netabare}
第十五話 那田蜘蛛山
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
次なる目的地は北北東。
炭治郎と禰豆子は、善逸や伊之助とともに那田蜘蛛山へ向かう。
その山は蜘蛛の巣が張りめぐらされ、無数の蜘蛛が蠢く山だった――。
怯える善逸を残し、山に入った炭治郎と伊之助は、蜘蛛の糸に絡み取られた鬼殺隊員に遭遇する。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは善逸が、禰豆子が炭治郎の妹だって知って
つきまとってくるドタバタで
善逸はいい人なんだと思うけど、ちょっとウザすぎみたい^^;
とちゅうから使いのカラスが来て、那田蜘蛛山に行くことになって
そこで、先輩の鬼殺隊員と会ったんだけど
隊員どうしがころしあったんだって。。
その隊員たちが、こんどは炭治郎たちをおそってきて
炭治郎はその隊員たちが蜘蛛の糸であやつられてることに気づいて
蜘蛛の糸を切ってくんだけど、また、蜘蛛が糸をつけてくから
本体をさがそうって、伊之助がレーダーみたいなワザを使って探し当てたの
伊之助がいっしょに山に来てくれただけで
うれしそうにお礼をゆう炭治郎が、スナオでいいな☆
ムズカシイことはよく分からない伊之助だけど
炭治郎に感謝されて、鬼殺隊員のほこりとか、ちょっと分かったみたい☆
あと、鬼は家族で5人いるみたいだけど、
糸をあやつってるのはお母さんだけなのかな?
山に行くのがこわくって、善逸が1人で残ってたけど
禰豆子がいっしょだって気がついて、追いかけて行ったけど
大正コソコソばなしで雀が、本気で心配してる善逸を見て
「にくめない」って言ってたけど
この前は、小さな女の子のうしろにかくれてたよね?
それって、ただ、禰豆子がかわいいから助けに行っただけなんじゃない!?
ただのチャラ男なだけかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第十六話 自分ではない誰かを前へ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
蜘蛛の糸に囚われた鬼殺隊員と戦う炭治郎と伊之助。糸を斬り、蜘蛛の巣を破り、ふたりは山の奥へ。
森を進むにつれ、蜘蛛の糸がだんだん太くなり、操られている者たちも人間には不可能な動きをしはじめる。
操られた隊士たちを、傷つけずに動きを止める方法も困難になる中、炭治郎がとった行動とは――。
{/netabare}
感想
{netabare}
蜘蛛の糸がほんとの糸だったら、自分がふり回した剣で糸を切っちゃったり
森の中だったら糸がからんで、何人もいっぺんにあやつるなんてムリだから
超能力みたいのであやつってるのかな?って思ってたのに
木の枝に引っかけたらからむとか、けっこうテキトーみたい^^
鬼のお母さんが、DVでお父さんにおどかされてた
ってゆうのは、すごくかわいそうだった。。
でも、自分が助かりたくって、人を苦しませて殺してきたんだから
さいごに炭治郎が、苦しまないように殺したのは、ちょっと。。
鬼だって、禰豆子とか珠世さんみたいに、いいこともできるんだから
殺さないで反省するまで苦しんでもらって
鬼退治に協力してもらった方がいいんじゃないのかな?って
あと、伊之助が、協力することをおぼえたのがよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第十七話ひとつのことを極め抜け
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ここには鬼舞辻無惨直属の配下・十二鬼月がいる――。
那田蜘蛛山の母鬼を倒した炭治郎は、妹の禰豆子を人間に戻す手掛かりになる鬼が、この森にいることを知る。
傷だらけの伊之助とともに、ふたりはさらに森の奥へ。
一方、ひとり寂しく森を進む善逸の前に、人面蜘蛛が現れる。
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感想
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今回は善逸回。。
きびしい修行でなんども泣いて逃げようってしたけど
今まで、自分が泣くとすぐみんなあきらめていなくなっちゃってたのに
師匠が逃がしてくれなかったのを
師匠だけはあきらめないでくれた、って思ってがんばった善逸のおはなし。。
なんだか、体罰でおどかす先生か、イジメみたいなおはなしだったけど
死ななかったから感謝できてるんだって思う。。
今だったらブラック企業とか、学校で体罰を受けて死んだりして
問題になりそう。。
ってゆうか、この前の十二鬼月の夫におどかされてたクモ女の鬼と
あんまり変わらない気がしたのってにゃんだけ?
善逸の師匠さんと十二鬼月のちがいって、愛があるかどうかかも知れないけど
この前Youtubeで見た
監禁されて体罰とか受けると、ストックホルム症候群になって
監禁した人のことが好きになる、ってゆうのと似てる気がしたけど。。
こうゆうおはなしって、カッコイイって思っていいのかな?
今回のおはなしを見た人が、部活の先輩とかになったら
閉じこめて体罰とかは、あきらめやすい後輩のためにやってやるんだ!
とか思って、イジメみたいになりそうな気がする。。
それで、その後輩が活躍して、部が優勝でもしたら
いいおはなしに聞こえるけど
大ケガしたり、死んだりする人も出るかも?
炭治郎みたく、自分から「なりたい!」って思ってがんばるんだったら
死んでもしょうがないかもだけど
ホントにこのおはなしって、いいおはなしだと思っていいのかな?って。。
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第十八話 偽物の絆
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公式のあらすじ
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那田蜘蛛山の父鬼と対峙する炭治郎と伊之助。応戦する炭治郎だったが、父鬼の怪力に吹き飛ばされてしまう。
川の近くに落下した炭治郎は、姉鬼を痛めつける鬼の少年・累と出会う。
恐怖と憎悪で結ばれた関係を「家族の絆」と呼ぶ累に、炭治郎は激怒する。累と炭治郎の戦いが始まる。
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感想
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胡蝶しのぶと富岡義勇の登場回で
はじめ、しのぶの声を聞いて「終わりのセラフ」のシノアかと思った。。
名前もちょっと似てるけど、服装も軍服みたいで、似てる^^
富岡さんはほとんどしゃべらないキャラなのかな?
櫻井さんのムダづかいかもw
はじめは伊之助といっしょに父鬼と戦ってたけど、炭治郎がふっとばされて
着いたところで、妹鬼をイジメる累と戦うおはなしになった。。
細いワイヤ―みたいなクモの糸で、何でもバラバラに切りきざむ累の糸に
炭治郎は剣まで切られて、その糸が自分のほうに向かってきてたけど
これってしのぶに助けられるパターンかな?
炭治郎が飛ばされたあと、1人で父鬼と戦ってた伊之助も
脱皮した父鬼に剣を折られて、殺されそうになってたときに
富岡さんに助けられたから。。
父鬼には、伊之助の刃も、炭治郎の刀もほとんど刃が立たなかったのに
助けに来た富岡さんが一瞬でバラバラにしちゃった!!
それって富岡さんが強いからだと思うけど
それだけじゃなく、使ってる剣の刃が強いってゆうのもあるのかな?
2人の使ってる刃がぜんぶ折られちゃったから
来週、もしかして、もっといい刃の剣がもらえるのかも?
今回は、伊之助の顔がつぶされそうになるところが長くって
見てて「うわぁ。。」って、目をつぶりたくなっちゃった。。
そのときの回想に出てた女の人って、たぶんお母さんだと思うけど
伊之助ってもしかして、いい家の子だったのかな?
お母さん?、やさしそうだったけど
鬼におそわれて伊之助だけ逃がしたとか、そんな感じだったのかな?
それと、お母さん?の声が早見さんみたいで
にゃんは「モブだから、1人2役してるのかな?」って思ってたら
エンドロールに「謎の女性 能登麻美子」って出てて「あー!」って^^
この2人って、早見さんが低い声出すと
どっちか分からなくなっちゃうよね^^
上田麗奈さんも早見さんの声に似てるときがあるけど
上田さんと早見さんだったら、はっきり分かるんだけど^^
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第十九話 ヒノカミ
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公式のあらすじ
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鬼殺隊最強の剣士である柱が那田蜘蛛山に到着した。
父鬼を一太刀で切り伏せる水柱・冨岡義勇。 その太刀筋を見た伊之助は己との格の違いに興奮し、戦いを申し込む。
一方、全身に毒が回り、瀕死に陥っていた善逸の前にも、蟲柱・胡蝶しのぶの姿が――。
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感想
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父鬼が十二鬼月だと思ってたら、累のほうが十二鬼月だったって。。
それで炭治郎対累のバトルのつづきだったけど
炭治郎の刀では累の糸も切れないから
富岡さんとしのぶに助けられるのかな?って思ってたら
助けに入った禰豆子を、自分の妹にしようとしてさらった累に
キレた炭治郎が覚醒して、お父さんが教えてくれたヒノカミカグラの呼吸で
禰豆子と協力してやっつけた、ってゆうおはなしになったみたい^^
さいごは、お父さんが火の仕事をしてたとかってゆう伏線もなかったし
急にワザがどっかから出てきたみたいで、つごうが良すぎたけど
しのぶが善逸に「人は死ぬ前に走馬灯を見て、生きぬくヒントを思い出す」
みたいなこと言ってたから、いちお、それが伏線になってたみたい。。
それから、炭治郎が覚醒しただけじゃなく
やられて眠ってた禰豆子も
お母さんの霊に起こされてほんとに覚醒したみたい^^
バトルは炭治郎が禰豆子を、すごく大切にしてるの知ってるから熱かったし
禰豆子もお母さんに起こされるところがよかった☆
ただ、1話目くらいに、もっと家族のおはなしとかあったら
今回のおはなしで、家族の絆が伝わってよかったのかな?って
あと、作画は、水の呼吸から、火の呼吸?に変わったところが
かっこいい、ってゆうか、おもしろかった。。
なんだか、最終回みたいな回だった☆
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第二十話 寄せ集めの家族
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公式のあらすじ
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累より放たれた血鬼術により死を覚悟した炭治郎。
走馬燈の中で亡き父が舞っていた神楽を思い出し、水の呼吸とは異なる新たな技を放つ。
”ヒノカミ神楽・円舞”――、相打ち覚悟で繰り出したその技で、ついに累の頸を斬り落とす。
満身創痍の中、傷つき倒れる禰豆子のもとに向かおうとする炭治郎の前に現れたのは――。
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感想
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先回、あれだけ感動する最終回みたいな演出だったのに
累がまだ生きてた!?ってゆうので「えっ!?」って思ったけど
そのおかげで、富岡さんが間に合ったんだから、よかった☆
今回は
累が弱い鬼たちを助けて自分の家族にしてったおはなしがメインだったけど
グロが多すぎたみたい。。
鬼殺隊も、弱い鬼は助けて、協力してもらうとかできないのかな?
珠世さんとか禰豆子みたく、いい鬼もいるんだから
ただ殺すのって、かわいそう。。
あとは、しのぶのおはなしで
剣はトクイじゃないみたいだけど薬剤師で
藤の毒で鬼を殺すんだって。。
中の人つながりで
「終わりのセラフ」のシノアとキャラがかぶってるって思ってたら
「赤髪の白雪姫」の白雪とも薬剤師でかぶってたみたい^^
累はさいごまで、炭治郎と禰豆子を殺す!とかって言ってたけど
まだ生きてるのかな?
このおはなしって、鬼たちの気持ちまでよく描いてるけど
いい鬼もいる、って思ったら、悪い鬼になったのは自分のせいもあるから
あんまり鬼のことこまかく描かれてもこまっちゃうみたい。。
でも、敵の思いが伝わってくるおはなしって
バトルも深くなるからいいのかも?
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第二十一話 隊律違反
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公式のあらすじ
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倒れながらも禰豆子を庇おうとする炭治郎を見て、累の中で過去の記憶がよみがえる。
かつて病弱だった彼は、鬼舞辻無惨に出会い、血を分けてもらうことで鬼になった。
だが、鬼になった自分を、父と母は殺そうとする。
そのときから彼は家族を探し続けてきた。どうしても手に入らない絆を求めて――。
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感想
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前半は累の思い出と
鬼でも、もとは人だったんだから大事にしようってする炭治郎のおはなし
後半は、胡蝶が来て、禰豆子を殺そうとしたら
富岡さんが胡蝶を刀で止めて、炭治郎といっしょに逃がしてくれたおはなしで
とちゅうから新キャラ隊員の栗花落カナヲが禰豆子を追いかけたんだけど
さいごは本部からの連絡で、炭治郎と禰豆子はつかまって
本部につれてかれることになったところでオシマイ。。
鬼になった累は、お父さんたちに殺されそうになって、うらんでたんだけど
最後に、自分が愛されてた、ってゆうことに気がついて、よかった☆
うるうるしてきちゃった。。
もとは人、って、死体とおんなじだよね。。
いくら死んだからって、モノにはならないって思うから
鬼だっておんなじだと思う。。
胡蝶が禰豆子を殺そうってしたときは
テンパってたんだと思うけど
禰豆子は人を殺したことがないことと
今まで人を助けてきたことを話したらよかったのかな?
それでも胡蝶は「ルールだから」って、殺そうってするかもだけど。。
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第二十二話 お館様
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公式のあらすじ
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戦いを終えた炭治郎は、禰豆子とともに鬼殺隊本部へ連行される。
そこでは鬼殺隊の当主・産屋敷と最強の剣士・柱たちによる「柱合会議」が行われることになっていた。
鬼を庇うという鬼殺隊にあるまじき隊律違反をした炭治郎を、柱たちは糾弾する。
そして風柱・不死川実弥は、禰豆子に刀を向けた――。
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感想
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鬼殺隊の9人の柱たちが
「ダンガンロンパ」の超高校級の生徒たちみたいだったw
みんな、お館様を尊敬してるハズなのに
ゆうことは聞かない人が多いのはおかしかった。。
お館様の話を聞こうってする人もいたけど
鬼だからって、ただ殺せ!ってゆう人が、最強の人たちってゆうのも変。。
鬼よりもっと鬼みたいで、悲しかった。。
そんな中で、炭治郎たち兄妹をかばってくれる
鱗滝さんとか富岡さんがいてくれて、炭治郎がなみだを流したところは
にゃんもウルウルしてきちゃった。。
これから、禰豆子が、人をおそわないって証明するのかな?
目の前で血が流れて、人をおそうくらいだったら
今まで何度も人をおそってきた、って思うから
ここでおそったら変だよね。。
禰豆子を死ぬような目に合わせて
それでもおそわなかったらOKになるのかな?
グロいおはなしにならないといいけど☆彡
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第二十三話 柱合会議
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公式のあらすじ
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鬼殺隊の当主・産屋敷が、ついに炭治郎の前に現れた。 彼は、炭治郎と禰豆子の入隊を容認するという。
だが、柱たちはその判断をすぐには飲み込めなかった。
風柱の不死川実弥は自らの腕を傷つけ、禰豆子の前に血を晒して、鬼の本性を引き出そうとする。
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感想
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はじめは禰豆子の「人をおそわないようにする」テストのおはなしで
禰豆子がぶじにパスしたのはよかったけど
テストが終わっても炭治郎が
「不死川に頭突きさせろ!」って言ってたのがウザかった^^;
あと、炭治郎と禰豆子が、しのぶのお屋敷に泊まることになって
雑用係の人たちが連れてってくれたんだけど
みんなおんなじかっこしてるのに、キャラが濃くっておかしかったw
しのぶの家には善逸と伊之助が療養してて
善逸はまだウザかったけどw
伊之助の性格が、すごくおとなしくなってて、よかった^^
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第二十四話 機能回復訓練
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公式のあらすじ
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傷ついた炭治郎と善逸、伊之助は蟲柱・胡蝶しのぶの屋敷で治療を受けることになった。
二週間後――炭治郎と伊之助は機能回復訓練を始める。
だが、その訓練は過酷であり、炭治郎たちの心はへし折られてしまう。
その厳しさも知らず、遅れて訓練に参加した善逸は、女の子を前にしてひと際やる気を見せるが――。
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感想
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3人が、機能回復訓練で
助手の女の子とかカナヲと、キャッキャウフフの訓練。。
とか思ってた善逸は、あと、伊之助もだけど
すぐ逃げだしちゃったくらい、きつい訓練のおはなしだったけど
ホントはただみんなでドタバタしてただけみたいなコメディ回だった^^
善逸が、はじめは炭治郎と伊之助をムリヤリ連れだして
女の子とキャッキャウフフで、どうしてそんなにつらそうな顔してるんだ!
ってしつこく文句言ってたのに、自分はさっさとやめちゃうなんて
やっぱりただのチャラ男くんで、がっかり。。
チャラくても、楽しんで訓練つづけたら、それなりにかっこよかったのに☆彡
伊之助も、前だったらゼッタイあきらめない!ってねばってたのに
すごく変わっちゃったみたいでザンネン。。
コメディ回だったけど、3人のウザいところが目立って
あんまりおもしろくなかったみたい。。
後半は、炭治郎が助手の子たちから呼吸法が大事だって教わって
それに集中する、いつものがんばる炭治郎になって、よかった^^
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第二十五話 継子・栗花落カナヲ
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公式のあらすじ
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蝶屋敷で機能回復訓練中の炭治郎は、全集中の呼吸を一日中続けられるように修行に励む。
最初は全く敵わなかった同期の剣士・カナヲとの訓練も少しずつ効果を上げるようになってきた。
毎日修行を休まぬ炭治郎を見て、善逸と伊之助も訓練に復帰するが……。
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感想
{netabare}
炭治郎がカナヲに勝って
とうとう全集中の呼吸をマスターするまでのおはなし。。
3姉妹?に訓練の手伝いをたのむんだけど
「全集中が切れたら、思いっきり叩いてくれ」って言われて
眠ってるときに3人でたたいて、炭治郎がすごい痛がってたけど
ふとんの上からだから、そんなに痛くなさそうw
善逸たちも訓練にもどってきてたけど
しのぶが善逸にはやさしく、伊之助にはおこらせるようにして
うまく2人をのせてておかしかった^^
とちゅう、カナヲがまずしい家に生まれて
しのぶに買われるまでのおはなしがあったけど
こうゆうおはなしって、本当にあったのかもだけど
ちょっとしたエピソードみたく使われるのって、あんまり好きじゃない。。
ただ、買われた時には「名前はない」って言ってたから
名字まで、しのぶがつけたのかな?
しのぶのお姉さんもちょっと出てきてたけど、どこかのお母さんみたい^^
もしかして、通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃だったりするのかな?w
さいごは新しいミッションがはじまりそうで
炭治郎が眠ってる禰豆子に話しかけたあと
シーンが変わって、電車の中で鬼が人をおそってたけど
「闇芝居」に出てきそうな、バケモノってゆう感じ。。
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第二十六話 新たなる任務
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公式のあらすじ
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炭治郎たちが機能回復訓練に勤しむその裏で、鬼の絶対的支配者・鬼舞辻無惨により、十二鬼月の下弦が集められ、鬼側もあらたに動き出そうとしていた。訓練も終盤をむかえ、カナヲとの訓練も互角の勝負ができるようにまで成長した炭治郎のもとに、鎹鴉より新たな任務が伝えられるのだった。
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感想
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前半は鬼舞辻が十二鬼月の下弦5人を集めて、反抗的な4人を殺して
さいごに残った1人に血をあげて、柱と炭治郎を殺すように命令して
外に出したおはなしで、グロくって、こわかった。。
でも、空間がゆがんでる建物が
ウィンチェスターハウスの中とかエッシャーのだまし絵みたいな
フシギな感じですごかった!中に入ったら、クラクラしそう。。
そう言えば鬼舞辻が女の子みたくなってたけど
この前いっしょにいた、家族みたいな人たちはどうしたんだろう?
後半はみんなにお別れして
炭治郎が禰豆子入りの箱をしょって、善逸、伊之助といっしょに
無限列車に乗り込むおはなしで、つづきは映画になるみたい。。
その列車にはほかに
煉獄杏寿郎さんと、生きのこった下弦の1人が乗ってるから
列車の中で何かおきそう。。
先週、最終回だと思ったら、今回が最終回だったみたい。。ゴメンナサイ
でも、やっぱり「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドで
あんまり盛り上がらなかったから、19話のほうが最終回みたいだった^^
{/netabare}
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見おわって。。
家族を鬼に食べられて、妹まで鬼にされちゃった主人公が、鬼殺隊に入って
鬼をたおして、妹を人間にもどそうってする、妖怪退治モノのおはなし
作画はufotableだから、背景がきれいなだけじゃなくって
リアルにはないような絵をリアルに描いてて、ダリの絵みたいだったり
動画もよく動くだけじゃなくって
ワザの特殊効果とか、今まで見たことないような絵が見れてよかった☆
それからキャラは、主人公が熱いけど、とってもやさしくって
ボロボロになっても
自分は強いって、自分に言い聞かせながら戦うところとかは
見てるだけで血が出てきそうなくらいの痛さが伝わってきた。。
ただ後半、すごくウザいキャラが出てきて、さわぎ続けるから
マンガだったら音がないからいいのかもだけど
アニメにすると、ちょっとうるさすぎるみたい。。
「進撃の巨人」みたくグロいシーンが多いんだけど
主人公が鬼と戦う時でも、鬼も元は人間だった、ってゆうのを忘れないから
バトルが終わっても
憎しみみたいなイヤな気もちは残らなくって、さわやか。。
コメディパートも多くって、バトルも気もちが伝わるバトルでよかった♪
ただ、グロいのは、もうちょっとへらしてもよかったかも?
全体的によかったんだけど、おはなしがとちゅうで終わってるから、☆4つ
終わってたら、もっといい点つけられたかも。。
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