鰺鱒 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
国策として、ですね。
上野、田中、場合によっては山下さんもですね、上野さんのアイディアと技術が枯渇するまでずっと貞操を守りとおす(強制)、でも互いに近くに居続けさせる(強制)のがよいかと。我が国の他国に対する科学・技術マージンが一世紀分は貯金できるぜ。
と、言いたくなるほどの天才科学者、上野さんを中心に科学部@理科室という、極めて狭い空間で展開されるラブ、、、こめ?短いわくなこともあり、気軽に楽しめた。物理法則やら既存の知見との整合性やらなんやら、だいぶあれなものもありましたが「そういうことなのだ」的な押し切りは素直に受け取りますw
上野さん、下ネタオンリーのわりにはうぶいものだから、扱いが面倒。嫌いじゃないけど、やっぱり面倒だね君は。
田中、いつか誰かに刺されるぞ。
山下さん、きみの十年後に大変興味がある。っていうか、この三人のなかでは君以外まともな大人になれないんじゃないかと危惧している。
思い出し追記:
{netabare}
山下さんが読んでいる本が、大変大変興味深い。
{/netabare}