プクミン さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
熱さも凄さも感じないバトルもの
元はDMMゲームらしい(ゲーム未プレイ)。
『サークレット・バウト』科学の力で、仮想舞台を作り仮想武器で戦う。
勝敗の決め方は、良く分からないけど、一定ダメージを与えたらなのかな?
主人公は『サークレット・バウト』素人でありながら、そのトップに立つ者相手に互角の勝負をする事から物語が始まる。
2年の時が過ぎ、主人公は高校生になり、サークレット・バウトが出来る部活を探すも人数不足。
ありがちな「5人集めないといけない」からの部員集め。
そしてそこからの大会参加。
大会は学校単位での参加で、参加人数は5人。実際に戦うのは3人で、1対1。2勝した時点で勝負が決する。
さて、肝心のバトルシーンはどうかと言うと、尺の関係か、すごいあっさり。しかも全試合を見せる訳でなく、適当に1戦見せて終わるのがほとんど。
しかも、ルールが良く分からない上、あっさり勝敗が決まるという、ドキドキ感が全くありません。
スピード感も、接戦や緊迫感も伝わらず、バトル感がありません。
中身があるようでないようなアニメでした。
それでも「戦う女の子とお尻を見たいんだ!」という人は、どうぞ。