Tom さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイトルなし
1期2期まとめて。
いや泣いた…めちゃめちゃ泣いた…。
理解の及ばないところが多すぎるけど…。
聖杯って結局なんなんだっていう。
「ギャルのパンティおくれーーーーーっ!!!!!」って位シンプルな願いだったらいいんだろうか。いやでもそんなものの為に戦わないわってな。速攻レイジュとやら(令呪って書くのか…)を手放すわ。
うーん、多数を助ける。
最後は、多数が死んで一人が助かった。その時、切嗣が助かった。
うーん。
正義のヒーローになりたいんだ。
うーーーーん。
本当にさっき見終わったばっかりなので、もうちょっと咀嚼したいと思います。
ちっこいリンめちゃめちゃ可愛い!!!
友達を助けるために冒険するところとか、軽くホラーでハラハラしたけど。。
本当にまっすぐ過ぎる程、真っ直ぐに育ったなあ。
なんだか、この子が正義のヒーローみたいだ。
切嗣
切嗣を見て育った士郎
時臣
時臣を見て育った凛
ヒーローになりたい
切嗣のようになりたい
常に優雅たれ
父のようにありたい
なんだろう。本当に、凛ってヒーローっぽい。かっこいいよなあ。
愚直っていうたらそうなんかもやけど。
ただやはり、多数と少数とかいう話になってくるともう、どう考えたらいいのか、まとまらない…。
ランサーのくだりは切なすぎた…。泣いた…。悪魔みたいになりかけながら消えていく。。あの眼…。
マスターの力というか、令呪の力というか、聖杯の力というか…。
マスターとサーヴァント両方の願いを叶えるって言うてるけど、
どうしてもマスター寄りになってる気がするというか。。
サーヴァントの利用されっぷりがプンプンしてて辛い。
あれが生まれ出たがっている。
あれが生まれること自体が願いであるものが選ばれるように出来ている気さえする。
聖杯ってまぢでなに。今のところ、汚染物質を入れておく為だけの器。
器が壊れれば結局汚染。
…何?←
イスカンダル好きだあ。ウェイバーとの関係性とかも。
ギルガメッシュはあまり得意でないが、イスカンダルとの掛け合いは楽しかった。王様同士ーって感じで。
言葉選び大変そうだなあとw
それだけの立場、頭のキレが要求されるだろうし、政治家感が凄い。
今の国会みたいに、最初からカンペが用意されてるわけでもなくて、その場で臨機応変に対応する感じ。ハラハラするー。ドキドキするー。
あのワイン呑んでみたい。
サクラや間桐のが闇担当で、こっちが光担当ってくらい、同じ作品かよってくらい、違う。
山あり谷ありで、バランスが良いんでしょうね。
だから最後まで楽しく見れたのかな。
「臣として余に仕える気はあるか」
ぶわっ
切嗣の船の上での咆哮。号泣。いや泣くっす…。
「あの人は追い求めた理想のために
常に愛する人を切り捨てる決断を迫られてきた」
「闘争は人間の本性だ それを根絶するというのなら
人間を根絶するも同然だ」
「だからこそ彼は、とうとう奇跡にすがるしかなくなったのよ」
「桐谷切嗣 お前の理想を 目の前で聖杯もろとも
木っ端微塵に打ち砕いてやろう」
打ち砕いたな 自ら
…うーーーん。聖杯とは。なんぞ。
サクラと間桐…辛すぎて…救いがなさ過ぎて…。
夢に縋って逝った。
見送るサクラの眼…。ああああ。。。。
うーん、切嗣と言峰、二人共首を折ったな…。
なんだろう、この二人は何を表してるんだろう。
同じ眼。
「今後について何か不安はあるかね」
ないわけがないというか、不安以外の何ものでもないだろうっていう。
そして、時臣がやられた時に気づいたけど、凛に手渡したのってそれかよっていうね…。まあ、うん、それが巡り巡ったのだね。
戻されたところのアーサーの嘆きで泣く。
王として振舞うことすら出来ない。
臣がいない。
ランスロットの言葉と、アーサーの言葉のすれ違ったところが辛くて。
そのままFate/stay nightの最終回を観に行く←
うーん、謎が多い。取り敢えず他のも見て、補足していくべ。