「劇場版『Fate/stay night Heaven’s Feel』 第一章(アニメ映画)」

総合得点
83.3
感想・評価
566
棚に入れた
3309
ランキング
331
★★★★★ 4.2 (566)
物語
4.1
作画
4.5
声優
4.2
音楽
4.2
キャラ
4.2

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ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これから次第だなぁ

視聴前 桜ルートか

視聴後 ああだんだん思い出してきた?

この話は第五次聖杯戦争の話
ジャンルは恋愛・バトル・サーヴァント・魔術
スタディオディーンがセイバールートを作りUBWで凛ルート、この流れなら当然本作が桜ルートとなるはずであり、実際そうなりました。
その昔に友達がフェイトの全ルートを粗方ネタバレしやがったのですが、正直ほぼ覚えてません。正確には終わった後で「ああそうだ、こんなシーンあったかもしれん」ていう感覚がくるくらいです。それでもネタバレしやがったという事実は消えないので今度とっちめようと思います。そんなことはどうでもいいとし。

内容です。序盤は全ルート共通のアレから始まります。そして召喚。ここから違います。展開は割と普通で、この調子なら正直あまり面白くなさそうなのですが、私の記憶では確かこのルートは重かったはずなんです。しかし本作では正直そこまで重い感じはしませんでした。軽いわけではないのですが、いつものフェイトです。別になんともおもいませんでしたね。これから次第です。

そして作画は超すごかったです。なんでもない日常シーンももちろん丁寧でしたが戦闘シーンもいかつかったです。迫力があり、臨場感も半端なかったです(語彙力)

どんなんだっけなぁって思い出せないそこのあなた。見ましょう。損はしないはずです。

原作は奈須きのこさん
監督・総作監は須藤友徳さん。一瞬何かの間違いかと思いましたよ。zero,UBW,空の境界のキャラデザをされてきた方が急に監督をされるんですから。
脚本は桧山彬さん。
キャラデザは須藤友徳さんと碇谷敦さんと田畑壽之さん。UBWと同じメンツですね
劇判は梶浦由記さん。やはり。
アニメ制作はUfotable。うん

作画はとても良かったです。丁寧な作り込みと迫力のある戦闘シーン。
主題歌は梶浦由記さん作詞曲編曲、Aimerさん歌唱の「花の唄」

総合評価 一回見てもいいかも

投稿 : 2020/09/19
閲覧 : 365
サンキュー:

9

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