「徳川斉昭と弘道館物語~学びが人を創り人が道をつくる~(Webアニメ)」

総合得点
計測不能
感想・評価
5
棚に入れた
12
ランキング
7902
★★★★☆ 3.4 (5)
物語
3.5
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.4

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ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

仮SFスーパー英雄(?)列伝50

昨年、明治維新150周年を記念して水戸市が製作したアニメです。
三の丸小学校5年生の少年と少女が150年前の水戸へタイムスリップし、幕末の名君のひとりである徳川斉昭と、その息子である松平七郎麻呂(徳川慶喜)と出会う物語です。
そこで二人はが、「弘道館」と「偕楽園」の精神などを学ぶ内容となっていますが、子供とはいえ、よく無礼打ちされなかったなぁ(汗)という位、光の態度が(汗)
まあ、そこは過去5回も甲子園で優勝した明訓(それ、ドカベン)じゃなくて名君である、徳川斉昭公。
大人の余裕で丁寧に説明してくれます(ホッ)
それに比べて、タイムスリップした二人は更に調子に乗って、明治維新とか最後の将軍とかやばいセリフを(おいっ)このままではタイムパラドックスが・・・というところで現代に戻るという内容です。
いろいろと突っ込みたい箇所もありましたが、教育アニメとしては分かり易い作品だと思います。
でも、剣道着でタイムスリップしたのに、過去では私服で携帯持ってて、現代に戻ったらまた剣道着って、夢オチならいいんですけど、きちんと私服で携帯で撮った画像が残っているのは、やっぱり都合良すぎる気が(おいおい)
「待てっ」
天地人
「はいっ?」
松平七郎麻呂
「こんなしょーもない感想しか書けないとは・・・俺の名前は引導代わりだ。迷わず地獄に堕ちるがよい!」
天地人
「ぎゃーっ(それ、松平長七郎・・・バタッ)」

投稿 : 2019/03/09
閲覧 : 173
サンキュー:

5

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