プクミン さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
ゲームですら無い。
キリトが重症を負い、治療の為に仮想世界へ。
その仮想世界は現実世界よりも遥かに時間の流れが早く、AIも自我を持っている。
という設定。
まず、この作品1度目は14話で断念してるんですよ。
【断念理由】
・なぜ仮想世界で戦わないと行けないのか。
・仮想世界に行ってるのがキリトのみ。
・ゲームという感じがしない、ただのファンタジー
・仮想世界でのルールも良く分からない。
・現実世界が時々出て来るけど「そういえばそんなのあったなー」となる。
とまあ、かなりややこしい上に、ゲームという感じが全くせず、訳分からないまま戦っているので、見ててつまらなく感じてしまった。
そして、これの続編が出た事を知り、15話から再開。
【感想】
ゲームでは無いので、レベルが存在しないし、プレイヤースキル(腕)とかも関係ないと思いました。
じゃあ何が勝敗を分けるのか??
「武器」ですよ。
武器の強さで勝敗が決まる、こう思えて仕方なかったですね。
そして次々と現れる敵も、強さも素性も良く分からないし、キリトが必死になってる理由も良く分からない。
現実世界の方からもアクションが無いし、シリーズを通して活躍して来たキャラがキリト以外誰も戦闘していないというのが、やはりどうにも。
超微妙でしたっ!!