松好き さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
不憫ネタには飽きた、もう笑えない
監督と脚本家は不憫ネタ以外では笑いを取れないんでしょうか?
カラ松の扱いを反省し、改善した………………と見せかけて実際はトド松に不憫枠を移しただけ(笑)監督&脚本家のこの偽善っぷりにドン引きしました。
カラ松ファンには「不憫ネタばかり使ってしまいすいません。もう使いません」と言いつつ、さりげな~くトド松に不憫枠を移動させる。
自分の周りにはこれにドン引きしてファンをやめた方が多いです。
不憫ネタ自体胸糞だし、ワンパターンで笑えないんですよね。どうして真面目にネタを作らないんでしょうか?
多分映画も不憫ネタばかりですよね。
鈴木かんちさんも「トッティを描くトッティ」だの「変なポーズをするトッティ」だの描いて、トド松を不憫キャラにする為に必死なようで見てられません。
本編でも「空気読めない」だの「自惚れポエムキャラ」だの嫌われ要素を一生懸命つけてましたよね。
おそ松さんは、トド松を何とか不憫枠にする為に公式が奮闘するアニメ、に変わってしまいました。残念です。
ここまで書きましたが自分はトド松推しでもなく、カラ松推しでもなく、一松推しです(笑)
他推しから見ても不快だという事を分かって下さい。
今のおそ松さんを変えるには、監督と脚本家をクビにするしか方法が無いと思います。新しい人が作らないとダメですよ、このままじゃ。