ヘラチオ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ばらされた状態の人形の広告怖い
人とサイボーグ(機械化人間)、ロボット(人形)が共存する、2032年の日本。魂が希薄になった時代。ある日、少女型の愛玩用ロボットが暴走を起こし、所有者を惨殺する事件が発生。「人間のために作られたはずのロボットがなぜ、人間を襲ったのか」。さっそくバトーは、相棒のトグサと共に捜査に向かう。電脳ネットワークを駆使して、自分の「脳」を攻撃する“謎のハッカー”の妨害に苦しみながら、バトーは事件の真相に近づいていく。
幼い頃、この映画の広告を見て、凄い恐怖を感じていた記憶がある。作中にも、女の子のロボットがいっぱい登場して、トラウマになるかと思った。
この作品では、草薙素子は最後くらいしか登場せず、その分、バトーに対しての問いかけが多い。
人形使いと出会っていない設定らしい。ハッカーに電脳ハックされて{netabare}何回も同じ光景を繰り返すシーンは混乱してしまった。{/netabare}
最後は{netabare}怒涛の愛玩人形ラッシュ。まじで怖い。女の子が救出されるけど、自分の中では恐怖のことしか記憶になかったから、話がよく分からない。{/netabare}