菊門ミルク大臣 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
動きがない
全体的に動きがあまりありませんでした。
後半なんてほぼ篭ってます。同じ絵を使いまわした部分も多かったです。
篭るなら篭るでもっと内部を動き回らないと退屈。
話が上手くできていればそれでもいいのでしょうが…
CMで売りにしてた最大の見所であるはずのルパンvs次元も肩透かし。
そもそもルパンは戦ってないのでvsでもない。
ヒロインっぽいのもただ監禁されてピアノ弾いただけ。
その辺に次元が撃ったおじさん達転がってなかったっけ?すごい精神力だなと…
悪役もあっさり。AIに関しても描写不足なのでオチに感慨も生まれず。
正直見所無かったです。
90分でやるには尺が足りてないです。
次元の裏切りかシンギュラリティか、どちらかでテーマを絞ってやるべきでしょう。
アメリカファースト等の時事ネタはスベってます。
結果 次元、ヒロイン、ルパン一味、悪役、AI
どれも薄かった。
グッパイ パートナーとはなんなのか?
次元とルパンの服が入れ替わったままだったけど何の意味があるのかわかりませんでした。
噂されてる憶測の通りであるならば尚の事次元に焦点を当てた良い作品にして欲しかったな…