ヘラチオ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前日譚
キャスターが胸糞悪いのとアサシン多すぎてびっくり。
前半部分はまだエンジンがかかりきってないけど、鬱の片鱗を見せつけてくる。バーサーカーのくだりとか辛い。
衛宮切嗣ががんがん動き回る。正義感はあるような感じするけど、善人ではないので、そこまで好きにはなれない。そこも彼の魅力だろうが。
個人的にライダーが豪快で見ていて気持ちがよいので、好き。
OP
oath sign 歌 LiSA
ED
MEMORIA 歌 藍井エイル
zeroと言えば、真っ先に藍井エイルが思い浮かぶ。それだけ神曲だった。勿論、OPも好きですよ。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
これは始まり(ゼロ)に至る物語―。大人気作『Fate/stay night』では断片的に語られるのみだった「第四次聖杯戦争」を描いたTVアニメ。奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇…聖杯戦争。決着を先送りにされたその闘争に、今また四度目の火蓋が切って落とされる。それぞれに勝利への悲願を託し、戦場へ馳せ参じる魔術師たち。士郎の養父が、凛の父が、若き日の言峰綺礼が繰り広げた「第四次聖杯戦争」の真実が、今明らかになる!
1. 英霊召喚
奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の魔術師が七人の英霊を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。その聖杯戦争の開幕に先駆けて、各地で参加者たちが選別が始まった。8年前。ドイツにあるアインツベルン家の居城で、ひとりの女子の産声があがった。イリヤスフィールと名付けられた娘を抱く父親・衛宮切嗣もその一人であった。
2. 偽りの戦端
アインツベルンの森の中で戯れる切嗣と娘のイリヤスフィール。その微笑ましい様子を城から見つめていたセイバーは、召喚された時から、一度も口をきこうとしない切嗣の人柄を理解できずにいた。また、聖杯戦争の舞台となる冬木市では、7人目の英霊が召喚されようとしていた。
3. 冬木の地
遠坂邸に侵入したアサシンはアーチャーの猛攻の前に息絶えた。その事実は、使い魔を通じて各魔術師たちにも知れ渡ることに。また、英霊を失ったアサシンの魔術師・言峰綺礼は、戦いから離脱するため、聖杯戦争の監督を務める聖堂教会に姿を現す。
4. 魔槍の刃
倉庫街でランサーと対峙したセイバー。両者間の緊張が高まる中、闘いの火蓋が切って落とされる。英霊同士の戦いを初めて目の当たりにするアイリスフィールは、その壮絶さに圧倒される。一方、両者の戦闘を見張りつつ敵マスターの動きを探る切嗣と舞弥だが…
5. 凶獣咆吼
対峙するセイバーとランサーの前に、姿を現したライダー。突如として現れた介入者により、決闘を邪魔だてされたセイバーは憤りを感じていた。そんなことはつゆ知らず、ライダーは闇に紛れ戦いを監視する者たちへ呼びかける。彼らふたりの決闘に惹かれた英霊は、ライダーだけでは無かったのだ。
6. 謀略の夜
冬木市山中、月明かりが照らす道路を疾走する車が一台。意気揚揚と運転するのはアイリスフィール。そして、その運転に少々ひきつっているセイバー。そんなドライブ中の二人の前に、突如、怪しい人影が現れる。彼は、ある理由からセイバーに臣下の礼をとろうとするが、セイバーは全く身に覚えが無かった……
7. 魔境の森
聖杯戦争は重大な危機に見舞われていた。冬木教会に集まった使い魔たちを前にして璃正は、連続誘拐ならびに殺人事件の下手人である雨生龍之介とそのサーヴァントであるキャスターを討ち取るため、各々の戦闘を一時中断する旨を伝達する。また、殲滅を果たした者には褒章として、過去の聖杯戦争で使い残された令呪が寄贈されるという。
8. 魔術師殺し
アインツベルン城の各所で繰り広げられる攻防。魔力を込めた水銀を操るケイネスに対し、銃火器で応戦する切嗣。セイバーはランサーと共闘し、キャスターと彼に召喚された怪魔を殲滅すべく立ち向かう。 一方、舞弥と共に城から離れていたアイリは、新手の侵入者の気配を察知していた。
9. 主と従者
切嗣たちの拠点で行われた攻防が収束を迎えた。ランサーに救助されたケイネス。目覚めると寝台に寝かされていることに気づいた彼は、許嫁のソラウから、自分の置かれた絶望的状況と、とある提案を聞かされる。一方、切嗣は、キャスター討伐を優先すべきというセイバーの進言を無視し、ケイネスを仕留めるべく、追撃を開始する。
10. 凛の冒険
冬木市で起きた連続殺人事件の犯人はいまだ見つからず、毎日のように子供がさらわれつづけていた。そんな中、時臣の娘・凛は、連絡が取れなくなった友人・コトネを捜しにひとりで夜の街へ出かける。商店街で子供を連れた不審な男を見つけた凛は、男の後をつけるが……。
11. 聖杯問答
切嗣が留守の折、彼らの拠点にライダーが乗り込んできた。正面から堂々とやってきたライダーに、警戒するセイバー。だがライダーは、王と呼ばれる者同士、一献交えようと申し出る。その場にアーチャーも現れ、王の名を冠する3人の英霊たちは酒を酌み交わしながら己の王道を語る。
12. 聖杯の招き
一人冬木市のホテルに潜みながら、各陣営の動向を追い続けていた切嗣。中でも、自分を追っていると思しき綺礼の動機が分からず、切嗣は苛立ちを募らせる。一方、アイリとセイバーは、市内の屋敷に拠点を移していた。日本風の家屋を興味津々で見て回るアイリ。セイバーは、そんなアイリの振る舞いの中にふとした違和感を覚える。
13. 禁断の狂宴
ライダーを連れて町に出たウェイバー。書店に入った彼は、ライダーの一生が書かれた伝記を手に取り、ライダーが東の果てをめざした理由を知る。一方、徹底的に破壊された工房に戻っていたキャスターと龍之介。龍之介との会話から新たな啓示を得たキャスターは、狂気に駆られるまま、ある魔術を行使しようとしていた。