デューク さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
魔剣のアリアは色っぽいんだけど、なんかおばさんクサいなと思ったら40〜50代の美魔女(本人談)でした。
メインヒロインのセシルは巨乳なんだけどツンツンし過ぎな駆け出し女騎士。
魔剣のアリアは色っぽいんだけど、なんかおばさんクサいなと思ったら40〜50代の美魔女(本人談)でした。
で、性格も良く、やることなすことほんと可愛いリサは作画のせいで時々ドラゴンボールのキャラに見えてしまいます。
ということでやっと後半に入って真打の美少女が登場します。当初はいがみ合うものの、金髪ツインテールのお嬢様キャラ・シャーロットと凸凹トリオがセシル達の心強い仲間になって魔物討伐に・・・となるはずがあっさり国外追放されてしまいます。じゃあなぜ出演させたんだよう!
結局リサを推すしかないのですが、もう少し可愛く描いて欲しかったなぁ。(でもEDのリサは可愛いですけどね。)
お話はセシルが聖鍛治師のルークに刀を打ってもらうために身も心も捧げるんですが、魔剣アリアの登場によって「あ、やっぱ刀いらないかも」ってなって紆余曲折・・・のところで終わっています。まだボスキャラにたどり着いていません。二期はどう考えても無いのが残念な作品です。