郷音 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
図書館の自由が侵されるとき、我々は団結して、あくまで自由を守る。
2008年放送アニメ。
原作者は有川浩。
メディア良化法という法律により表現の自由が制限された日本で、表現を弾圧するメディア良化委員会と自由のために戦う図書隊の抗争を描く。
抗争シーンでは銃撃戦がありますがそこまでグロくはないと思います
一部シーン{netabare} 日野の悪夢 {/netabare}はグロさはないと思うけど結構血が出てるので要注意。
ただ全体的には主人公の成長と教官との恋物語も多くあるので戦争モノってわけではないです。
メインキャラは超人ばかりですがまぁフィクションだとよくあることでしょうw
この作品の舞台が西暦が2019年ということでこのタイミングで見れたことを運命と個人的に思っていますw
アニメそんなに見ない人にもおすすめできる作品です。そりゃ実写化しても成功するわ