にゃんの感想置き場 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
にゃん^^の。。1~13話までの感想
ゴメンナサイ。。
ここはにゃん^^の感想で入りきらなかった分を置いてます
このつづきは↓でね
(https://www.anikore.jp/users/myanime/9980677/)
第1話 10人目の男
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夜の街を駆け抜ける蔵原走。走を自転車で追う一人の男。男の名は清瀬灰二。
追いつくなり灰二が走に問いかける。「なあ、走るの好きか!」走は灰二に導かれ、竹青荘という学生寮へ辿り着く。奇妙な住人たちとの邂逅。有無を言わせぬ灰二の言動。突然の展開に戸惑うばかりの走。灰二の魂胆を知るものはそこにはいない。同じ夜、住人総出で走の歓迎会が開かれる。そこで灰二の口から、壮大で無謀な、ある目論みが告げられる。それを聞いた走の反応は…。
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感想
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灰二クンが走クンを寮につれてきて
自分も入れてほかの寮生9人を紹介して歓迎会をするおはなしで
こまかいことは↑の全体のあらすじに書いてあるから
気になったら読んでみて^^
それで、いろんな寮の先輩たちがゴチャゴチャさわいでる中で走クンが
「オレは何をしてるんだ?」
って灰二クンと出会ってここにつれてこられるまでのこと思い出すの。。
アパートの敷金とかをマージャンでなくして住むところもなくて
コンビニでパンを万引きして走って逃げてる最中に灰二クンに会って
強引に寮につれてこられたんだけど
灰二クンは10人目の寮生が来るの、待ってたみたい。。
誰かが「10人集まった記念にどこかに行こう」って言いだして
灰二クンが「いいところがある、箱根だ」って。。
それで「電車かレンタカーで。。」ってゆう話になったら
「電車は使わない。。移動はすべて足だ。。」
「この10人で頂点を目指そう^^
誰でも1度くらい目にしたことあるだろう?正月、雑煮を食いながら。。
出よう、みんなで箱根駅伝に。。」
って言って寮の看板を取り出したの。。
よく見たら竹青荘の看板には、汚れて読めないくらい小さい字で
「寛政大学陸上競技部錬成所」って書いてあって、入寮届けは入部届だって!?
それで次の日の朝、走クンがいつものように走ってたら
やっぱり犬の散歩がてら走ってた灰二クンに会ったの
灰二クンの足には大きな傷あとがあって、やったのは高校時代だ、って
「もう少しで全快する。。
半年後にはおまえのペースにだって合わせられる。。」
走クンが「何すかそれ?」っておもしろくなさそうに言いかえしたら
「オレは本気だぞー。。かならず出る、箱根駅伝に。。
今日から全員くどき落とす。。
おまえのこともな、仙台城西高校の蔵原走」
去りかけた走クンがおどろいてふり返って灰二クンと目が合って
灰二クンがニヤって笑ったところでオシマイ
原作者の三浦しをんさんってどこかで聞いたみたいって思ったら
「舟を編む」の人みたい。。
学生寮かな?って思ってたら陸上部の寮だったってゆうのはおかしかった^^
大家のおじいさんも有名なコーチみたいだし^^
走クンは走るのは好きそうだけど
あんまりなれ合ったりするの好きじゃなさそうだし
寮生は文科系の人も多そう。。
あと、タバコ中毒の人は
出てきたとたんににゃんのまわりまでタバコくさくなってきちゃったw
こうゆうヤル気のないメンバーをまとめて優勝をねらうおはなしって
スポ根とかでよくありそう^^
絵はきれいだけど線は荒い感じで
男の人ばっかりだから萌え系アニメが好きな人には合わなさそう。。
あと、走クンは高校で選手だったみたい。。
前に女子マラソン元日本代表の人が
なんども万引き事件をおこしてつかまってるから笑えないって思う。。
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第2話 鬼が来りて
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公式のあらすじ
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「竹青荘のみんなで箱根駅伝出場を目指す。」灰二の無謀な提案に強く反発する走。住人たちも陸上は全くの素人。誰も灰二の言葉を真に受けようとはしない。各々の大学生活を続けようとする住人たち。だがそこに灰二の影が迫り来る。灰二の不可解な圧に脅かされ、敢えなく半数が灰二の手に堕ちてしまう。一人、竹青荘から去ろうとした走は、街でニコチャン先輩と遭遇。一方、竹青荘では原因不明の風呂の故障が発生、全員で“地獄の”銭湯行きが決定して…。
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感想
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いよいよ灰二クンの説得がはじまったネ^^
ニコチャン先輩は陸上経験者
ユキは剣道部で県大会に出てる
双子とキングは高校で三年間サッカーをやっていた
神童は毎日往復10キロの山道を歩いて学校に通っていた
ムサは筋肉の質がいい
走クンの走りは早くみんなに見てもらいたい
王子は数に入ってなかったみたいだけど10人いないと走れないから^^
走クンは「走る気ないんで、あんたたちと」って言って出てったけど
陸上部で何かあってやめただけで、走るのはキライじゃないはず。。
みんなもおたがいに気にしながら
走らなくってもいいようにしたいみたい。。
「ぐらんぶる」じゃないけど
男子って抜けがけ許さないみたいなところがあるのかな?
女子もだけど^^
でも、次の朝食はごちそうで
ちゃんと走クンの分までごはんが用意してあったから
灰二クンはちゃんと1人1人を見て
誰ともケンカをする気がないみたいでいいな☆
でも、サブタイが「鬼が来りて」になってる通り
みんなを1人ずつ攻略してくところが鬼みたい。。
みんなが朝ごはん食べてる時「犬にエサをやってくる」って出ていって
こっそり、戸のカゲから聞き耳立てててちょっとこわかったw
走クンは双子と学校見学に出かけたけど
部活の募集を見てる双子は
サッカーがやりたいってゆうか、女子にモテたいだけだって分かって
走クンが引いてたみたい^^
王子の漫研に顔出した灰二クンは
「引越し費用もバカにならないよなあ。。
部員になるなら出ていく必要はないんだが。。」って
「陸上部員がイヤなら早く出てけ」プレッシャーをかけてた^^;
キングには「駅伝やってると就職に有利になるぞ」って^^
いなか育ちの神童には
「しばらく帰って無いよな?。。なかなか会えない息子が
正月、テレビの向こうで元気に走る姿を見たらよろこぶよなぁ。。」って
走クンがサークル見学をしてるところに来た灰二クンは
「いいのか?誰にもとがめられることなく走れるんだぞ」って言ってきて
それを聞いた走クンは、誰かが頭を下げたときのこと、思い出してたけど
高校の陸上部って先生とかにパワハラされてたりしてたのかも?
後半は次つぎ攻略済みになってたところから^^
ムサはバイトと勉強でいそがしいって言ってたけど
そのバイトは灰二クンが紹介したみたいで
バイト先のおばさんをまきこんでプレッシャーかけて
駅伝、イヤだって言えなくしたみたい^^
神童とキングも灰二クンに負けて。。
双子は「女子にモテる、だからみんなもやる」
って言われて丸め込まれたみたい^^
さいごは寮のおふろがこわれてみんなで銭湯に行ったら
そこに灰二クンが来て、ってゆうおはなしで
こわれて、ってゆうか灰二クンがこわしたみたい^^;
走クンは高校のとき、誰かが頭を下げてたことをまた思い出して
寮を出て行こうってしたところを
かくれてタバコ吸ってたニコチャン先輩と会ったの。。
先輩は走るの好きみたいだけど
体が大きいこと気にしてるみたい。。
そんな話とかしてるところに
おふろに行くとちゅうのみんなと出会って
先輩と走クンもおふろに行くことになったの。。
その銭湯はアツいので有名で寮生は「この世の地獄」って呼んでるみたいw
そこにハイジ鬼があらわれて、走クンに長湯勝負を申しこんだの。。
もちろん、先に出た方があとから出た人のゆうことを聞くってゆう条件で。。
それで、2人とものぼせて引き分け。。
走クンが目をさますと、へやにはニコチャンがいて
「4年も灰二クンが10人そろうの待ってたところこと見てるから。。」
って言ってきたの。。ホントは走ってあげたいみたい。。
「やると言ったらやる男だよ、あいつは」ってゆうニコチャンに
「なら、俺があきらめさせてもいいですか?」って走クン。。
それに先輩が
「何があったんだか。。ならそうしてくれ。俺も楽になる」
って言ってたら王子のところに灰二クンがダンボールとガムテを持ってきて
王子が「誰かー!鬼がいますー!」ってさけんだところでオシマイ。。
王子はほんとにイヤだったら
灰二クンに荷造りしてもらって出てけばいいだけだから
そう言ったらよさそう。。
でも、実は王子クンも陸上経験者だったりしてw
じゃなかったら今からトレーニングして走れるようになっても
勝つのってムズカしそう。。
あと、走クンはどうやって灰二クンをあきらめさせようってするのかな?
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第3話 花、一輪
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公式のあらすじ
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熱湯対決を引き分けた走は、灰二に反発しながらも早朝ジョギングに参加する。そこには、住人たちを諦めさせるという狙いがあった。翌朝、数名の住人がジョギングをボイコットする。冷ややかな態度の走に向かって、制服姿の少女が駆けてくる。
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感想
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いよいよ朝練がはじまって、まずは玉川まで片道5キロから。。
双子は競争して本気で走ってたみたい^^
ほかの人はなんとか。。
王子はバテバテでやっと着いた感じ。。
そんなみんなに走クンは実力差を見せて
みんなをやめさせようってネガティブなことばっかり言ってるの
「5キロでも大変なのに、駅伝は20キロ以上。。」って。。
でも、玉川まで往復10キロだから
毎日走ってたら20キロくらいはふつうに走れるようになりそう?
それで走クンは「それだけの距離を
厳しいトレーニングを積んできたランナーたちと競わなければならないんです
十年やっても追い付けませんよ」ってゆうけど
そう、20キロ走れるようになっても、早くなれないとダメみたい^^;
そんな走クンに対して
「大丈夫。十年も掛からないさ^^何しろ本番まで十ヶ月もないんだからな」
ってゆう自信はどこから来るのかな?
もしかして灰二クンもそうだったとか?
朝ごはんのとき灰二クンが
「箱根駅伝に出場するようなレベルの大学では
どの選手も大体5000メートルを14分台前半で走るんだ」って
それって1キロ2分50秒くらいの速さだと思うけどよく分からないw
キングが「カップラーメンにお湯入れて食べ始める頃には1キロ!?」
って言ってたけど、10メートルを2秒以内って思ったら。。「えっ!?」
にゃんだったら10メートル10秒はかかりそうw
それより朝ごはんがおいしそうだったw朝からお肉もついてて^^
灰二クンはそれでもポジティブ^^
「たしかにかんたんに実現出来るスピードじゃない
でも、分かってないと目指しようもないだろ?」って
あきらめる、ってゆう選択肢はないみたいw
後半は八百勝の娘でJKの葉菜子がお手伝いに来てくれたんだけど
灰二クンが、近くで見ててくれればいい、ってたのんだみたい^^
やり方はあんまりよくないけど
それでみんなのヤル気も上がったみたい^^とくに双子とキングとか^^
陸上部の男子って中学のときにゃんのクラスにいてモテてたから
がんばればホントにモテるようになるかも☆彡
神童もヤル気になったみたい^^
あと、ユキが毎日クラブ通いで帰ってこなかったら
夜、灰二クンまでついてって
「オレがクラブにつき合うから、ユキは練習につき合え」って圧力^^
「俺の方だけ付き合わせるのはフェアじゃないからな。。
たがいを尊重し合い、理解し合うのはチームとしてとても重要なことだ」
って、たしかにそうだけど。。w
どんなときでも、灰二クンはおこったりしないから
ケンカにならなくっていいなぁ☆って^^
それからおふろで、みんなが予選のこと話してたけど
「出場出来る20校の内、前年でシード権を得た10校以外の残りの10校は
その出場資格を競うために予選会に参加する必要があるんだ」って
予選会にはだいたい、50校くらいが参加するって。。
それで双子が「がんばれば出れそう」とか言ってたら走クンが
「その5分の1に入るためにみんなどれだけ厳しいトレーニングをつんでると思ってる!?
それに、予選会だって誰でも出られるわけじゃない。
選手1人1人が5千メートルを16分半、
もしくは1万メートルを30分台の公認記録を持ってることが条件なんだ。。」
「たった10キロも、まともに走れない素人が目指していいものじゃないんだ!
分かるだろ?あの人の言ってることがどれほど無謀なことか!?」
ってムリを強調するから双子が
「心配してくれてんのかもしれないけど、がんばんの俺らだし、いいじゃん」
「走ってよ、いっしょに」って^^
それを聞いた走クンは
「俺は。。誰かに合わせられるほど器用じゃないんだよ!」
って1人で先に行っちゃった。。走クンに何があったのかな?
ってゆうか駅伝って交代で走るんだから
そんなにみんなに合わせなくってもいいんじゃないのかな?
ってにゃんは思うけど。。
あと、がんばればなんとかなるって信じたいし
もともと走ってたりした人は、がんばればなんとかなるかもだけど
王子みたいな人でも大丈夫なのかな?って心配。。
でも、いちお毎日、10キロ走ってるんだから根性はあるのかな?
さいごは走クンの前に
「久しぶり。。蔵原」って話しかけてきた人があらわれたけど
もしかしてライバル?
あと「なぜ?」Tシャツがおもしろかった^^
でも、ちゃんと毎日洗ってね☆彡
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第4話 消えない影
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公式のあらすじ
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「久しぶり…。」そう言って不敵に笑う榊浩介。走と榊は旧知の仲。思いがけない再会に動揺を隠せない走。走の胸の内には、高校時代に味わった、才能が故の深い孤独が渦巻いていた。影を振り切るように駆けていく走。その目の間に、“もう一人の走”が現れる。それは、灰二に出会う前の自暴自棄な自分だった。...
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感想
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アバンで走クンと浩介クンが5000mの競技会に出るところが映ってたけど
走クンはおなかの調子がわるかったみたい。。
それでも金メダルをもらって、ほかの子たちは先生から
「なんてザマだ!。。気持ちで負けてるんだ気持ちで!見習え蔵原を!」
ってどなられてて
みんなには帰ってから10キロ走で走クンだけはいいって。。
先生がこわかった。。
今季はどなられたりおこられたりするおはなしが多いけど
どうしてどなるのかな?
みんな、好きだからやってると思うけどやる気も実力もみんなちがって
ダメだったら試合に出れない、いい記録を出せないだけなんだし
いい成績じゃなかったのはみんなだって分かってて
もうイヤな思いしてるんだからおこらなくってもいいって思う。。
それより、どうしたらよくなれるか考えさせて
分からない人には教えてあげてた方がヤル気が出るって思うケド。。
それと、みんなに置いてかれた走クンもかわいそう。。
あれってぜったい、先生が悪いよね?
それから浩介クンがイジワルっぽくってイヤだった。。
にゃんは中学のとき、陸上部の子にいつもつねられてたから
その子のこと思い出しちゃった。。
別に話したりしないのに寄ってきてギュってつねっていくだけなんだけど。。
クラスでは人気があった人だけど。。
それで浩介クンに会ってから走クンは
お金がなくってパチンコで負けて万引きしたこととか
高校のときのこととか思い出して追いかけられるまぼろしを見たりして
走ってて葉菜子にぶつかっちゃった。。
それで走クンは葉菜子から
灰二クンが走クンに出会ったことを運命だって思ってることとか聞いたの。。
そしたら犬の散歩中の灰二クンに会って
「寮まで競争しよう」って言ってきたから
「走りたいなら1人で走ればいいのに」って言ったら
「どんな一人で走っても。。本当は一人じゃないんだ
いつだって、誰かといっしょに走ってるんだよ」って。。
それからみんなで朝練で河原まで走ったんだけど
走クンが葉菜子が待ってるところに1番でついたら
また浩介クンが来て走クンのことバカにし出したの。。
それから遅れてくるみんなのことまで。。
それで、走クンがおこったら「そうやってまたなぐるのか?」だって。。
走クンは誰かをなぐったのかな?
それで2人が話してたら、ほかのメンバーもどんどん来て
みんなそれなりにヤル気が出てきたみたい。。
灰二クンはとくに今回、王子をアニメのセリフとかではげましてたみたい^^
みんなにただ「走れ」ってゆうだけじゃなくって
みんなの好きなものとか勉強して
ほめて力をひき出そう、ってする灰二クンのやり方って好きだな☆
「今日お前は、いまだかつてたどり着いたことのない、未知の領域に!
たどり着いたんだー!」って王子の背中を押すと葉菜子が「34分59秒28」って
それで「聞いたか王子!。。破ったんだよ35分の壁を!やったなおい!」
って灰二クンがよろこんだところ、ちょっと感動しちゃった^^
そんな感動シーンをバカにしてツッコんでくる浩介クンって
強くなったら、あの先生みたいなパワハラコーチになるのかも?。。
それで浩介クンが「東体大陸上部です」って自己紹介したら
「また記録会で会うことになるな」って。。
ムサとかユキが止めようってしても灰二クンはやめないで
箱根駅伝の予選会に出るには公認記録が必要だろ?
だから記録会に出る。。ここにいる全員で^^」って
それで「何とか言えよ。。情けなくねーのかよ!? こんなレベルと一緒で!」
ってみんなのことしつこくディスる浩介クンに
みんなも頭に来てヤル気が出てきたみたい。。
王子まで「だから、嫌いなんだ。。
すぐにレベルだ、勝ち負けだ。。そういう次元でしか物を語れない。。
僕は、走るのがホントに。。嫌いだ
だけど。。人のすることをとやかく言う人はもっと、嫌いだ!。。」
「この人たちが仲間かどうか良く分からない。。
けど、少なくとも僕を…僕の思考を、価値を!ちゃんと認めてくれているんだ
この人たちにレベルの高い低いは存在しない!」
あるのは…!それぞれが誰なのかということだけだ!。。」って
王子が話し出して、みんながビックリしてたら
王子はそのままたおれちゃったけどみんなはぎゃくにヤル気が出たみたい^^
別れるときに走クンが浩介クンに言った「また会おう!」を
みんなは「宣戦布告か?」とか「覚えてやがれってことだろ?」ってw
神童も「当面の目標が出来たね」って^^
灰二クンは
「王子の言う通り、お前はお前だ。。好きにすればいい。俺もそうする
だから絶対に走る!お前と、俺たち全員で!」
みんなで帰るところを走クンがまぶしそうに見るところでオシマイ。。
ちょっと見ると、王子はうまく乗せられた、ってゆう感じなんだけど
これだけ話を合わせられるって
灰二クンがすごいアニメの勉強したってつたわってくるよね^^
みんななんだかんだ言って
だんだん走るのが好きになってきてるみたい^^
あとは、部費のこと何か言ってたけど
やっぱりお金ってかかるよね?
ムサみたく、もう働いてやっと暮らしてる人もいるから
部費を取ろうって思ってもむずかしそう。。
どうするのかな?
走クンに何があったか、今回のおはなしだとよく分からなかったけど
走クンはいい人に出会えてよかったネ☆
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第5話 選ばれざる者たち
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公式のあらすじ
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東体大の榊に挑発されたことで、結果的に距離を縮めた走と竹青荘の住人たち。皆が決意も新たに盛り上がる中、キングが慣れないスーツ姿で帰って来る。一方、走は、早くも記録会への出場を目論む灰二に異を唱える。素人同然の住人たちに過酷な現実を突きつけてどうするのか。そう訴える走に、灰二が問い返す。走の疑問は晴れぬまま、灰二が本格的な練習を始めようとする。しかし、キングが就活を理由に参加を拒否して…。不安を抱えたまま、本格的な練習が始まる。
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感想
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双子と神童はヤル気十分で
そのあとに、疑問を持ちながら走クン、ムサ、ニコチャン、王子
疑問だらけなのがユキで
さいごが就職のことで頭がいっぱいで走る気なんか全然ないキング。。
でもこの前、浩介クンにバカにされてみんなのモチベが上がったから
記録会に出場するためにちょっとずつ本格的な練習がはじまったみたい。。
灰二クンはさいごに、練習だけしてれば仕送りだけで十分って
みんなにバイトをやめさせて
午後は練習だけってゆうスケジュールにしようってして
トレーニングウエアも買わせようってしてる。。
でも、さっき書いたとおりにみんなアツさが違うし
キングなんか練習しようともしない。。
今、1番問題なのってキングだよね?
仕事が見つからなかったら練習なんかする気にならないって思うし。。
灰二クンはどう思ってるのかな?
いい就職先とか知らないのかな?
あと、走クンは記録会に出て素人に現実を見せてどうする?
って思ってるみたいだけど
ぜんぜん走ったことない王子みたいな人でも走れるようになったんだから
箱根駅伝に参加する記録ぐらいには何とかなりそう。。
ってゆうかどんどん進めてかないと箱根駅伝優勝なんてムリそう。。
灰二クンには何か考えがあるって思うけど
どうするつもりなんだろう?
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第6話 裸の王様
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公式のあらすじ
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エスカレートする灰二の要求に強く反発するキング。就活でも思うような成果は出ず、気遣ってくれる神童にも返って心を閉ざしてしまう。ついには単独行動を取り始めるキング。他の住人たちも、強引なバイト禁止令には戸惑いを隠せずにいた。一方、走も、灰二への疑念を晴らすため、ニコチャンの元を訪れるが、確たる答えを見つけることはできない。そんな中、神童があるアイデアを思いつき、住人たちに提案するのだが…。
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感想
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キングは就職が決まらなくってイライラして
部活の練習でイライラして。。ってゆう感じだったのかな?
そんな荒れてるキングを見て
走ることが楽しいって分かった神童が
キングもいっしょに楽しく走ってもらいたい☆彡
って思ったお話しだったのかも?
でもムリに引っぱるんじゃなくって、いつも気にかけて声をかけて
さいごにキングが自分から練習に出てくるようにした神童が太陽みたいで
「北風と太陽」のおはなし思い出しちゃった☆
今までいろんなこと何とかしてきた灰二クンでも
荒れてるキングを何とかすることができなかったし
部費も監督に相談しても「ない」って
監督は「やると言ったからにはやらせてやるが
この世界、足が速い遅いだけが問題じゃない。。金ももちろん必要だ
そもそもまわりが認めてくれるか?
走るというのは、そういうことでもあるんだな。。」って。。
灰二クンはお金だけじゃなく
まわりから認めてもらうことも考えなくっちゃいけなくなったみたい。。
いままでの灰二クンってみんなのこと思う通り動かしてたみたいだったけど
今回は何にもできなかったみたい。。
だけどお金も神童のアイデアで
Tシャツのうしろに「後援者募集」って書いてみんなで走ったら
商店街の人たちから会員になってもらえたし、よかった☆
これも監督が言ってた「まわりから認めてもらう」ことになるのかな?
あと、練習にクロスカントリーを取り入れたりして
人にもよるけど15キロくらい走ったりするようなスケジュール。。
でも、みんなそれなりにノってきて
前みたいにゴチャゴチャゆう人、いなくなったし
笑いながらそんな話をしてられるようになって
見てて楽しくなってきたみたい^^
でも、まだキングだけは参加してなくって
帰ってもへやに1人で閉じこもってるだけ^^
そこに神童が気をつかって「クイズ番組見ない?」って誘いに行って
キングから「どうして分からないのに走るんだ?」って聞かれちゃった。。
それで神童が「強制されて走るより、自分から走った方が楽しいかな?
って走ってるうちに思って、だから少しだけ本気で走ってみようかな?
本気で走ったら、好きになれるんじゃないかな?って思った」って
後輩にお説教されるみたいでむかついたキングは
神童をちょっとイジメてたけど
次の日の朝「後援者募集」Tシャツを着て練習に参加してきたの^^
でも、もう誰も着てなくって
おまけにTシャツのメッセージが
「箱根駅伝目指してます」の「伝」がぬけて「箱根駅目指してます」
ってなってて、みんなからからかわれてた^^
それでも、走ろうってゆう気もちは変わらなくって
みんなといっしょに走ってくれてよかった☆
王子のタイムも33分13秒になって
前に灰二クンが「箱根駅伝に出場するような大学の選手は
大体5000メートルを14分台前半で走るんだ」って言ってたから
10キロを33分で走れるようになったら、駅伝出場も夢じゃないかも?☆彡
みんなのタイムも少しずつ上がってきててみんなうれしそう^^
それを見てた走クンの顔も笑顔になってみんなにからかわれてた^^
走クンは灰二クンの言ってることがスナオに信じれなくって
ニコチャン先輩に「どんな人ですか?」って聞きに行って
足をケガして走れなかったことがあったせいかな?
誰よりも走りたいって思ってる気もちが伝わってきたの☆
それでさいごに走クンは灰二クンに聞いてみた
「。。あなたのゆう“走る”ってなんなんですか?」って
そしたら「オレも知りたいんだ。。走るって何なのか?」って
それで走クンが「よく分からないのにみんなを巻きこんでいいんですか?
現実はそんなにやさしくない。。
このままだったら記録会でこのチームもさいごかもしれません?」
って言ったら灰二クンは
「オレは信じてるよ。。みんな乗りこえられるって。。
おまえは準備はいいのか?“現実はそんなにやさしくない”んだろう?」
って言って、走クンが灰二クンをにらんだところでオシマイ。。
あらすじのおはなしでキング回だったけどほんとは神童が主役で
灰二クンが今までみんなを引っぱって走ってきたけど
だんだん追いついてきたから
今回は神童と先頭交代みたいなおはなしだったかも?
あと、監督が灰二クンに「お金はない」って言ったとき
「。。“走る”というのはそういうことでもある。。」って言ってたけど
「“走る”ってゆうのは足が速いだけじゃない」
って監督が言ったんだからきっとそうなんだって思うな。。
だったらさいごのほうで灰二クンが言ってた
「“走る”って何なのか知りたい」の“走る”も
きっと「速く走れて、お金も集めて、みんなをまとめて」とか
いろんなことも入れた“走る”なんじゃないかな?
だから走クンが言った「走りたければ1人で走ったらいい」
の“走る”と灰二クンの思ってる“走る”
ってぜんぜんちがうんじゃないのかな?って。。
もしかしたらこのおはなしって
みんなが“走る”って何か?分かるようになるおはなしなのかも?
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第7話 頂きに牙を剥け
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
初めての記録会に臨むため、東体大を訪れる竹青荘の住人たち。
そこで走の因縁の相手、榊浩介と再会する。執拗に走を挑発する榊。
二人を止めようとした灰二に、一人の男が声をかける。
それは、箱根の王者六道大学の絶対的エース、藤岡一真だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は記録会のおはなしでメインのおはなしは
陸上で有名な藤岡一真クンと灰二クンが知り合いだったってゆうことかな?
はじめバカにしてきた浩介クンが
一真クンが灰二クンに話しかけたとたんに引いてたのがおかしかった^^
べつに誰と話したって灰二クンは灰二クンなのに。。
さいごは3位になった走クンにあっちのほうから話しかけてきたけど
走クンは有名だったんだね^^
それで「清瀬らしいおもしろいチームだ」って言って
「少し気をつけてやれ、清瀬だ。。ベストの状態ならあんなもんじゃない。。
いっしょにチームを導いてやれ」って
それで「いっしょに?」って走クンが言ったら
「目指すんだろ?箱根を?」って言って
そのあとだまってうつむいちゃった走クンを見てほほ笑んで行っちゃった。。
はじめは灰二クンがみんなをむかえに来て会場の東体大に向かうんだけど
運転がヘタで乱暴ってゆう、アニメでよくあるベタなギャグ^^
けっきょく記録会をクリアできたのは走クンと灰二クンだけ。。
ムサと双子が17分前半、神童とユキが18分台。。
灰二クンだけは前向きだけど、ほかの人たちはがっかり。。
とくに王子の30分台なんてありえない感じ。。
それで走クンが
「分かってたことでしょう!。。
オレがいくらいいタイム出したって意味がないって
何度言えば分かるんだよ!」ってキレて1人で走って帰っちゃった。。
でも、みんな短い間にこんなに走れるようになったんだから
あと1ヶ月くらいしたら予選会には出れるくらいにはなるんじゃないのかな?
ただ王子は心配だけど。。
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第8話 危険人物
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公式のあらすじ
{netabare}
記録会で惨敗を喫した竹青荘の住人たち。
愚痴をこぼし、自らの力不足を慰める仲間の姿に、走が感情を爆発させる。
そんな走をなだめるうちに、ニコチャンが、心の底に燻らせている陸上への想いを吐露する。
走は、とことんまで自分を追い込むべきだと進言する。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のおはなしは
1人でアセってまわりにメイワクかける、かけるクンのおはなしだったみたい^^
自分もいくら練習しても、この前の記録会よりいいタイムが出なくって
葉菜子のタイムのはかり方が悪いせいにしたり
ニコチャンに減量をすすめてムリさせて
ユキが灰二クンに知らせてやっと灰二クンが動き出したみたいな感じかな?
ニコチャンはタバコに封印したり
王子はルームランナーをゲットして、マンガを読みながら走ろうってしたり
みんなアツさはちがうけど本気になってきてるみたい。。
それでさいごは灰二クンと走クンが話しあいをはじめたんだけど
灰二クンは走クンに「次の記録会には出なくっていい」って言って
タイムが伸びてないせいだと思った走クンが「走れば調子はもどります」って
それで「ムダだ。。おまえは自分自身が見えてない」って灰二クン
「あの人たちに合わせて、なぁなぁで走ってたって早くなんかならない」
ってゆう走クンに「ここにはなぁなぁで走ってるものはここにはいない!
みんなが精いっぱい努力してることを、なぜ認めようとしない!?」
って灰二クンがキレてた。。
「お前より遅いからか?お前の価値基準はスピードだけなのか?
だったら走る意味はない!速いだけなら新幹線や飛行機でいい
気づけよ走。。速さを追い求めるだけじゃダメなんだ。。
そんなもの。。むなしい。。」って話す灰二クンの足が映ってた。。
そこに水を飲みに王子が来て「ケンカしてるのか?」って聞いてきて
話がとぎれちゃって走クンが立ちあがって
「待て!話はまだ。。」って止める灰二クンを無視して
出て行こうってしたとき王子とすれちがいながら
「こんどの記録会に前と同じような記録しか出せないんだった
チームのためにメンバーから外れてもらえますか?」って言っちゃった。。
今回のおはなしってスポ根でよくある
アツくなりすぎて自分も人も見えなくなったメンバーが
みんなに当たったりディスったりするおはなしで
走クンが悪い、みたくなってたけどちょっとかわいそうかな?って。。
走クンにお説教してるとき、灰二クンの足が映ってたのは
きっと灰二クンもおんなじようなことがあったからだって思う。。
それで、6話の感想でも書いたけど、灰二クンは走るってゆうのが
「速く走れて、お金も集めて、みんなをまとめて」とかいろいろなことだ
ってゆうのが分かったんだって思う。。
でも、今回の走クンとの話し合いで
はじめに走クンに「次の記録会には出なくっていい」って言ったよね?
一生けんめいがんばってるのにタイムが伸びないで
それしか見えなくなってる走クンに急にそんなこと言ったら
走クンだってムキになって当たり前だって思う。。
だったら先に
「自分も速く走ることしか考えれなくって足をこわして走れなくなった」とか
「速ければいいってゆうわけじゃなく、いろんなこと考えないといけない」
ってゆうのをみんなに分かるように言っておいたらよかったのに☆彡って。。
みんなの気もちを考えられる灰二クンだから
万引きとかしちゃうくらいにまわりが見えなくなってて
10人の中で1番、闇が深い走クンの心配を
してあげなくっちゃいけなかったんじゃないかな?って思う。。
さいごに走クンは、王子にひどいこと言っちゃったけどキレてたからかな?
1人でも抜けたら、みんなが走れなくなる、って分かって言ったのかな?
ただ、王子も(みんなもそうだけど)走クンが抜けたら走れないんだから
何とかしなくっちゃいけないのかも?。。
あと、記録会に出たみんながほかの選手に押されたりして
「スポーツマンシップなんてない」って言ってたけど
ないから「スポーツマンシップ」が大事ってゆうんじゃないのかな?って。。
悪いことする人がいなかったら法律なんかいらないのとおんなじで
みんなが正々堂々って戦ってたら
誰もスポーツマンシップなんて言わないって思う。。
それなのに勝たなくっちゃ意味がないって考えるんだったら
それってきっと、そう考えてる人のほうが多いからじゃないのかな?
1番ビリだったチームが
実は半年くらい前までほとんど素人だったなんて言っても誰も気にしないけど
それが1番になったチームだったら大さわぎになると思う^^
でも、ホントは1番になるのって大事だけど
それ以上に大事なことがあるって
みんなに気がついてもらえたらいいのにな☆彡
そんな感じで、走クンは危険人物かもだけど
早いうちに走クンに自分の思いを伝えておかないで
走クンが闇落ちしそうになったらワルモノあつかいする灰二クンのほうが
ホントは危険人物なのかも?って。。
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第9話 ふぞろいの選手たち
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公式のあらすじ
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王子に、次回の記録会の成績次第ではメンバーから抜けるよう提案する走。
あの発言に効力はないと言う灰二に対し、王子は、僕でも記録は出せるのか?と直言する。
さらに灰二にはもう一つの気がかりが。
それは、用意した食事が一人分余っていることだった。
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感想
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走クンが王子に文句言ってるところを見た双子が
みんなには言わないように、って灰二クンに口止めされてたのに
みんなに話しちゃうところはおばかw
でも、走クンだって本気で走ってて
自分にもプレッシャーをかけてるから
ほかの人のことも強く押したくなる気もち、分かる。。
王子が「僕でも記録は出せるのか?」って聞いたとき
灰二クンも自分がリハビリで歩くところからはじめたから
王子も歩くような速さから、ちょっとずつ速くなってくところを見てて
人が走る感動を追体験できる。。って
王子にはその気もちはよく分からないけど
「いっしょに」ってゆう気もちは分かるみたい。。
「あえて、同じ時間に同じマンガをいっしょに読むと
おたがいの波動がシンクロする瞬間があって
めくるタイミングさえいっしょになってきて、へやの温度がちょっと上がって
そんな時は感想など言い合わなくっても十分話した気になる」
ってゆうのはにゃんにもむずかしくってよく分からなかったけど。。
それから、ダイエットでご飯を食べないニコチャンに
灰二クンが手作り弁当持って
逃げるニコチャンを追いかけるところがおかしかったW
ジャージにエプロン、水筒をナナメにかけて、も似合ってたし
お弁当もニコチャンとニラの似顔絵入り♪
それに全員分の量と栄養まで考えて、4年前から作ってたって!
みんながタイムを上げてるとき、走クン1人はだんだん下がってきてて
あせってるみたい。。
そんな時、明日の予選会のメンバーが発表されて
全員で明日の予選会に挑もう^^って言ってたけど
「走ることがすべてじゃない」って
ムサ、神童、双子、ユキの5人だけが出ることになったの。。
走クンは灰二クンに
「走れない選手の気もちはあんたが1番分かるだろ!?」って文句言ったけど
灰二クンは「たしかに分かる
お前が1番走りたがってることも、走ることが見えてないことも
止まれ、そして景色を見ろ!それからゆっくり走り出せばいい
王子や、ニコチャン先輩がそうであるように。。」って
レースがはじまる前に王子が走クンに
「命拾いしたとは思ってないよ。。むしろあとがなくなった、と言える」
それで走クンが「あれは。。」って言いわけしようってすると
「撤回するんだ。。?」って王子。。
「しませんよ。。オレはオレで本気だから」ってゆう走クンに
こんどはニコチャンが「やっとホンネ言いやがった。。」って
それで走クンが「あっ。。」ってゆうと「責めてねーよ^^」って
走クンも言いすぎたかな?って思ってるみたいだけど
どっちにしても、記録は出さないと駅伝に参加できないよね。。
それから王子が
「陸上競技を観戦してるなんて、1か月前には想像もしてなかったな」って
まだはじまってから1か月しかたってないんだ。。
王子も走りはじめて1か月で、記録を出せたらスゴイよね^^
レースがはじまって、走ってる5人を見た残ってる人たちにも
「一生けんめい」が伝わってきてみんな立ち上がって応援しはじめて
走ってる人たちもそれを見てもっとがんばれたみたい
参加資格の記録は出なかったけどタイムはちぢんで
灰二クンにが「俺たちには、俺たちのやり方がある。。
信じろ!チャンスはまだある!」って^^
それで寮に帰って、お料理してる灰二クンに走クンが
「今日、みんなの真剣さが伝わってきて、灰二クンのゆうことはわかるけど
それでも箱根は。。」って言いかけたところで灰二クンがたおれたの。。
たぶん過労だよね。。
前から思ってたけど、いつ寝てるの?って。。
ニコチャン弁当にもこだわるくらいだから
疲れてるってゆうのもあるけど、あんまり寝てないんじゃないのかな?
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第10話 僕たちの速度
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公式のあらすじ
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突然の灰二の昏倒。
住人たちは灰二に支えられてきたことを痛感し、ニコチャンは、走と王子に和解を持ちかける。
しかし、意固地な二人は溝を埋めることができない。
翌日、神童が代理キャプテンの選出を提案する。
年長たちがことごとく断った結果、走が代理を引き受けることになる。
王子をどうにかしたい一心で、口うるさくついて回る走。その態度に反発を強める王子。
そして、食事の用意もままならない住人たちに、救いの手を差し伸べる者が…。
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感想
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灰二クンがたおれて
みんなは自分たちで何とかしなくっちゃって思いはじめたけど
走クンと王子の仲は悪いまま。。
でも、とりあえずキャプテン代理はいなくっちゃ、って
走クンがやることになったの。。
それで、全体を見なくっちゃいけなくなった走クンは
ほっとくとどんどん遅れる王子が1番気になって
いっしょに走ったら悪いところだらけ。。
「みんなの成績が上がってるのに、王子のせいでムダになる。。
ふざけてないで、ちゃんと向き合って下さい☆彡」
なんて、ひどいこと平気で言ってたら王子が
「キミは天才だから。。ボクのスピードで話してよ。。」って。。
それから走クンは、いちいち王子につきまとって
「帰ったら、着がえてからマンガを読むように」とか、しつこく言って
「マンガは鮮度が命なの!出たその日に読まないと」
ってゆう王子と言いあらそいになったり。。
それで夕方、元気になって散歩してた灰二クンに会った走クンは
王子のことを話したの。。
「今日はじめて見ましたけど。。王子さん、あのままでいいんですか?
フォームも何もあったもんじゃないですよ。。
ちゃんと矯正してあげないと」って
それに灰二クンが「はじめてちゃんと見たんだな?」って言って
言いわけしそうになった走クンをさえぎって
「責めちゃいないさ。。お前にはおまえの問題があったからなぁ。。」
「でも、向こうはきっと見てたと思うぞ。。いつこっちを向くんだろう?って
王子だけじゃなく、みんながお前のうしろを走ってる。。
走がふり向かないかぎりその位置からみんなが見えることはない。。
誰が、どこを、どんなふうに走ってるのか。。」って
それで走クンは、この前の記録会の仲間の走りを思い出したんだ。。
その夜、走クンは王子のへやにマンガを借りに来て
本を読みながらルームランナーで歩く王子の横で、いっしょに本を読みながら
走クンは王子の姿勢を直す方法を思いついたの^^
走クンが本を王子の前に広げながら
うしろ向きで王子といっしょに走る練習。。
走りながら下を向くクセの王子の前に本を出せば
自然に目線が前を向くから、背筋がのびて、重心が前に向く。。って
それに王子は「だったらちゃんとページもめくって?それと。。」
って言って前髪を上げて、後ろ髪もむすんだの。。それで大分違うみたい^^
そのあとは、マンガがあることをイメージして走って
それから曲がったたままの腕は、マンガを読むときの姿勢だって分かって
両手に本を持たせてみたら腕をふって走れるようになって
「早く帰って、本を読みたいな☆彡」ってゆう気もちで走れってw
それからは走クンはいつも王子につきっきりで、柔軟させたり
ルームランナーで走れるように本を持ってあげたり
いっしょにマンガを読んだり。。って^^
それでだんだん王子が早くなるにつれて
いっしょに本を読む2人の、ページをめくるタイミングが合ってきて
とうとう記録会の日がきたの。。
その日走クンは、最高自己記録を更新しそうだったけど
だんだん姿勢が悪くなってく王子を見かねて
スピード落として王子の横にならんで
「王子さん!前を向いてください!」って^^
それに王子はこたえて
「向いてるだろ!?ボクのこと。。大丈夫だから。。行きなよ!」って言って
また、背筋をのばして走り出したの☆
それで30分切ってゴールした時は部員みんながよろこんで
王子を胴上げしたんだ^^
まわりの人たちには
どうしてみんながこんなによろこんでるか分からなかったみたい。。
今回は、灰二クンがたおれたことで
チームで1番早い走クンと、1番遅い王子がリンクしたおはなしで
2人がつながったら、ほかのみんなも自然にまとまってよかった☆
走クンが、灰二クンに言われて
はじめて王子の走りを見た、ってゆうのに気がついたところとか
灰二クンが王子のペースに合わせようってがんばって
とうとうマンガを読むペースがいっしょになったところ
走クンが、自分のタイムより王子のほうを優先させたところとかも
うれしくって、なみだが出そうだった^^
あと、しっかりコメディも入ってたよね^^
「ジョジョ」の幸田露伴の「だが、断る」とかw
あと、葉菜子のお料理でみんながおトイレにかけ込んだのに
走クンと王子はふつうにおいしく食べてて
やっぱり2人って似てるな^^とかw
関係ないけど、アニメでまずいお料理って、いつも紫色だよね^^
お料理があんな色になると泣きたくなっちゃうw
赤キャベツとか、赤たまねぎとかは煮込むとあんな風になりやすいから
にゃんは残った赤玉ねぎとかはきざんでトマトソースに入れたりしてる^^
赤玉ねぎはトマトとマリネにしてもおいしいよね^^
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第11話 こぼれる雫
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公式のあらすじ
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双子とムサが公認記録を獲得し、希望を掴んだかに見えた竹青荘の住人たち。
しかしそこには、記録を出せず伸び悩む神童とユキの姿もあった。
灰二が二人を諭そうとするが、言葉だけでは彼らを救えそうにない。
住人たちの行く手を阻むように、重たい雨が降り続く。
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感想
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今回は強い神童のおはなしだったみたい。。
ムサと双子は公認記録クリアしたけど
神童とユキはなかなかタイムが伸びなくって
ちょっとあせり気味?
でも、神童は今やらないといけないことを1つずつやってるみたい。。
予算が足りない部のために、後援会のHPを徹夜で作ったりして
それでも学校は休んだりしない。。
そんな感じで、この寮でたった1人彼女がいた神童だったけど
「私よりほかに使いたい時間があるみたいだし。。」
って言われてフラれちゃった。。
練習が終わっても「それでも走りたい!」って言って走り出す神童は
雨といっしょに泣いてたみたい。。
そんな神童を1人ずつ追いかけてって
さいごはみんないっしょに走り出してた^^
走りながら灰二クンが「俺も同じだ。。走りたい。。もっともっと。。
走るな、って言われても走ってやる
自分の気もちに従うことを、うっかり忘れていたかもしれない。。」って
ちょっとウルウルしちゃった。。
あと灰二クンが走クンに、長距離選手に対する1番のほめ言葉を聞いてたけど
「速い、じゃなくって強い」だって。。
「速いだけで長い距離を走りぬくことはできない。。
苦しいときでも、ねばって体を前に運びつづける
どんな日も、自分をもう1つ追いこむトレーニングをする
長距離選手に必要なのは強さだ」って
走るだけじゃなく、HP作成にも時間をかけてくれる神童に
走クンが「神童さんは強いです」って言ったら神童が
「10人で駅伝に出るのは夢があるけど、語るだけなら誰にでもできる」
「でも、そうゆうのはイヤ。。ボクは何があってもやるだけで、強くない」って
それを聞いてたいつもはクールなユキが
「ぜったい出すぞ。。公認記録」って言ったら神童が
「じゃあ、信じますよ」って言ってからうつむいて、あおむけになった。。
また、なみだが出たのかな?
さいごは記録会。。榊浩介クンが
「まだあきらめてなかったのか?。。」ってイジワルっぽく言ってきたけど
神童は「大丈夫、君と勝負する気はないから。。
僕らの戦いは別のところにあるんだ」って
それで、10人が位置についたらカメラを持った変なおじさんが
走クンに向かって、何か言ってたみたい。。
今回はそこでオシマイ。。
神童がカノジョに「私よりほかに使いたい時間があるみたいだし。。」
って言われて
「そんなことは。。」って言いかけて「あるでしょ?。。あるよ。。」
ってカノジョに言われて言いかえせない神童はかわいそうだった
でも、カノジョだって、カレを駅伝にとられてかわいそう。。
それで、自分が神童のジャマになってる、って思うのも苦しそう。。
たぶん2人とも、分かれてよかったんだと思う。。悲しいけどね。。
あと、今回は神童回だったからかな?
クールだけど静かにアツい神童クンが、すごくかっこよかった☆
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第12話 夏のいたずら
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公式のあらすじ
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寛政大学の公認記録獲得を目指す戦いが本格的に始まる。すでに記録を持っているムサ、ジョータ、ジョージが葉菜子とともにレースを見守る中、走が先頭集団に混ざり、強豪留学生たちと渡り合う。一方、伸び悩んでいた神童とユキも、それぞれの特性を活かし、したたかに目標タイムを狙う。ラスト一周、走の脳裏をよぎる灰二の言葉。「走るの好きか!」。その瞬間なにかが開き、走は驚異的なタイムを叩き出す。レース後、そんな走に一人の記者が歩み寄り…。
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感想
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前半はあらすじのおはなしで
走クンが灰二クンの声を聞いた気がしてスピードが上がったのって
やっぱり自分には仲間がいる、って思えたからなのかな^^
でも、まとまってきそうなみんなのことこわそうってして
記者の人が走クンのことで取材に来たみたい。。
取りあえず、テキトーにスルーしてたけど
週刊誌の記者の人って、そうゆうのが仕事だからしょうがないよね。。
後半は白樺湖で夏合宿だって^^
今回はコメディパートが多いみたい。。
あとハダカもw
そんなおはなしなのかな?って思ってたら
近くに東体大も来てて
練習のジャマをして来たから、みんなでやめるようにたのんだら
浩介クンがからかってきて、走クンがキレて、
浩介クンの胸をつかんでこぶしをあげたところでオシマイだったけど
こんなところでなぐっても自分たちの損になるだけだよね。。
もしかして走クンって、高校でも暴力とかふるったことあるのかな?
それで記者の人が来たとか?
そうじゃなくても、泥棒したことはあるんだから
浩介クンに言いかえす資格なんかないって思うな。。
自分は康介クンよりいい人間だ、って思ったらくやしいけど
ダメな人間だ、って思ったら
ホントに変わらないといけないのは自分だ、って気がつきそう。。
自分はダメな人間だから、もっとがんばろう!
がんばって胸を張れるようになろう!って思ったらいいのにね☆彡
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第13話 そして走り出す
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公式のあらすじ
{netabare}
夏合宿で訪れた白樺湖で、東体大と鉢合わせてしまった寛政大陸上部。
走の過去を告発するように、執拗に挑発を繰り返す榊。
我慢の限界に達した走が拳を振り上げた時、仲間たちが二人の間に割って入る。
高校時代の走になにがあったのか。ついに明らかになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、大事なところは走クンの過去のおはなしで
スポーツ特待生で入った1年生が監督のパワハラで無理に走らされて
足を痛めて走れなくなったらポイ捨てされそうになって
キレた走クンが監督をなぐって、陸上部も活動停止。。
それで、浩介クンも大会に出場できなくってイヤガラセしてた
ってゆうおはなしで
そんなキレやすい走クンでも
今のメンバーはいっしょに走りたいって言ってくれる。。
日大のアメリカン・フットボール部の事件を思い出すようなおはなしだった。。
スポーツ特待生で入った選手って
部をやめたら学校を追い出されちゃうのかな?
そうだったらかわいそう。。
どんなにひどい先生の命令でも聞かなくっちゃいけなくなる。。
高校で監督をなぐった走クンの気もちは分かるけど
たぶん、なぐるより
「その子が部をクビになるんだったら、自分も部活をやめます!」
って言った方がよかったんじゃないかな?
暴力事件をおこしても、部活をつづけられる
なんて思ってなかったはずだから。。
でも、そうゆうのって
きっととつぜん爆発するんだって思うけど。。
あと、浩介クンががんばってたのに大会に出れなくなったのって
走クンのせいだけど
そんなひどい監督に何にも言わなかった
みんなのせいもあったって思う。。
走クンがなぐらなくっても、きっといつか、問題がおきたと思うから。。
{/netabare}
{/netabare}
こっちは入りきらなかった感想を置いてあるだけで
ほとんど来ないから
サンキューとかメッセをもらっても返せないって思う。。
よかったら本アカ↓のほうにお願い
https://www.anikore.jp/users/profile/31098/