ねごしエイタ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
間桐 桜 の真実は如何に!
あれから、どうなるのか待った感じで見てきたです。
衛宮士郎と間桐桜で特に桜中心的で、遠坂凛、イリヤ絡み、間桐慎二ところに存在感あって、間桐臓硯もな感じだったです。
バトルシーンにおいて、とくにアーチャー大活躍で、バーサーカーとセイバーの戦いがすごくて、ライダーも存在感あったですかねです。
聖杯戦争というより、桜が何だかを深く掘り下げていたのでしょうかです。清純に見えてた桜な印象が、変わるようだった感じです。それが、なぜR12指定なのかもわかる展開だったです。
桜はどういう存在だかが、遠坂や間桐絡みに過去の語りなどで明らかになるです。{netabare}桜、至るところで、二重人格に見えるです。ある意味好きな人が多そうな、士郎に迫る大胆なシーンは、特に驚かされたです。桜、自分の魅力に自信があるのか??です。
終盤、不思議な国にいる場面で可愛らしい服装を桜してたけど、現実の桜はどうしているのかも見所です。傷物語に例えると、まるでキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードを思い起こす光景だったです。{/netabare}
ところどころ存在感のある間桐慎二は、その悪趣味以上に今日を生きる資格はないと思ったです。特に終盤の場面{netabare}での桜に対する仕打ちと、今までのことを暴露した言葉など聞くと、あの後、{/netabare}閻魔あいに地獄に流してもらいたいと思うです。
明かされる一章から出てきている謎の使途を小さくしたみたいな生物??? {netabare}との関係性、桜、暗黒面に落ちたとしか思えない変容ぶりは怪しく、{/netabare}士郎がこれから桜にどう向き合うのか?{netabare}最終章 2020年春公開する{/netabare}というのが、「私、気になります」です。