ama さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
怒涛の追い込み
自分本位で能力によって偽りの自分を演じてた主人公が大切なものを手にした物語
主人公のキャラ被りが激しい作品だけど、そのキャラも終盤になるにつれて治まってくるように思える
ギャグとシリアスが半々な感じで、最終話以外テンポ良く視聴することができ、特殊能力がそのキャラの個性に合ってるようで声優といい、ドンピシャだった
{netabare}
7話の話が、恋のターニングポイントだと感じたけど、その7話の記憶が乙坂、友利互いに最終的に分からないままの状態になってしまったことに個人的に一番話が盛り上がったからこそ、大きな喪失感を抱いた
記憶を失っても思い続ける力があったからこそ、主人公の記憶を大切にしてほしい、だから、記憶をとり戻ってほしいなぁと思う
最後に友利の兄がスヤァ( ˘ω˘ )と眠ってるのは何で?と思ったタイムリープ前なんだから、ベッドでロックしてなきゃダメだろ、と
{/netabare}
最後の話、むりやり詰め込んだ感があって2クールにしてほしかった