KINAKO音大生 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
アカメが斬る
題名アカメって書いちまったし、最後は一応アカメに斬らせときゃーいい的な投げやり感。タツミの思い入れが強くてアカメの存在うっすいな…と感じました。侍少女的なほうが受けがいいから書いたのですかね…もうロボットですやん…ロボット対決後に刀対決(氷(一応剣持ってるけど氷…いや、もう氷で剣作ったらいいやん?ってかいるの?その剣。氷だけのほうがカッコよくない?対妖刀)違和感ばかりの作品。無理やりつめ込み過ぎて捌ききれてない作品ですね。これだけ盛る場合、乗り切れるほどの笑いのセンスが必要だけど笑いの力も弱い。主要キャラが次々死んでいっても悲しみも湧かない。タツミに愛情偏り過ぎて他のキャラがはなから死んでるから悲しくない。エスデスとタツミの恋愛話で色濃くしたほうが良かったんでない?アカメ全く関係なくなるけどね。アカメが題材なのにアカメ可哀想なぐらい意味なくてガッカリ。ってか無駄な女の子キャラ多すぎ。期待してただけに残念。とりあえず題名変えたら?って思った作品。アカメっていうキャラも妖刀っていう良い設定も全てエスデスとタツミに奪われた名ばかり主人公に成り下がったアカメさん。盛りだくさんを乗り切る力がない作品。