※アニをた獣医師 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
笑わない? 笑わないのか。
原作未読。すごい面白いらしいです。
声優で悠木碧さんですね。ブギーポップは。
1話、2話。ブギーポップ。二重人格みたいなもの。
(碧さんの使い分けられる声はすごいです。)
事件を解決していく感じですかね。
(どこかで少し情報仕入れた方が入りやすそうな物語)
エコーズ?1話で助けられてた白髪か。
3話。人間は悪魔?どっちなんだ?
色んな人間がいる。それぞれにブギーポップのようなものがいるのかもしれないですね。
エコーズは炎の魔女(なぎさん)のために犠牲になった。
なおこさんは天使のような人だったんだろうな。
人間は善か悪か。それを判断するのは誰であるか?
ざーさんだ!ラスボス臭するわぁ。
4話。飛鳥井先生の前に、皆星という人間が現れる。
花に例える先生は、相談事によくのる。
目の前のどうすることもできない枯れてしまった花。
そして先生もおかしくなってしまった。
実験…先生は幸福にしたという。
イマジネーター。彼はそう言った。
この世に決まり事はない。と、皆星スイコはいった。
ブギーポップは彼女を排除した。敵だから、と。
5話。織幡さん、15歳でそんな言葉…いけません!
凪さんの弟と恋人か。ここでイマジネーターですか。
谷口くんか。それで付き合ったってことか。
ただ、安定がない。イマジネーターはそういった。
この子は嫌われることを恐れているのか?
(ところで、この子、エッチいな。)
訳がありそうな感じ。谷口くんには心を開いている。
一目惚れだった。安能くんも同じか。
織幡の秘密。
「私にあの人を好きになる資格はない…」
どういうことだろう。
(汚いおっさんが出てきた。帰れ。トウワ機構。)
感情を奪われた彼は、知らずうちに涙を流す。
彼はただ、谷口くんと友達になりたかっただけなのに。
彼へのラブレターは誰から?
イマジネーター、良い奴なのか。?
織幡さんも使役されているということ?
色々なキャラが繋がってきそうだ。
織幡さんの声優さん、市ノ瀬さんだ。優しい声。
6話。汚いおっさん、帰れ。
まさき君、意外と強いぞ。だが勝てない。
そして都合よく記憶を消される。
死神と呼ばれているブギーポップ。
再び登場。衣川さん。ブギーポップも登場。
飛鳥井先生のおかしくなった理由。
飛鳥井先生は何かをやっている。イマジネーターと口にした。二人のパートナーを裸にさせて何かをした。
何かをした後、彼女たちはもうなにも怖くないと口にした。
安能くん、彼は涙する。何かを忘れたのではないかと、大切な何かを。
思春期特有の思想でも、向き合うことが必要なのだろうな。
今回、急に音楽やんだときビビりました!演出がすごかった。
色々絡み合って来ましたね。
7話。ブギーポップを名乗るまさき。織幡さんの提案で、薬から人を助けるため?ブギーポップを名乗らせて薬を回収する。織幡さんの気のすむまで付き合おうとしているんだろうな、まさきくんは。
それは織幡さんを大切だと思っているからだろう。
そんなとき、汚いおっさんから織幡さんは新たな指示。まさきを切り捨てるようにと。
飛鳥井先生の過去。飛鳥井先生のお父さん、あの場面ならブギーポップがいたはず。
衣川さんの記憶も改竄されてしまう。
衣川さん、改竄される記憶がよみがえる。飛鳥井先生の姿。
まさきくん、なぎさん(炎の魔女)の弟だったのか。
さすがまさきくん、勘が良い。
(汚いおっさん、一物ないのね。ドンマイ。)
まさきくんはブギーポップを一人でやると決意。織幡さんが望んでいるからやっていた。それはね、まさきくんが織幡さんのことが好きだからだよ。
まさきくん、彼は謎を掴むために動く。
織幡さん、無事でいてくれ。
ワクワクしてきました。
8話。衣川さんが変わったことに気づいた飛鳥井先生。
それはおそらく飛鳥井先生にも言えることだ。
急にbgmとまる演出好き。
イマジネーターの後ろにはあの少女(ざーさん)。
スプーキーイーを先に叩くつもりのイマジネーター。
まさきくん、ブギーポップ(物理)。強い。
なぎ姉さん登場。流石の強さ。
衣川さんの前にイマジネーターこと飛鳥井先生登場。
衣川さんの恋心には答えられない。二人が抱いていた感情は違った。前者は悲しみ、後者は絶望。
イマジネーターは、その悲しみを無くす世界を作るためだという。
イマジネーターはスプーキーイーと似た能力を持つ。そのため隠れ蓑にしてトウワ機構をのっとるという。
完全にイマジネーターの方が格が上だね。
無理やり上書きするのがスプーキーイー。相手の感情の欠落をうめるのがイマジネーター。
織幡さんを利用しようとするイマジネーター。まさきくんがどうするか。
9話。まさき君は織幡さんのやっていたことを知る。
それでも彼女を受け止めようとする。しかしイマジネーターは織幡さんを利用することをやめようとしない。
衣川さんの洗脳はとける。衣川さんは飛鳥井先生のことがまだ好きか?それはわからない。けれど、もう一度会いたい。それが本心。
そしてまさきくんは惚れた女の子のためにまっしぐらだぜ。
まさきくんの前に本物のブギーポップ登場。
彼は自分の意志だと思っていた行動は操られていた?
だとしても、
織幡さんは人間ではない。だから人の心を動かすのには利用できない。
そう思っていたが違うらしい。たぶん織幡さんの心にはすでにまさきくんの心が根付いていたんだろう。
やったでおい。まさき君、やったでおい。
最終話っぽいエンディングだったけど、まだ続く。
可能性を4月の雪、そうやって例えるのはいいね。
雰囲気にのまれていきます。
10~13話。夜明けのブギーポップ。
凪姉さんが幼い。やはり過去か。
ブギーポップが生まれた理由。というかきっかけのお話。
これにて終了。ではないです。全18話。気になりますね~♪
14話。歪曲王。今までのキャラが勢揃いって感じでワクワクです。歪曲王さんは、シュレディンガーとかを思い出させる。どこにでもいるし、どこにもいない。そしてその人の望む姿で現れる。
15話。凪さんと関わってる人、皆優秀。
今回かなり面白く、話がどういう感じかわかってきました。
歪曲王さんの目的はまだわからないが。
最終話の最後まで楽しめる味のある作品でした。
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9話までのイマジネーター編。まさき君と織幡さんのキャラがお互いに引き立てていたなって気がします。
織幡さんは命令されていたことをやっていた、でもまさきという男の子に出会って彼のあり方に惹かれていく。一見織幡さんがまさきくんにべったりという感じっぽいですが、まさき君の方が彼女に惚れていたって感じです。
まさきくんも、織幡さんに出会って自身のあり方を見つめ直し、誰の意志とか関係なく彼女を助けたいという思いが伝わってきました。
16話。改めて悠木碧さんの演技って味があっていいなと実感しました。クールでミステリアスなキャラを演じるとかっこよすぎという…最高。
17話。これまた歪曲王の目的は小さな反抗という感じか。トウワキコウ?だっけ?面白いですね♪