しろごま さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ん~~~最後まで見なきゃよかった…
★イントロダクション(公式サイトより)★
ケガレた異世界。巫女との絆。
そして、産まれる星の子達。世界の運命は―――
『ケガレ』に侵された魔法世界『グランバニア』
ケガレを祓うために地球(ソラ)より召喚された弓削イツキは、
『星の子』を誕生させるため、『12星座の巫女』達と愛好の儀に挑む。
「使命を果たすために……俺の子供を産んでくれ!」
★スタッフ★
原作:スパイク・チュンソフト「CONCEPTION 俺の子供を産んでくれ!」
監督:元永慶太朗
シリーズ構成:柿原優子
キャラクター原案:大塚真一郎
アニメーションキャラクターデザイン:奥田陽介
音楽:甲田雅人
アニメーション制作:GONZO
★最終話を見終えての個人的感想★
{netabare}途中何度か断念しかけたけど、ここまでの作品なら最後はどうなるのかという怖いもの見たさで最後まで完走。
正直言うと、「途中でやめてもよかった…」
1話から最終話までとにかくちっちゃいタヌキがもううるさくてしかたない。
セリフは長いわ、早口で何言ってるか聞き取れないわ、高い声で耳障りだわ…
とにかくイライラしながら視聴していました。
全12話で12人(+1人)の巫女が出てきて全員と「愛好の儀」をしつつ、ダンジョン的なところで敵と戦いつつみたいな、いろんな受けそうな要素入れてみましたみたいな感じで結果どれも中途半端って印象。
最終話の最後は、死んだはずの13人目の巫女と星の子たちが
なぜかわからないけど生き返っちゃった~(てへぺろ)
とかもう脚本やる気ないだろと言いたくなる結末でした。
ゲームの販促が目的なら適当なストーリーでもいいのかもしれませんけど、これを見せられて「ゲームして―!」って気になった人がどれほどいたのか…
あと、円盤売れるのか…
個人的には★評価はもっと低いんですけど、声優さんと音楽はよくわからなくて未評価(3.0)としていますが、
2018年に自分が視聴した中では最低ランクの作品でした。
{/netabare}