〇ojima さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なぜ、六花とアカネがあんなに可愛いのか疑問です(照)
グリッドマンとはどうやら怪獣を成敗するウルトラマンみたいな正義の味方らしい。
と、1話では感じます。
六花とアカネはとてもかわいいし、
グリッドマンは懐かしカッコイイ。
(TRIGGERとウルトラマンのお互いの大きなスケールは相性が良いのでは?)
最近のアニメで作ると怪獣もなかなかかっこいいですね。
物語の方は
なぜ、裕太は一切記憶がないのか。
なぜ、この町に怪獣が出てくるようになったのか。
なぜ、街は元に戻るのか。
なぜ、街は戻るのに友人はいなくなるのか。
と沢山の疑問がどんどん出てきて途中まで謎だらけ。
後半より謎が解明されてゆきます。
{netabare} この世界はアカネが作った世界。アカネが創造主であり、神。
そこにアレクシス・ケレブがアカネに同調して怪獣を具現化して暴れさせる。
グリッドマンはアレクシス・ケレブを追ってこの世界へ辿り着いた。
しかし不完全な状態らしく記憶がない。でも怪獣を倒す相手だということはわかる。
アレクシス・ケレブは人の心を閉じ込める闇なのでしょう。
最後はグリッドマンがアレクシス・ケレブを捕獲に成功し、
アカネの闇を蝕む存在を消しました。
友達として創造した六花に励まされ(これはアカネの良心部分かな?)
逃げ出しそうになった本当の現実世界に戻る場面を実写にて表現したのは
「おぉ!!」と驚きました。 {/netabare}
結末までワクワクしながら視聴できました。
最後に
なぜ、六花とアカネがあんなに可愛いのかも疑問です(照)