※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
勇者ってなんだろうね。あまいものではないよね…
なろう作品特有の、主人公最強とは少し違う内容です
1話。前半はなろうっぽい。後半の闇落ち感がいいと思います!裏切りは胸くそっすね。
落ちたあとの主人公のがいいね。
2話。奴隷で選んだ亜人種はけもみみ少女。
どうしてこの子かって?お前ら好みだからだよ!
魔物を狩ろうぜ!(国も悪いし、あんちゃんも汚れてしまったのだ。)
基本は優しいと思うよ。失ってしまったかもしれないけど。(味覚障害も。ストレスか。)
餌付けですね。かわいい。
盾の勇者は亜人にも優しかったのか。じゃあ問題ないな。
ケルベロス最低だな。なんてことしやがる。
(勇者さん、パパになるのか)
ラフタリアちゃん、かわいい。
他の勇者はな。
勇者としての心で残っている部分もある。
似てるけど、両親を殺めた魔物ににている。
もう~♪パパやん~♪なおふみ~♪
3話。ケモミミ少女が成長してる。
王国も騎士団も、村など気にせず、敵のボスにしか気にしない。盾の勇者以外も…
感謝されることなど久しいナオフミ。
(勇者じゃなくて、あのビッチ皇女が悪い)
4話。一応波は越えた。ラフタリアは優しい。
槍の勇者と決闘。盾の勇者と。
この王にして娘ありか。胸くそ悪い。
決闘というなの公開処刑か。だが易々とやられない。
お前ら、レベルあげれないのに何から何まで没収するって、アホなのか?糞なのか?
ラフタリア自分の意志で動く。
槍の勇者、正々堂々って…どの口が言うか…
攻撃効かないって知ってて。
そして妨害。魔法による。どこまで腐ってるんだ。
こいつらのせいで味覚障害にもなったし…
王様ともグル…
呪いは解かれた。しかしラフタリアは動く。
彼女は自らの意志でナオフミに仕えたいと、そばにいたいと思ったのだ。
勇者二人は見ていた。
ナオフミのこの心の痛みは涙する…
ラフタリア…ありがとう…ありがとう…
ナオフミは救われた。その言葉で。我々も…
ナオフミは初めてラフタリアをしっかり見た。見て気づいた。
勇者、槍以外はまだマトモな考えをしてる。
味がする。味覚が戻ったんだな…
泣かせやがって…
槍の勇者はさっさと豚しかみえなくなるようになって、王女は報復されてください。はい。
今回は盾勇者の視点と混同するところがあったかもですね。ラフタリアが子供に見えているのはナオフミの視点でしょう。彼には、不信感やら(主に女性)でまともに周りさえ見えてなかったのでしょう。言葉もうまく入っていなかったかもしれないです。ラフタリアが大人の姿になっていたことにずっと気づかないほど、誰も信用していなかった。
見えているものも見えていなかったでしょうし、聞こえるものも聞こえていなかったでしょう。聞きたくなかった、見たくなかったの方がいいのかもしれないです。
その心をとかしたのが、ラフタリアの信頼、絆。彼が自分のことしか考えていなかったと言いましたが、無意識の優しさはあったのでしょう。だからこそナオフミについてきたのだと思います。
5話。おお。マトモな女王さん。
そしてついに来たフィーロたんです!
国王、クズです。弓と剣の勇者がわりとマトモな感じになってるな。
ラフタリア、処女。ナオフミ、何も気にせず。
そして卵を買う。ナオフミが村を守った噂が広まり、村人からの株が上がる。
感謝されることが久しいナオフミ。
フィーロたん、孵化する。かわいい。かわいいは正義なのだ。
槍の勇者、クソビッチのふざけた金のまきあげ。
そこに黒フードたち。(女王さんの手下だろうね。)
ナオフミの味方でしょうね。
レベルが上がりなんと槍の勇者を蹴飛ばせるほどに!これだけでも買った意味がある!
(のちにこの悪口が槍の勇者が後悔する。)
反則し放題のクソビッチ、マイン。それも意味なし。
ついでに反則の証拠までおさえられて、なんと憐れなことでしょう。黒フードたち。有能。
(原作では槍の勇者、穴に落ちてます。)
フィーロたん、大きくなる。槍の勇者、こんなにボロクソいってるだろ?フィーロたんのブタになるんだぜ?嘘みたいだろ?本当だぜ?
そしてラフタリアは乗り物に弱い。
(ここで行商人になるナオフミ。)
フィーロたん、人間になる。金髪美少女。やったでおい。ナオフミ、お前がお父さんだ。
6話。フィーロは王女だったのかな?
フィーロの服、破けないような。魔法の服。
天使かな?天使です。ナオフミお父さん。
フィーロはペット…ラフタリアは娘。そう思っているナオフミ。いや、女性に対して人間不信なのだからしょうがないのだろう。
フィーロは風属性。槍の人、ドンマイな歌です。
フィーロの足は早い。ナオフミは薬を効かせるために、効果をあげたのか。優しいなぁ。
行商をしながらの冒険。
そんなこんなで神鳥の聖人と呼ばれるようになった。
クラスアップ?そして知らないうちに強くなってるラフタリアとフィーロ。
ナオフミ、身内には優しいです。身内には。
盗賊がナオフミから命を買ったとは。良い表現だ。
そしてアクセサリー商の情報と貴金属のこと、魔法を教わるナオフミ。
槍の勇者、入れ知恵で飢饉を救う。
弓の勇者、厄介そうだ。剣の勇者、ソロガリキリト。
アクセサリー商はナオフミを余程気に入ったんだろうな~♪
そして魔法の糸の宝石のため、遺跡にはいる。
ここでは幻聴が聴こえる。
ナオフミは一度裏切られた経験があるから、慣れているんだろう。ただ、本当にそんなことを言われたら、彼はもう立ち直れないかもしれない…
パパだからな。そりゃラフタリア心配するよな。
(原作だと、ラフタリアはお留守番だったはず。理由は忘れた。)
フィーロたん、天使だったか。今回はシリアスがなくて少しホッとしました。
次回が神鳥の聖人なの?今回でなくて?
そして前回が新しい仲間ではなく、今回が新しい仲間なのか、少しだけ違和感。まあ、おかしくはないが。
7話。植物がすごい村。魔物化した植物。
フィーロたん、口が悪い。寄生能力がある植物。
ナオフミが万能な聖人に。
ああ、また槍の勇者か。頭が悪いのですね。
槍の勇者、ちゃんと考えてから行動しようね。
(エロいことしそうな植物ではない。)
除草剤にも薬の効力アップか。(毒とか作ればいい暗殺になるのでは?)
フィーロとラフタリアが少し喧嘩。
ラフタリア、ナオフミにベタぼれだな。
植物をコントロールするために盾も使えるとは。
ナオフミ、商人の才があるみたいね。
(ラフタリア、胸大きいな!)
恋に盲目なラフタリア。ナオフミ、本当にパパだな。
嫉妬嫉妬。パルパルしてるラフタリア。
えぇ~…(笑)
ツガイって…(笑) 仲がよろしいことで(笑)
逆怨みじゃねーか(笑) 供物をゲット。そしてなんだかんだプレゼントできたな。
次は疫病発生する東方へ。薬が売れる。
剣の勇者の倒したドラゴン?そして呪いの盾?
8話。訪れた村は汚染された村。薬で一時的に治せたが原因は山からの汚染された空気。
ナオフミはこの村でも人との関わりはあくまで行商人として接する。あくまで商売として。その方が彼の気持ちとしては楽なのかもしれない。
ナオフミたちは山でドラゴンの死骸を発見する。
その死骸は剣の勇者が倒したドラゴン。そして何故か死骸が動く。敵としてはかなり強い。
ナオフミの判断の遅さからフィーロが飲み込まれてしまい、ナオフミは悪魔のような力に目覚める。
力としては強いが、源は憎しみ。どこか遠くへ行ってしまう気がしたラフタリアは気がつけばナオフミを一生懸命止めていた。傷つきながらも。
フィーロは無事だったがラフタリアは呪いをうけてしまう。しかし、この騒動でラフタリアは改めてナオフミへの信頼と愛が深まる。
9話。メルティ。(キスですか?)
パパナオフミ。そしてパーティが増えたよ!
やったねナオフミさん!(アホの子っぽい)
また槍ですか?フィーロのこと、テブドリ呼びしたのをフィーロと知らない槍。
メルティはビッチ(マイン)の妹。
デブドリって言った~♪ さようなら~♪
甲冑さようなら。フィーロ~♪よくやった~♪
「槍の人きら~い」
武器屋さん、なんだかんだナオフミに優しい。
まあそうだよね。王族の女性ってだけで、ナオフミは不信感わくだろうさ。また同じようにされる可能性があり得るから。
(フィーロもふもふだなぁ~♪)
10話。王族を信用はできないナオフミ。当然と言えば当然か。それを知っていて王女はメルティに任せたという感じだ。
ナオフミを慕う衛兵もいる。その信頼を試すナオフミ
それはそうとして、教会もダメですね。何が神か…
ナオフミは奴隷商の情報でクラスアップの情報を得る。しかし期間的に次の波はフィーロに武器を持たせて凌ぐことに。
奴隷商、ナオフミ大好きかよ。
ナオフミがいなくなったら…そう考えるとラフタリアは不安でしょうがないんだろう。
弓の勇者と剣の勇者。剣はまだ、素直に認めて話聞くんですが、弓は認めたくないんだろうな。
次の波は強そうだな…
弓の勇者、正義のヒーローごっこなんだよな。名乗らないって。それに倒すだけ倒して後はなにもしないっていうのは、何も解決しない。それを分かっていないという。そういう意味でゲーム脳なんだよな。
11話。盾以外ゲーム脳。その考え捨てろ!
ナオフミのアイアンメイデンかっこいいっすね~♪
そしてようやく本物の敵が出てきた。
勇者は一人ですか。正しい。
12話。敵が強いね。波とはなんだ?
相変わらずの王様。
ナオフミ、ラフタリアとフィーロを傷つけようとするやつ、絶対に殺すマンの目をしている。
王様にも理由はありそうだが、それでもいかんだろ。
自身の考えを押し付けるしかしないとは。
メルティは狙われそうだ。ビッチには邪魔だろうからな。
言ったそばから狙われた。おそらく、ナオフミに罪を着せようとしたんだろう。旅の途中ならそう言い訳できる。王なら信じるだろうしな。
防具屋さん、安心する。なあ、エギル。
13話。どうしてそんなに盾の勇者を嫌うのかというほどの嫌がらせ。メルティを洗脳って。それができるのなら、今までのナオフミの立場をもう少しよくする方法はあるだろうに。
(まあ、あのビッチが、洗脳というのが能力として、どれくらいのレベルなのかというのを計算しているのなら、悪くはない戯言なのか?例えば、洗脳という能力を手に入れたのが、最近であり、その強さもまだあまり強くないのだとしたら、村人に使ったというのは、嘘の仮説としては筋は通る。
しかし、それならば、ラフタリアとフィーロ、メルティのことはどうなのか?レベル的に効かないだろう。
ラフタリアとフィーロは、時間をかけてという線も考えられなくはないが、それこそ、ラフタリアとフィーロに関しては、境遇が境遇なだけに、そうする必要すらないだろう。現に、くそビッチと、槍の勇者は、始めは、ラフタリアとフィーロに関心すらなかったわけですし。要は、こんな仮説たてても、洗脳という線は消去できるでしょう。)
今回は、くそビッチの独断と偏見がすさまじい。
弓と槍はもはやナオフミの言葉に聞く耳すらないな。
まだ剣の勇者は、ナオフミが託せるだけはあるのかな?
槍の勇者は、フィーロに、本当に触れないでください。二度と触れないでください。メルティも怒ってますし、ナオフミも許さないです。自分も許しません!
最後のラフタリアの嫉妬ね。メルティが急にナオフミと距離を縮めるもんだから嫉妬してます♪
そして何やら、森を燃やすバカがいますね…
14話。第一王女は相も変わらずくそなこと。
メルティ一行を匿ってくれた眼鏡さん、なんか腹黒そうな感じだけど、普通にいい人だった(今のところ)。
盾の勇者を探す貴族はメルティを人質にする。
この貴族はラフタリアと因縁がある様子。亜人を軽視する人物のようだ。
(そもそも、なんでけもみみを軽視するんだ。こんなにかわいい塊なのに。こいつとは分かり合えないな。)
ラフタリアの過去。親しい友達がいたのだろう。
ナオフミは自分を救ってくれたラフタリアを、今度は自分が救いたいのかな…
それにしても、予告の時、フィーロが拘束されてるように見えたから、まーた槍槍が来たと思ったよ。
でも、ラフタリア、君がそんなやつの血で手を汚すのはナオフミが拒みそうだ。
15話。ラフタリアの過去。彼女が、亜人たちが受けた仕打ちの数々。そして盾の勇者が彼らの希望だったこと。その真実を知るナオフミ。
ラフタリアは今、自分がここにいる理由、ナオフミと一緒にいる価値があるのか、あの子を救えなかった自分に。
ラフタリアには救えなかったかもしれない。けれど、救えたものもあった。そして、前に進むしかない。
16話。助けてくれたフィロリアルの皇女は丹下さんボイス。それだけで最高。
勇者のいがみ合いの果てを知っているような感じだ。
17話。フィーロたちを試すような行動をする皇女フィロリアル(丹下さん)。
今回は少しどろくささがあるようなお話だった。
もっと素直になればよかったのではと思ってしまったけど、そういないんだろうね。
18話。槍はナオフミを誤解したまま戦闘する。
結局槍もはめられたのだ。教皇が仕組んだのだ。
腐ってんな。
19話。掌返しの槍さんとラスボスっぽい教皇。
教皇さん、なんであんたが波を抑えないんだろうね?
剣と弓も生きてるってよ。影の部隊におんぶにだっこですね。
盾の勇者は釈然としないだろうな。
(後半になって、脚本が雑になっている感じだ。)
ナオフミのお説教、分かる。3人の尻拭い。
ただ、ナオフミも陥れられていなかったら、ここまで考えてはいなかったかもな。
(ナオフミも誉められたものではないですが。)
ナオフミもデレた。フィトリアとの約束か。
20話。いつのまにか波のことを忘れていた。
神父は倒したが、ナオフミも限界のようだ。
これからどうなるんだ?女王も来たしな。
21話。ようやくマインと王が裁かれる。女王もナオフミの優しさに救われた。まあ、ナオフミも死刑じゃ寝覚めが悪いものな。そこがよいところじゃ。
勇者組も一応和解で、ナオフミは他の国に渡り波をとめるために動く。
うむ、いい最終回だったな!(まだ続きます。)
槍は無能かよ!信じぬくのはある意味すごいが。
原作通りなら、びっちさん、まだ面倒起こした気がする。ナオフミ以外の勇者も鬱になった気がする。
あと、盲目のあの子まだだっけ?まだか。
22話。和解したと思いきや、ナオフミをよく思ってない人物も多い。そして勇者たちも、自分が優位にたちたいという感情が強い。(それでも、ナオフミが一番力をつけている)
勇者たちで強くなる方法が違うのか?
そしてラフタリア、フィーロはナオフミがいなくならないかが心配でならない。彼もいなくなる前提なんだよね。幸せになってほしいという思いを込めて。
そしてナオフミ一行は二人組の冒険者に出会う。
23話。ここに来てまたワクワクしてきました!
{netabare}
この二人の冒険者、グラスさんの仲間なんですね。ラルクは鎌の勇者、 テリスさんは宝石の人?だっけな?額に宝石があるらしい。どちらもいい人なんですが、誤解があり、このあと尚文たちと戦います。波というもので何と戦うのかが重要になります。
和解はしますが(笑)
{/netabare}
いい感じにレベルがもう70。だいぶつよくなったんじゃないかな?尚文たちは?(他勇者は…)
フィーロは天使でしたね。ラフタリアもかわいい。
そんななか、夕刻の砂時計がこの島にも。2日後に波が来てしまう。
24話。鎌の勇者と敵対する尚文。そこにグラスも。
次回最終回か…
最終話。いろいろありましたが、違う形で完結のような感じです。ナオフミの覚悟をみれました。
(弓のくずっプリが最後に出たね。)
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今期グッと来ます。守ることに特化するというのもあついですね!
{netabare} 原作途中までですが、最後ラフタリアとか何人いたっけな。 結婚もしてたしね。{/netabare}
コミックとは違う形ですが、いい終わりだと思います。槍にはなにかの片鱗、ですぞがでましたね(コミックとかで確認してね)
曲は個人的に1期のエンディング曲、藤川さんの「きみの名前」。ダントツでした。他のアニメと比較しても一番でした。
コミック読んだ方がいいと思いますね♪