がぁべら♪ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
機関獣と、神秘的な古代のアイテムが織りなすバトル
旅芸人のインとネイは、とても仲の良い姉妹だった。
姉は、両腕のない妹をいたわりながら、剣術の踊りを披露しては村々を旅していた。
二人は廃村を訪れると、そこで不思議な竹簡を見付ける。
竹簡が光を放つと、中から不思議な少女と一振りの剣が現れるのだった。
一方、神州大地を統一する太白帝国では、ショウという少年が奴隸として働かされていた。
独学で機関術を学んでいたショウは、ある夜一人の少女と出会うところから物語は始まる。
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この作品は台湾のソフトスターが開発したゲーム「軒轅剣」シリーズ第7作『軒轅劍外傳 蒼之濤』からのスピンオフによるオリジナルストーリーみたいデス。
絵は見やすいデス。
キャラは、残念ながら、どのキャラにも興味が惹かれなかったデス。
設定は面白かったのですが、ストーリーがキャラに流されがちで全体的にイマイチでした。