ヘラチオ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アイドル曲とは思えない歌詞
I-1clubの決着がついにつく。そして、WUGはもう一曲新作が必要だったが、{netabare}丹下の元同僚(2人とも元アイドルだった!!)を発見{/netabare}し、曲ができる。
総評としては、まずまずといったところ。案外悪くはない。
Beyond the Bottomは映画のタイトルに入っているし、主題歌だが、歌詞の内容がアイドルとは思えなかった。キラキラはないが、名曲かも。
{netabare}
原点に立ち返り東京から仙台に戻り活動を再開するWake Up,Girls!。bvexからはアイドルの祭典のために「少女交響曲」を温存すること以外にも活動の自由度を広げることを認めてもらい、Wake Up,Girls!はレギュレーションが変更されたアイドルの祭典対策として知名度向上を図るため、ワゴン車で全国をキャラバンしながらライブツアーを敢行することになる。ライブツアーの最初の舞台は、前年のアイドルの祭典の東北大会で争ったなまはげーずの本拠地秋田での合同ライブだった。実力をメキメキ上げるなまはげーずに危機感を覚えるWake Up,Girls!たちだったが、全国めぐりは夏休み中続き、徐々に知名度が上がっていく。
I-1clubのシングル売上対決によるセンター争いは僅差ながら萌歌が率いる「Team M」の勝利となった、その結果を粛々と受け取る志保であったが、対決の結果を志保に伝えた白木は福岡で新ユニットを立ち上げるのでそちらのユニットに移籍してほしいと提案される。志保はこれを受け入れ、同期だった恵や麻衣、そして志保のアンダーを務めていた里佳と別れを告げI-1clubを去った。福岡に移った志保はI-1club内のI-3に位置しており志保と同じく移籍してきていた水田綾、森名能亜、藤崎日向子と一からアイドルの祭典を目指していくことになった。{/netabare}