つぼ さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
結局みんな変態っしょ!!
※当レビューはド素人の憶測が混じっています、詳しい方がおられましたらご指摘を頂きたいです、よろしくお願いいたします(その際は修正としてレビュー更新します、2018.12.24)
○視聴きっかけ
私は普段リアルタイムで視聴する事はなく大抵は全話揃ってから一気観するタイプなのですが、たまたま本作がリアルタイムで目に入り、1話観たらハマリました!ついでに原作にも手をつけてしまいました(笑)
タイトルは「うちのメイドが変態過ぎる!」の方が適当だと思われますが、そのタイトルは既に他の漫画で使われていてるようで、類似語としてうざいを使っているのかも知れません
○内容
良くも悪くも、あらすじのまんまです、変態物語です(笑)
設定が斬新なので、私もつい食いついちゃいましたが、物語自体は日常譚であり変態話を基調としていて刺激的ではあるのですが、ボケとツッコミの繰り返しですから単調で飽きやすいです、また安易な新キャラ(新変態)の導入によりトータルの変態度が下がると言う奇妙な現象が数話あります
○それより本作で気になること
アニメ化についてです、
原作の連載開始2016年8月、アニメ放映が2018年10月、と間隔が非常に短いです、企画が持ち上がって予算つけたり諸々の問題を片付けたりと後方整理され現場制作がスタートしアニメ放映までの期間をどんなに少なく見積もっても1年以上(?勘です詳しい方教えて下さい)かかりますよね、連載の日が浅い原作ストックも全く追い付かない状態で制作決定するって、私みたいなド素人が考えても相当無謀に思えます、また、原作者が既刊作品で大ヒットをバンバン出しているとかの、原作者と出版社への信用買いで企画を進めると言うのならまだわかるのですが、(因みに原作者の既刊をサラッと観てみましたが幼女むにゃむにゃでした笑)
○つまり制作側の強い意思による青田買いですね?
としか説明がつかないです、よほど制作トップが原作を気にいったのでしょうね、
原作者も変態、編集者も変態(原作参照)、制作トップも変態、私も変態、視聴者の多くも変態、、、
「結局、みんな変態っしょ!!」(ゆい cv井澤詩織)