タック二階堂 さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
20年の時を経て、大人気小説が待望の映像化。
ぼくは自動的なんだよ。名を不気味な泡ブギーポップという――。
エンタテインメントノベルでNo.1シェアを誇るレーベル・電撃文庫に
多大な影響を与えた、今なお色褪せることのない名作として、
絶大な支持を集める人気タイトル「ブギーポップは笑わない」シリーズが、
刊行から20年の節目で待望のTVアニメ化!
TVアニメを手掛けるのは、
2015年に放送され、大ヒットを記録したTVアニメ「ワンパンマン」で、
世界中のアニメユーザーを唸らせた監督・夏目真悟。
そして同作のシリーズ構成と脚本を務めた鈴木智尋に、
圧倒的なクオリティを実現させた
日本屈指のアニメーションスタジオ・マッドハウスが集結し、
世界に危機が迫ったとき、自動的に浮かび上がるヒーロー、
ブギーポップを中心に繰り広げられるアクションファンタジーを
見事に描き切る!
(公式より)
というお話です。
======第1、2話視聴後、追記です。
{netabare}
初回は1、2話ぶち抜きの1時間特番。
まだ、掴みどころがない感じで、いったい何が目的で
JKをさらって殺して食っているのか謎。
また、ブギーポップが何をしたわけでもなく、
去ってしまったのも謎。
とりあえず、演出とか作画はマッドハウスだけあって
安定感はありますが、いかんせんキャラが怒涛のように
出てきて誰が誰やらわからないところも。
まあ、面白くなりそうな予感はあります。
{/netabare}
======第5話視聴後、追記です。
{netabare}
これも要するにオムニバス形式で、ブギーポップだけ
ストーリーテラーとして登場する感じなのかしら。
1~3話まで「ブギーポップは笑わない」、4~6話?
まで「VSイマジネーター」となっています。
なんていうか、いろいろと原作イラストレーターと
一悶着あって、無難に無難に作っている印象です。
すべての面で70点という作品でしょうか、今のところ。
突き抜けて大きなムーブメントを起こす(前期の
「ゾンビランドサガ」みたいな)こともなく、
みんなそこそこ完走して、まあまあ面白かったと
いう感想に終始する予感がします。
{/netabare}
======第8話視聴後、追記です。
{netabare}
みなさんがご指摘しているように、キャラデザが弱い
かなという嫌いがありますね。
塾の先生とか、スプーキーEはわかりますが、
メインの高校生キャラがもうモブ感満載で…
とは言え、まだこの「VSイマジネーター」編は
判別しやすいけど、前の「ブギーポップは笑わない」編は
誰が誰やらって感じでした。
まあ、徐々に面白くなってきたかなという感じです。
{/netabare}
======第10〜13話未視聴後、追記です。
は?
なんのアナウンスもなく、いきなり録画されて
いたのが14話。
単に表示の間違いかと思って観てみましたが、なんだか
サッパリ…
調べたら、別日に2時間特番でやったとか。
いくらなんでも視聴者に不親切すぎでは?
何かで(AmazonプライムかdアニメかNetflixか)で
観られるとは思うけど、こんな不親切なことされてまで
継続しなくてもいいや。
情弱とか言わないでくださいね。
別にこの作品だけ追いかけてるわけではないし、
Twitterとかチェックするほどの労力かけている
わけでもないので。
普通に生活していて情報が入って来ないなら、
それは放送側の不手際です。
もう断念でいいですわ。