※アニをた獣医師 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
恋したあの人は禁断の彼女たち。
原作既読。
曲、二つともいいですね。
{netabare} 恋した彼女は家族になったお姉さん、ひなねえ。。そして自分の高校の先生。そしてもう一人、義理の妹となったルイ。
小説というのも、主人公ナツオを支えるものとなっていきます。{/netabare}
どきどきハラハラの恋が始まる予感。
結構重いかもですね、場面によっては。
オープニングの台詞、なんか良い。ピリッときた!
1話。フミヤさん、江口さんか。
高校デビューのナツオとルイの出逢い。そしてそこから⚪⚪⚪⚪します。
ルイは早く大人になりたいと、そんな風に思ってしまう彼女は何を急ぐのか。
そして父が再婚。相手の娘達が、昨日してしかった妹と、大好きな相手であるお姉さん。
ナツオがひなねえにキスしようとするのをみてしまったルイ。恋の三角はまだ遠い。
2話。ルイの転校してきた初日。彼女は不器用だから友達をうまく作れない。そんな彼女のためにナツオは指導する(コント)。正直な彼女はかわいかったね~♪
ルイはこっからもっとかわいくなりますよ!
そんな時、ひな姉の過去。彼氏がいたこと、そしてうまくいかなかったんだろう。相談に乗りたいけど、彼女は大人ぶっていってくれない。
3話。ナツオはひな姉のことで家出をしてしまう。
ルイもひな姉と口論して家出する。
そして二人はひな姉の不倫相手の問題を解決するため協力する感じ。
ふみや、良いやつすぎるよなぁ。
4話。ナツオとルイ、楽しそうである、尾行ごっこ。
ひな姉は一人で立ち飲み。ひな姉は本当に不倫?
思い出し笑いで楽しそう。ひな姉は外でも進路相談を聞くいい先生だ。
ひな姉、エッチ~♪
二人はひな姉の電話を勝手に拝借して電話をしてしまった。
マスターいい人。
萩原さん。ナツオはこの人の決意の甘さでひな姉を泣かせていることを怒っている。ルイも許せないんだろう。正直この人、自分も好めない。
ひな姉を気遣っているのはわかるが…
5話。座薬回&ももちー回です。もも、もっと元気声だと思った。これはこれでいい感じかな?
ルイの座薬、見たかったですね。
ももちーのうさぎ、都かな?
ルイは他の子の噂ではなく、自分で確める。
ももちーは愛が重いけど、根はいい子。普通にいい子だね。でもチョロい感じあるよね。
この頃から、ルイの感情に動きが出ます。恋をあまり知らないルイルイ。
やっぱ座薬映像ほしかったね(笑)
ももちーの言葉。ナツオに響く。そしてももちーのリスカ跡。だがナツオはそんなんで距離おかない。
優しいなぁ。ナツオさすがだよ。ナツオ、悪く言えばチキンでももちーをキープ。でもナツオは良く言う、優しくて、自分でなんとかしてから考えたいのだろう。
ルイルイ呼びはいいね。
6話。桐谷先生。緑川さん!いい声だわ~♪
小説をかくなつお。活字はいいですね。
ルイ、かわいいな!おい!なつお。それは、ヤキモチだよ。
遂に文芸部へ。桐谷先生と誰かがキス!?
芦原先輩だああああ!
そして無断で本借りたことがばれました。
無断はいかんぞ!文芸部へ入ることに。
ナツオが入ることで他にも入ることになるな。
桐谷先生の奴隷になったナツオ。
ナツオの人のよさが出ますね。芦原先輩、本当にかわいいよね。顔に出す天才ナツオ。
桐谷先生は実は{netabare} 有名な小説家なのだよ {/netabare}。ルイルイも入ることに。興味があるのはどうしてでしょうね。
うっかりしてると惚れそうになるナツオ。
女子が多い部になります。芦原さんとナツオが良い雰囲気だから、羨ましいんだよね。
それはルイルイの初めての恋愛感情。そう、大寺な胸焼け。自分で気づいてほしいんだね。
マスターかっけ~♪ 自分で名前をつけるのね。
そんな中、ナツオにひな姉からデートのお誘い。
(芦原先輩は桐谷先生が好きなんだぞい。)
マスター、極道。恋に落ちる。
7話。ひなねえとナツオが恋人になるということ、それがどれだけ沼にはまっていくかということか。
{netabare} 後に大きなことがおきますからね。ひなねえとナツオは付き合いますが、大変なのはひなねえなのです。どうしようもないのですが… {/netabare}
ひなねえの立場ならとナツオは考えます。萩原先生に惚れても何らおかしくない。というか女子怖い…
ナツオはそれでも諦めきれない感じ。しかし、そんな時、ひなねえの部屋のドアが少し空いていた。
{netabare} そこには自慰を行うひなねえ。呼ぶ名前はしゅうさん。先生の名前。チヘドはきそうでした。心にくるわ~ {/netabare}
ひなねえの演技が心にくるものがありました。
8話。アレックス登場。
ルイの嫉妬とひなねえも嫉妬かな?ただ、ひなねえは自分のことを棚にあげてルイのことをいっている感はあった。あとはやっぱナツオの優柔不断というか、流されやすいのはダメだと思うね~♪
でもナツオのそういう優しさ含めてルイもひなねえも惹かれるんだろう。
ひなねえとナツオ、秘密の関係。
9話。荻原登場。今度は大人の観点で桐谷先生とルイにアドバイス。ルイはさみしがりやなんだよね。
短くなって省略してるからしょうがないけど、ナツオとひなねえの関係が早いね。だからナツオの子供っぽさとかが目立ってしまう。ひなねえと一緒にいたい気持ちはわかるけど、このときもう少し抑えれてたらと、あとあとなりそうですなぁ…
10話。遂にルイにバレちゃいます。ひなねえへの恋心が。まあ、あれだけしてたらね。
ナツオの嘘のつきかた下手か!
フミヤ、久しい。いい親友すぎる。
ただやっぱり、ルイの泣いているところは見たくなかった~。でもルイは前向きで強い子だよな。
皆、ルイとひなねえを信じろ。
11話。ルイはいいこ。でもまだ未練はある感じ。
なんだかんだナツオとひなは幸せな時間を過ごす。
小説もいい方向に。
だが、遂に幸せな時間は崩れる。ひなねえは呼び出しをくらい、ナツオとのキスを写真に、偶然にも写されてしまう…
「ごめんね、愛してる…」
別れの言葉。
最終話。学校にばれるが、ひなねえが全ての責任をとり、別の場所へ転勤させられる。
ひなねえの、「この気持ちはどうしようもなかったから」の言葉。そうかもしれないね。好きだったら、誰に相談しても、隠れてそのままの関係にしてただろう。
ここから少しあり、{netabare} もう一度ひなねえにあい、ナツオに厳しい言葉をいい(ひなねえも辛いけど、ナツオのために突き放す)、ナツオが嫌でも忘れようとし、ここからルイに気持ちがうつっていくのですが、気になる人は漫画を。 {/netabare}という。
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ネタバレです。漫画の。最新話らへんです。⬇
{netabare} 210話とか、そこら辺付近で、ナツオとルイの不穏さはありました。 二人でいたくても夢があるルイにはニューヨークにいかなければならない。そしてナツオは小説がかけなくなる。そんなルイが思ったのは、この関係が負担になっているのでは…
そう。だから彼女は別れを告げる。男は弱いです。ナツオはそんなルイに見捨てるのか…と声をかけるが、ルイの目はまっすぐ、澄んでいた。
おそらく、いや絶対お互いまだ大好きなままでしょう。それでもルイはナツオの夢のため、自分の夢のためと思った決断でしょう。ルイには同じ夢をもった人の方が良いのでしょうか…それでも悲しいです…
ナツオはひなねえとくっつくのでしょうか?
でも自分、まだルイとナツオ、あるんじゃないかと願っています。
{/netabare}